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あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 暖かい南の島は快適でした。冬だからしょうがないけど、 日本は寒いですねぇ~。 ダウンとヒートテックとフリースが手放せません。 12月の23日から30日までモルディブで過ごしてきました。 ビーチリゾートなんて何年ぶりでしょう? モルディブの青い海はとっても美しかったです。 島には、遠浅の部分と、ドロップオフがすぐ目の前の部分があり、 こちらは、すぐ近くがドロップオフなので、海の青さの変化が よく解ります。 23日の夜にリゾートに到着し、翌朝は時差ぼけの息子と散歩! モルディブは「no news no shoes」の島ですから リゾートのレセプションもサンドカーペット! 息子はず~~~っと裸足で過ごしていました。 朝食を食べたら、ビーチへGO!砂遊びが始まりました。 そうそう!お部屋には、こんな嬉しいものが…! ウェルカムフルーツとワインです。 当然こうなります。 食べた後は、シュノーケリングへGO! 初日から、こんな嬉しい出会いが…。 ウミガメさんです。 一緒に泳ぐことができました。 一緒に泳ぐウミガメと息子の視線が合っているのがすごい! 本当に嬉しい出会いでした! 泳ぎ疲れた後は…。 素敵なデッキがあり、ここで夕日がしずむまで のんびり読書をしました。 たくさんのリゾート客が居るはずなのですが、 島は「カンカン照りのビーチ」以外は驚くほど人が少なくて 静かに過ごせました。 私たち家族は「カンカン照りのビーチ」へは絶対に行かないので すごく好都合でした。 次回へつづく
2013.01.06
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なんだか、毎日疲れ果て、パソコンを立ち上げても、 ブログの更新をする気になれず、ほったらかしになって しまいました。 いかん、このままでは、年を越してしまう。 そろそろ更新せねば…。 手始めに、今年の夏の旅行から…。 今年は、「スペイン・ポルトガル」へ行ってきました。 ガウディの建築や、美術館。歴史の残る街並みや イベリコ豚の生ハムをはじめとする美味しい食べ物 や美味しいお酒!ワクワクしながら行ってきました。 初日は、ホテルに直行し、ZZZzz~! 翌日からスペイン三昧です! まずは、いきなりのガウディ巡り! バルセロナからスペインを巡ります。 街中でバスを降りて歩き始めると、すぐに見えてきました。 えええぇぇぇ~!もう、来ちゃったの? レストランで席に着いたとたん、 いきなりメインの料理が出てきてしまった感じです。 まずは、教会がよく見える場所から 水鏡に写ったサグラダファミリアを堪能します。 そして、お約束のツーショット写真です! 2人ともすましてはいますが、 朝からテンションの高さを隠しきれません。 サグラダファミリアの中はこんな感じ。 外の複雑なディテールとは違った感じです。 ステンドグラスの光があふれんばかりに入ってきて、 様々な色が不思議な雰囲気を作り上げています。 下の写真だとはっきりわかるのですが、 柱の色が違っているのに気付きましたか? 柱は石でできているのですが、石の種類の違いで 白、グレー、赤と三種類の柱で構成されています。 いきなりのメインの観光地で朝からテンションMAX! 良い感じで旅行がスタートしました。 話は変わりますが、我が家のパパは「バイク好き」 先日、欲しかったバイクを手に入れ、 「これから自分好みにかえていくんだぁ~」と とっても楽しそう。 あまりにも楽しそうなので、羨ましくなり、 急に思い立って、自動車学校へ。 「私も自動2輪の免許を取る!」とカリキュラムを確認し、 第一関門の「バイク起こし」も済ませ、パパに 「免許とっていい?」