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2005.06.25
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カテゴリ: 毎日更新日記
先週はご存知の通り作業の連続でなかなかちゃんとした日記が書けませんでした。
深夜作業というものは大抵何かあってはいけないので複数で動くものなんですよね。
もし事故に巻き込まれても誰かが助けにいける。
夜の作業は危険ですしね。
ホント!

夜の作業は絶対に一人でやってはいけませんよ!!!



・・・・。
・・・・。
先週の深夜・僕一人だったわけですが。


自分の仕事でなけりゃ手伝うという選択肢はないようです。

作業自体はそこまで苦じゃなかったです。

たった一人で会社に出て。
たった一人で準備して。
たった一人で車走らせて。
たった一人で遠い現場に着いて。
たった一人で脚立持って。
たった一人で闇の中で作業した。

・・くらいですから。
全然寂しくなかったですよ。

それよりも。


これがとにかく暗くて恐い。
真っ暗なんです。
懐中電灯を片手に作業。
普通ここはパートナーが持っててくれるもんですが。

幽霊を信じてないですが、幽霊は見たくないと矛盾したことを思っている僕としてはこの状態はキツイです。


黙々と作業をこなしていたのですが、やっぱり後ろに誰かいる。

敏感で有名な僕はまるで映画のワンシーンのように颯爽振り返った。

・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・。
おっさんが立ってる。

「うわああおおお!!」

悲鳴にも似た・・いや・・悲鳴を上げた。

お・お・お・おっさんの幽霊だぁ!!

僕の叫び声におっさんもびっくりしている感じだ。

幽霊がびっくりすな!

「びっくりした・・」
・・とおっさんが言った。

・・・・・・・・え?
うわあああああ!
幽霊が喋った!!
喋るおっさんの幽霊現る!!

「いや・ガサガサ音が鳴ってたから何事かと思って・・・」

・・・・・・・・・・・。
う~ん。
こういうオチか・・・。

てゆ~かさ・・びっくりして声出したのは出しましたけど。
幽霊だとは思ってなかったですよ。

なんか・・話が膨らむかな~って。
大した盛り上がりもなく。

けどいきなり後ろにいるのは勘弁してください。
アンタは怖くなったのですか?おっさん。





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最終更新日  2005.06.25 20:05:29
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