2007.12.02
テーマ： 連載小説を書いてみようｖ(10279)
カテゴリ： 毎日更新日記
たしかアトラクションのバイトをしてたと思うんだけど？
え？
あ、そういえばクビになったな。
というか、覚えてねえ～っつ～の。
今はなんか大手外資系会社面接にきています。
詳しくはわからないが、外資系ってしてたら凄そうジャン？
偉そうジャン？
俺もあんま詳しいこと知らないんだけどね。
面接官はギロリと独り言をいっている俺を睨んだ。
「じゃあ…とりあえず、志望動機でも聞こうかな」
面接官はお決まりの質問をしてきた。
「……別に…」
…と俺はどこかの女優が言っていた台詞を思い出したので言ってみた。
「…お前はどこかの女優か！」
面接官は怒鳴った。
「てゆ～か、俺が志望したとかよりも、そちらがなぜ俺を採用するのかってことの方が大事じゃないっスか」
俺の訳のわからない言葉に面接官は目を丸くした。
「はあ？」
「それよりも俺はそちらのイメージキャラクターになるような気がしてならないのですが」
ここからが俺の攻撃開始である。
「じゃ、次の人～」
つづく
過去の作品を一緒にお楽しみください。
クリーンマン１
クリーンマン２
クリーンマン３
クリーンマン４
クリーンマン５
え？
あ、そういえばクビになったな。
というか、覚えてねえ～っつ～の。
今はなんか大手外資系会社面接にきています。
詳しくはわからないが、外資系ってしてたら凄そうジャン？
偉そうジャン？
俺もあんま詳しいこと知らないんだけどね。
面接官はギロリと独り言をいっている俺を睨んだ。
「じゃあ…とりあえず、志望動機でも聞こうかな」
面接官はお決まりの質問をしてきた。
「……別に…」
…と俺はどこかの女優が言っていた台詞を思い出したので言ってみた。
「…お前はどこかの女優か！」
面接官は怒鳴った。
「てゆ～か、俺が志望したとかよりも、そちらがなぜ俺を採用するのかってことの方が大事じゃないっスか」
俺の訳のわからない言葉に面接官は目を丸くした。
「はあ？」
「それよりも俺はそちらのイメージキャラクターになるような気がしてならないのですが」
ここからが俺の攻撃開始である。
「じゃ、次の人～」
つづく
過去の作品を一緒にお楽しみください。
クリーンマン１
クリーンマン２
クリーンマン３
クリーンマン４
クリーンマン５
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