と聞くと 「危ないからダメ!」 と一蹴されてしまいました。 「ええ~っ!とりたいとりたい!」とごねていたら 「寒いのに無理して免許なんて取らないで旅行でも行ってきたら?」 おおおおぉぉぉ~!ありがとうパパ! と言うわけで、すぐさま「8日間のフィンランドのオーロラツアー」 に申し込みました。 なんて変わり身の早い私! ガラスイグルーに泊まり、ベッドから寝たままオーロラが 見られ、犬ぞり体験やムーミン博物館やサンタクロースにも 会えたり、アイスホテルにも行くらしい…! オーロラを見るぞぉ~!と張り切っていたのですが、 よくよく調べてみると、計画していた週は、あいにく満月! 満月じゃあ、オーロラが見えたとしても、魅力は半減です! オーロラツアーはさっさとキャンセルし、180度方針転換! 「南の海に行こう!」とビーチリゾート専門会社へ問い合わせ、 探してもらいました。 運良く「水上コテージ」を押さえることができたので、 クリスマスは「モルディブ」で過ごしてきます。 そのためにも、12月半ばまでは、計画的に、仕事と家事を せねば! 大掃除も年賀状も早めにやろうと誓うのでした。
2012.11.19
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日の出の後は、周りの景色が一変します。 辺り一面が「朱」に染まります。 「赤富士」を実感しました。 本当に赤いんですね。 ここは丁度、標高3400メートル地点です。 空気がとても薄いのですが、やはり、一晩休むと、 身体が慣れるのか、ずいぶん楽になりました。 まだまだ、テンションの低い熊ちゃんです。 山頂に行っていたパパが戻ってきました。 パパが簡単な朝食を済ませると、もう下山です。 昨日、あんなに苦労して登ったのに、もう下りるのかと思うと なんだかもったいない気がします。 しかしながら私は、この時まだ、下山の大変さを知りませんでした。 ちょえ~~~! 果てしない下り坂! どこまで続くのよ! 足元がジャリジャリザックザクです。 しかも、勾配がきつく、足がパンパンになります。 かなり歩きました! 相当下ってきているはずです。 ふと、上を見上げると…。 私たちが下りてきた下山道が見えました。 こんなに歩いたのね。 そして、下の方に吉田ルートの入り口にある、レストハウスも 見えてきました。(ヤッター!) でも、なんて遠いの…。 まだまだ歩くのね。足はもうパンパンなのに、もっと パンパンになるのね…。 それから、黙々と歩き続け、やっとやっと戻ってきました。 ただいまの時刻、8時50分。 やっと着きました~~~~! 早速、息子と二人で、ソフトクリームにかぶりつきました。 すんごい顔で食べてますね。 この後は、河口湖畔の温泉へ。 身体に温泉のぬくもりがしみました。 温泉につかりながら「地上の空気って濃い~!」と思いました。
2012.09.14
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富士山の夜明け前はとっても冷え込みます。 スキーでおなじみの「熊ちゃん帽子」…富士山にも登場です。 とっても明るく見えますが、露出をオーバーにしてますので、 本当は、まだまだ暗~い夜明け前! 息子が不意に不可思議な行動を…。 「なにしてるの?」 「熊にもお茶を…」 すごく眠い割には、なかなか洒落たセンスの息子です。 あれっ?熊ちゃん? 眠気と寒さに耐えられず、息子が逃走しました。(笑) しょうがない。日の出直前にもう一度呼んできましょう…。 世話がやけます。 いよいよ日の出が近づいてきました。 雲の際が輝いてきました。 息子を呼んでこなくちゃ! ご来光です。 なぜか、とってもありがたく感じます。 感動の瞬間ですね。 「まぶしいよう!」と息子…。 ほとんど目をつぶってるじゃないか! 小さくてわかりにくいのですが、下にある何軒もの山小屋にも ご来光を見る人たちがたくさん! あ~~~~~っ! 熊ちゃんが、再び逃走しました! 山小屋の中に逃げ込もうとしています。(笑)
