斎藤氏を支援した PR
会社の経営者が交流サイト（ SNS
）を使った戦略を提案し「広報全般を任された」などとする記事を 22
日までにネットに公開した。 SNS
に「有権者の心情をもてあそばれた」「だまされた気分だ」などと批判の投稿が集まり、 PR
会社は記事の一部を削除した。
兵庫県選挙管理委員会は 「 PR 会社の記事は把握している。一般論として、報酬が支払われていたら公選法違反に当たる場合がある」
PR 会社は兵庫県内に本社。 20 日付でネットの投稿プラットフォーム「 note （ノート）」に公開した記事によると、 PR 会社は斎藤氏のイメージに合わせて、選挙用プロフィル写真を撮影。キャッチコピーを「躍動する兵庫」から「兵庫の躍動を止めない！」に変更するよう提案していた。
知事選SNS
戦略提案とPR
会社
記事で「斎藤氏に広報任された」
稲村陣営へのデマやアカウント停止など、今回の選挙は問題が多い選挙でした。
ネット勝手連
なんて言うのも、どこかのＰＲ会社が支援が広がっていることを印象づけるものだったのかもしれません。
斎藤側は、全般ではなくてごく一部と言っているようですが、商売としてＰＲ会社は働いたのですからカネを支払ったのでしょう。
情報開示は信頼回復の第一歩、隠蔽はいけません。
PS:
より詳しい記事で、削除されたNoteの記事もたどれます。
〈斎藤知事に公選法違反疑惑〉票を「収穫」、広報の「お仕事」と女性社長がウッカリ暴露。社長は過去に兵庫県の知事直轄事業「空飛ぶクルマ」にも関与か
女性は、兵庫県西宮市の「株式会社 merchu
ひとりでの辻立ちも、作戦の一環でした。
PS:
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「ジュリアス・シーザー」の戯曲を思い出してしまいます｡
稲村氏のアカウント凍結はさぞ効いたことでしょう｡あきれました。 (2024.11.23 21:49:21)
より詳しい集英社の記事を追伸しました。
支援者の内情＝自分の票がかられた事を知って、怒っているとか。
この通りなら選挙違反で連座ものでしょう。
(2024.11.23 23:23:16)
非常識がベースの行為には、傲慢さや無知が必ず付いてきます。有権者を操作する商売は、とことん上から目線です。
稲村氏のアカウント停止に加え、稲村氏の政策に関するさまざまなデマもＳＮＳ上で展開され、多くの県民が信じ込まされてしまいました。
選挙期間中はサイトウ批判のマスコミ報道が規制された一方、ＳＮＳはやりたい放題。ＳＮＳ情報のみの大量シャワー状態でした。
この傾向が全国的に展開されていけば、令和の時代はＳＮＳ情報こそが、大本営の報道機関になっていきそうです。
大学生時代、極めて貧乏な生活を送っていましたが、新聞だけは定期購読し続けました。日々数時間は新聞を読んでいました。
自己検証も訂正のお詫びも皆無のＳＮＳを無条件で信じる発想は、私には到底理解できません。 (2024.11.24 04:13:47)
今回の選挙は問題が多かったです。
ブログアップしませんでしたが、NHKの立花も問題でしょう。
斎藤の成功？の背景は、
５期２０年間にわたる停滞した県政
マスメデアの報道自粛が
背景とも。
告訴、告発がなされているので、その行方を注目したいです。
今後のマスメディアの対応もみてみたいです。
(2024.11.24 15:16:52)