2012.09.12
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何も食べずに、化粧も落とさずとにかく寝床に横になりました。 夜中に目を覚ますと、少し調子が戻ったようで、ずいぶんと 楽になりました。 でも、無理はしないで、本八合目の山小屋からご来光を見る ことにしました。 外の様子が気になったので、見に行くと、「寒い!」 しかも、もう山頂を目指す人の行列が…。 ヘッドライトの明かりの行列が下の方からずっと続いています。 ある意味、ものすごい夜景です。 だって、歩いてるからライトの明かりが揺れ動くので、 なんだか不思議な光景です。 空を見上げると、ものすごい星空! ここから流星群を見たいな~! 夜中の1時半に山頂を目指すパパと知人を見送り、再度 寝床へ…。 見送った時の行列は、さらにすごい!ディズニーランドの 行列よりすごいです。 さあ、夜明けの時間が近づいてきました。 パパ達は、今頃何をしてるんでしょう? 私もそろそろ息子を起こさないと…。 (息子は、お母ちゃん子なので、私と一緒に山小屋に 残っていました。) 息子を起こそうと声を掛けると… 「ぼく、見なくていい…」 うちの息子はなんて事を言うのでしょう! 「馬鹿たれ!何のためにここまで登って来たのよ!」と 無理矢理起こし、外へ連れて行きました。 だいぶ明るくなってきました。 夜景とうっすら見える雲海がとっても幻想的です。 まだまだ寝ぼけ眼の息子ちゃんです。 雲海を見ながら、パックのお茶で乾杯! 明るく見えますが、撮影の関係で、本当は、まだまだ 日の出前で暗いのです。 息子は、まだ、寝床が恋しいようです。 息子はご来光を見られるのでしょうか? 次回へ続く…。 (ひっぱってごめんなさい)
2012.09.11
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苦しいぃ~!苦しいぃ~! あまりの息苦しさに休憩をとっても、だんだん苦しさが 抜けなくなってきました。 休んでも、身体は辛いまま…。 ふと、周りを見ると、そこには雲上の景色が広がっていました。 なんて綺麗! いつの間にか、雲を抜けていたんですね。 苦しくて気付かないまま登っていました。 しばらく、景色に見とれていましたが、進まなければ…! 今夜泊まる山小屋は、まだまだです。 つらくてどうしもうも無い私を見かねて、パパが荷物を 持ってくれました。 パパのリュックにも、たくさんの飲料水(ペットボトル)が 入っていて重いのに…。 パパ、ありがとう! 余談ですが、富士山は、上に行けば行くほど、物価が上がります。 お水は、500mlのペットボトルで500円します。 荷物を上げるのにとても経費がかかるそうです。 だんだん薄暗くなり、ヘッドランプを付けて登ります。 人の列がライトで点々と続きます。 山小屋の明かりも見えます。 ようやく、泊まる山小屋が見えてきましたが、そこからが、 また長いんです。 一歩一歩、ゼーハーゼーハー、なんとか山小屋に 着いた時の一枚です。 真っ暗です。 山小屋の夕食はハンバーグカレーでしたが、食欲はゼロ! あ~~~~~~っ! 着いて良かった~~~~~! 休めるぅ~~~~! このあと、自分の身体を引きずるようにして、寝床に 潜り込みました。 もちろん、メイクも落とさず、トイレにも行かずです。 そんな気力は残っていませんでした。 ご来光は見えたのか? 次回に続く…。
2012.08.28
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スペイン・ポルトガルの旅行から、無事戻ってまいりました。 旅行の様子もアップしていきたいと思いますが、先日、 富士山に登ってきました。木曜の夜の「アメトーク」でも 「富士山芸人」を特集していたので、まずはこちらから…。 パパは富士山登山経験者ですが、私は富士山は初めて。 もちろん息子もですが…。 今回は、体力に不安のある私に合わせて、「吉田ルート」 で登ります。 富士山5合目から、いよいよ出発です。 ゆっくりゆっくり、歩いていくと、6合目に到着! まだまだ余裕の笑顔です。 この日はお天気も良く、眺めも素晴らしい! 富士山の登山シーズンは短いので、登山道は、混雑しています。 上を見上げると、つづら折りの登山道が見えます。 え~~~、ものすごく上まであるし、その先は雲の中で 見えません。 今夜泊まる山小屋は、もちろんまだまだ見えません。 登れるのだろうか? 不安を抱きながらも、黙々と登ります。 頑張れ自分! ふぅぅぅ~~!やっと7合目です。 なんだか、息が上がるよ~!空気が薄いんですね。 7合目を過ぎ、山小屋の度に休憩をとるのですが、 表情は完全に死んでいます。 持参した酸素ボンベで酸素を吸いますが、辛いです。 なにせ、私は、丈夫そうな見かけによらず、貧血持ち! 酸素の薄さが、堪えます。 それでも、まだまだ道は続きます。 実は、途中、すごい岩場が続くところもあったのですが、 写真を撮る余裕もなく、このあたりは、パパの撮った写真です。 ますます死んでいます。 元気だった息子にも、さすがに疲労の色が…。 この頃の私は、無言でした。 余裕がなかったですねぇ…。 気温もグッと下がり、重ね着で調整をします。 私は、高山病の症状が出始めました。「めまい」と 「眠気」です。 この頃は、トレッキングポールにつかまって、立っているだけで 膝からガクンと折れることが何度もありました。 「眠るな!」とパパに言われるたびに「冬山での遭難みたい…」 と思っていました。 ゼーゼーハーハー、身体はきついのですが、 幸い頭痛がなかったのが助かりました。 この続きは、次回に…。
2012.08.25
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どんどんすすめましょう! いきなりバチカン美術館の中からですが… 彫刻がドドドドドド~っと続きます。 どこまで行っても彫刻です。 デッサンで描いたことがあるなぁ~って言うようなものも… せっかくなので、一緒にパチリ! どや顔です! 天井画がとにかく美しいです。もっとゆっくり見たかったなぁ~ 天井が輝いて見えるんですよね。写真がOKっていうのは、ありがたいです。 あまりにも、広いし、作品数が膨大なので、息子も疲れてきました。 ここは、「地図の間」と言うことで、両側の壁には 延々と昔の地図が続きます。 でも、天井がこれまた美しい! いよいよ、システィーナ礼拝堂の中です。 驚くほど人がいました。皆さん、口を開けて天井を見上げています。 まるで池の鯉のようです。ぱくぱく! 中には、たくさんの警備員さんがいて、一応写真撮影もNGらしい のですが、皆さんバシャバシャ、撮影しているので、 じゃ、私も…って撮影しちゃいました。 やっぱり、すごかったですよ!ここには「もう一度来てみたい」 って思いました。 とにかく感動!感激! もっといたかったのですが、そうもいきません。 帰りは、ローマの地下鉄にチャレンジ! さすが、イタリア! 地下鉄は何時来るのか、全然見通しが立ちません。 来たら乗る!って感じなのでしょうか。 スリに気をつけて乗り込みました。 とうとう最終日! 息子の朝ご飯は、持参のカップラーメンです。 「うま~~~いっ!」とがっついていました。 そろそろ日本の味が恋しいようです。 イタリアでもたくさんの思い出ができました。 とってもとっても楽しい旅行でした。 最後の方は急ぎ足の、旅行記でしたが、それもそのはず…。 明日から、旅行に出かけます。 今年は、スペインとポルトガルをのんびり旅してきます。 戻ってきたら、また、報告しますね。 それでは、行ってきま~~~す!
2012.07.29
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最近、ソフトバンクのCMで取り上げられていましたが、ローマと言えば、やっぱり、ここでしょう!トレビの泉では、またここに来ることを願いコインを投げ入れてきました。青の洞窟のリベンジじゃ! 近くのジェラード屋さんで、こんなフレーバーが! 上の段の左から2番目…nakata japan とあるではないか! 味は、イチゴミルクって感じですね。 しかし、私は、「中田ジャパン」は甘そうだったので、 シャーベットテイストのフレーバ-をチョイス! トレビの泉を背景にパチリ! ここは、スペイン広場! 映画のシーンでおなじみですが、現在、ここでジェラードを 食べるのは禁止だそうです。 ローマと言えば、ここも有名! 「真実の口」…でもここは…。ムニャムニャ…。 共和国広場まで来たところで、夏はやっぱりこれ! どこの国に行ってもスイカは絶対に外せません。 冷え冷えのカットスイカは一つ1ユーロ。 これが、ものすごく美味しかった! さて、ここからは、タクシーを拾って、再び、 バチカン市国へと向かいます。 バチカンに着いたところで、またもやジェラード! 一体何個食べるのでしょう? そして、ピッツァ! 気軽なバールでは、好きなピザを好きな大きさにカット してから焼いてくれるので、食べたい分だけ食べられます。 いろいろ食べてから、再び、サンピエトロ寺院へ。 これから、バチカン美術館とシスティーナ礼拝堂に行きます! 近くにいた方に、親子ショットを撮って頂きました。
2012.07.28
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いよいよローマ! でも、バチカン市国を先に…。 ここは、サンピエトロ広場! この日の真っ青な空と建物のコントラストが美しいです! 朝なので、そんなに混んでませんね。 広さが伝わりますでしょうか? 寺院の近くでパチリ! 建物の上の聖人も気になりますが、私にはわかりません。 建物の前には、こんなに大きな液晶画面が…。 キリスト教の祝日などには、この広場が人で埋まるんですものね。 納得です。 中はこんな感じ…。一気に厳かな雰囲気です。 キリスト教徒ではありませんが、そのあまりの世界観に 飲まれそうです。 まあ~!すてき! なんと美しいのでしょう! 布の表現が見事です! 奥のエリアでは、ミサの最中でした。 迷惑にならないよう、遠くから見学させて頂きました。 床や壁の装飾も見事です。 一つ一つをもっとゆっくり見たかったです。 この絵、有名ですよね。 実は、見たかったんです。でも、超有名なのに、絵の前はガラガラ! なんで???
2012.07.24
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ポンペイの遺跡には、人々の暮らしが感じられる場所がたくさんありました。 こちらは、「かまど!」 ピザやパンの代わりに、息子に入ってもらいました。 なかなか立派な窯です。 少し歩くと、こんな場所が…。 大人のお店ですね。 ポンペイには大人のエリアがあり、当時、あちこちから たくさんの人が来たそうです。 そこで、言葉が通じない場合でも大丈夫なように どんな風なのがお好みなのか、指さしで注文できるように こんな絵がたくさん並んでいました。 これらを指さして「これで頼むよ!」なんて注文したのでしょうか?大人のメニュー表ですね。たくさん絵があったのですが、全部アップするほどでもないので…。 そして、これが壁にある、「大人エリア」の案内表示! そのまんまです。 なんと直接的な表現でしょう! そして、こちらは石畳に刻まれた案内表示です。 こちらもそのまんま。 こちらは、たくさんの人に踏まれたせいか、うす~くなっていました。 もっと、あちこちを見学したのですが、写真は省略。 遺跡を歩き回って疲れたので、ドリンクタイムです。 ドリンクコーナーとはいえ、なんだか、遺跡っぽくないですね。
2012.07.23
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もうすぐ夏休み。早くイタリアの旅行記を終わらないと、 次の旅行が迫ってきてしまう…。 と言うことで、 どんどんすすめちゃいます。 この日は何日目だったでしょうか? この日もとっても良いお天気!さすが、地中海性気候! 夏は乾燥しています。 こんなのんびりした風景の中を進み、本日はポンペイへ! ポンペイの遺跡に行く前に腹ごしらえです。 ここは、以前にも立ち寄ったレストラン! 魚介のマリネや揚げ物、パスタなどのランチでした。 パンを覗く息子! 息子曰く「穴ばっかりだぁ~!」 確かに…。 でも、このパン、意外にモッチリとしていて美味しいんです。 トマト味のパスタ~! 陽気なお給仕のおじさん! このレストランには、他にも歌うおじさんなどがいらっしゃいました。 重いお腹を抱えて、いよいよポンペイの遺跡へ! 遠くにベスビオ火山が見えます。 ちょうど入道雲がかかっていて、噴火しているみたい! こんな展示物が…。 ちょっと怖いです。 骨が見えるので、「本物なんだ」って感じます。 猛烈な噴火はどんなにか、恐ろしかったでしょうね。 可愛いわんちゃん発見! バーニーズマウンテンドッグでしょうか?ないすなお姉さんと一緒です。 足先がソックスをはいてるみたいでキュートです。 遺跡の中はとっても日射しが強くて、皆さん、日陰で ひとやすみをしていらっしゃいました。
2012.07.16
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今日は、日曜出勤明けのお休みでした。 せっかくなので、久しぶりに夏の着物を楽しもうと 着物部屋でゴソゴソ…。 何を着るか迷いましたが、久しぶりに「芭蕉布」の着物に してみました。 久しぶりの芭蕉布は、畳紙から出すと、ふわりと空気を はらむよう。 麻の襦袢の上に羽織ると、ふわふわはふはふ。 なんとか着付けて、鏡の前で自分撮り! 今日の帯は、麻地の藍型。琉球同士の組み合わせに してみました。 帯周りはこんな感じ。 根付けを、帯の模様に合わせてみたんですが、 どうでしょうか? 帯締めは、白地に少しだけ水玉模様が入ったものを 合わせてみました。(カルピス帯締め)と呼んでいます。 このあと、市内の呉服屋さんへ。 眼福な一時でした。 また、明日から、頑張れそうです。
2012.07.09
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ご無沙汰~!の着物です。 知人の三味線の発表会にお招きいただき、久しぶりに着物を 着てみました。 お天気が良いので、「単衣」を着ちゃおうかとも思いましたが、 塩澤の袷をチョイス。 大好きな茶系な感じでまとめました。 発表会が終わり、帰宅したところを、息子に 撮ってもらいました。 庭の緑も濃さを増しました。 太陽の光を浴びて、緑がきれいです。 でも、芝生の手入れは今年はしません。 今後、除染のため、全部剥がす予定です。(涙) 帯付近のアップです。 おニューの帯揚げと帯締めです。 帯は、諸紙布地に柿渋で染め、藍型染めをしたものです。 締めやすくてお気に入り! 角通しの帯揚げを見ていたら、角通しの江戸小紋の着物が 着たくなりました。
2012.05.22
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マテーラの続きです。 マテーラで有名なのは「サッシ」と呼ばれる洞窟住居! 想像してた以上に雄大な景色でした。 岩山の上に十字架が見えます。 このあたりは、もう何年も前になりますが、 「メル・ギブソン」が「パッション」というキリストの処刑前後の様子を 描いた映画を撮影した場所。 その映画を思い出し、帰国後にレンタルして観ましたが、 あまりにも「痛いシーン」ばかりが続くので、途中で見ていられなく なってしまいました。 さて、このあたりを観光途中のことですが、 急に激しい腹痛に襲われてしまいました。 直前に、調子に乗ってジェラートをぱくついてしまったこともあり 「こっこれは、やばいぞ…」 激しい腹痛とこの後の展開を考え顔面から血の気が引きました。 うううううぅぅぅ~苦しい…。 おまけに変な汗も出てきた。 これは早くトイレを探さないと本当にヤバいことになってしまう。 私は、行きたかった洞窟住居群観光をあきらめ、ガイドさんに 息子を託し、坂道を戻りました。 ひぃ~。はぁぁ~。 早くしなければ…。 上り坂を必死に歩き、目に入ったバールに飛び込みました。 「Can I use the restroom?」 とへロヘロになりながら、2ユーロを差し出しました. ナイスなイタリア人の青年は、私の様子から ただならない気配を察したのか、 「ブレーゴ!ブレーゴ!」と言い、トイレを指さしてくれました。 助かった~! もちろん、最上級のお礼を言ってそのお店を後にしました。 それでも、ガイドさんと息子が戻ってくるまでには、しばらく 時間がありそうなので、その時間を使って、街の小さな スーパーに入ってみました。 おおおおおぉぉぉぉ~! マテーラパンが売ってる~! やった~! さっきまで、腹の激痛に苦しんだことなど吹っ飛んでしまいました。 嬉々として、いろんなものを買い込み、先程のジェラートショップ へ戻り、外の椅子で休んでいると…。 陽気なイタリア人が英語で気さくに声をかけてくれます。 「日本人ですか?」 「サッシはもう見たのか?」 「腹痛」でよく見てないけど、見たって言っとこう。 イタリア人のおじさんは、なかなかの日本通らしく いろんなことをよくご存じでした。 陽気に話し、そして陽気に去って行きました。 ガイドさんとともに、息子が戻ってきました。 帰ってくるなり 「おかぁちゃ~ん、ジェラート食べよう!」 もちろん 「おかぁちゃんはやめとくよ…。」 ジェラートにかぶりつく息子です。 この日の夕食もパスタ! 耳たぶの形をしたパスタです。 このパスタ…とっても美味しかった! 旅行中に食べたパスタの中では、文句なしの第一位! そして、お肉やデザートが続きます。 お腹の調子もすっかり良くなり、美味しい~! 食後は、お買い物へ。 チーズがいっぱい!しかも激安! お土産用のチーズをたくさん買い込みました。 フルーツも美味しそう!ホテルでのおやつ用にブドウも 買っちゃいました。
2012.03.03
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次は、マテーラヘ向かいます。 「マテーラ」は美味しいパンで有名な街 イタリアでも一番おいしい「マテーラパン」が食べられる ということで、私はずっと楽しみにしていました。 バスを降りて、少し歩くと、「あれ?赤ちょうちん!」 提灯には「寿司」の文字が…。 こんなところにも「寿司屋」があるなんて…と思わずパチリ! 石造りの建物に、申し訳程度の「日本風屋根」がおちゃめですね。 そんな、赤ちょうちんがある向かいに目をやると… 木陰の車の上には、かわいい猫とナイスなイタリア人が! お洒落だわぁ~! ガイドさんおすすめのお店で「スイカのジェラート」を食べ、 いよいよ、マテーラの見どころへ向かいます。 「おおおおおおぉぉぉ~!」 いい雰囲気じゃないですかぁ~! しかし、このあたりの石畳は永い年月で使い込まれ、 びっくりするぐらいツルツルピカピカです。 実際に上り坂でスリップして登れなくなっている車も見かけました。 私のサンダルも滑ります。 階段のところにもネコちゃんがいます。 絵になりますね。 この写真を見ていたら、水彩画に描いてみたくなりました。 アンドリューワイエスのようなドライブラシの技法を使って 描いたら、きっといい感じになりそうです。 ちょっと驚いたのはこれ! わかります? 軒を支えている物は………そう、骨です! びっくりぃ~!
2012.02.28
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すっかりブログをサボってしまいました。 サボリすぎですね。 再開は「イタリア旅行」の続きから… カプリ島を後にし、ナポリへ向かいます。 帰りは、2階の席をチョイス。だって気持ちよさそうなんですもの。 乗り物好きの息子は、乗り物に乗るとご機嫌です。 いい笑顔ですね! 2階席は、青空と海風でとっても気持ちがいいんですが、 やっぱり日差しが…。 中年女には紫外線は大敵です。 周りは太陽の日差しを浴びたいと言わんばかりの チューブトップやキャミソールにホットパンツ姿の女性ばかり。 その中にあって、私はひときわ目立っていたことでしょう。 日本みたいに、カモメが寄ってきません。 日本だと、海に船だとどうしても「演歌ちっく」な香りが 漂ってしまいますが、全然雰囲気が違いますね。 この突き抜けた感じはなんでなのかなぁ~? ベスビオ火山です。この姿…なんとなく福島県の「磐梯山」に 似ています。 話は変わりますが、最近、私がハマっているものがあります。 DHCの「トラコラ」シリーズの基礎化粧品です。 「トラコラ」とは、トラフグから抽出したコラーゲンのこと。 長年、基礎化粧品の効果があまり感じられず、3日坊主 だった私が、お風呂上りのお手入れが楽しみになるほど ハマってしまいました。 クリームだけは、ちょっと独特の香りがあるので、最初は 「何だこれ?」と思いましたが、使ってみたら つるプルもっちりです。「これなら続きそう!」と思いました。
2012.02.25
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我が家には、犬がおります。 雌のラブラドールで、名前は「キャンディ」です。 ちなみに、名付け親はパパです。 若い頃は、フリスビー競技で頑張っていたのですが、 すっかりおばあちゃんになりました。 何年か前に、腫瘍が見つかり、手術をしました。 その後落ち着いていたのですが、腫瘍が再発…。 先週、手術をしました。しばらく入院し、無事帰ってきたのですが… エリザベス… そう、「エリザベスカラー」です。 しかも、結構大きい…。 「ねぇ~、早くお家に入れてよぉ~!」 玄関ドアにガシャガシャとエリザベスカラーをこすりながら ドアをクンクン。 お尻の部分も、なぜか毛を剃られていました。 手術をした場所は、青い包帯のある胸の部分と下腹なので 結構広範囲です。 …なので、傷口も大きく、とっても痛々しいです。(涙) 自分の居場所に帰ってきたので、ちょっとだけ、 ホッとしたみたいです。 この一週間で、3周りぐらい痩せてしまったように思います。 ホッとしたら、今度は食欲が…。 ドッグフードの缶詰を開ける音に反応し、じっと待っているところです。 しかし、この「エリザベスカラー」…本当に超巨大です。 BSアンテナよりも大きい! 大きいので、ドッグフードを食べるのも、お水を飲むのも 一苦労です。 動く時も、エリザベスカラーが あっちに引っかかり、こっちに引っかかりで、上手く動けません。 犬だってストレスがたまりそう。 早く良くなって、エリザベスカラーがとれますように…。
2011.12.11
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カプリ島散策の続きです。 お腹が減ってくると、自然と目が吸い寄せられてしまいます。 美味しそうですねぇ~♪ もっと時間があったら、ゆっくりお茶でもしたい気分でした。 こちらは、タクシー! 何ともおしゃれですねぇ~! こんなタクシーなら、島のドライブも楽しそう! 息子はと言えば… 「おかぁちゃ~ん、ジェラート食べようよぉ~!」 てんこ盛りに見えますが、これが一番小さいサイズ! 「ピッコロ」というサイズで、2ユーロです。 お安いし美味しい! やはりジェーラートを食べるには、ロケーションが大事♪ …と言うことで、海の側にやってきました。 とにかく海も空も超きれい♪ ただでさえ美味しいジェラートが3倍美味しく感じます。 美しいカプリ島ともお別れの時間が…。 港へと向かいます。 船の2階のオープンデッキに乗り込みます。 船のスクリューが回ると、海底の白い砂がまき上がります。 これも美しい青と白のマーブル模様♪ この白い砂が、「青の洞窟」の美しさの秘密ですものね。 さようなら、カプリ島。 また来るからね。
2011.12.03
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「美しいキモノ」の冬号 私…、お目汚しではありますが、後ろの方に載せて頂きました。 撮影時の様子は、こんな感じでした。 小さく小さく載るものと思っていたのですが、意外に写真が大きい! 見た瞬間「おおおおおぉぉぉぉ~!」っと思ってしまいました。 早速、息子に「これはだ~れ?」と見せると 「あ~~!おかぁちゃん!何でおかあちゃんが載ってるの?」 「僕も出たかったなぁ~!」 そうだった…やっぱり息子と一緒に撮ってもらえば良かった! 息子と一緒にとってもらえば、きっと良い記念になりましたね。 残念! 撮影時には、大好きな「藍」の着物を着ようと思い、 候補に挙がった着物は… 真栄城喜久江さんの「琉球美絣」 福本潮子さんの「トルファン綿」 秋山眞和さんの「藍の花織」 「白鷹の藍色の綾織」でした。 雑誌の撮影だと、訪問着や付下げやの方が多いことも考えられ そのような華やかな着物の中だと「美絣」の美しさは今ひとつ 伝わらないような気がして却下! 「トルファン綿」は、少し前の美しいキモノか着物サロンで お召しになっていた方がいたことを思い出し、却下! 白鷹は藍の色が深く、ややもすると黒っぽく写ってしまいそう。 綾織りの地紋もわかりにくそうなので却下! ※ 当日は、黄色の白鷹綾織りの方がいらっしゃったので かぶらなくて良かったと思いました。(セ~フ!) 秋山さんの花織は、ほどよく華やかで、横段をそろえて 仕立てて頂いたので、紬の訪問着的な雰囲気もあり 小さな写真でも、着物の色柄が伝わりそう…。(決定!) この撮影はとても良い経験でした。 雑誌に載せて頂き、良い記念にもなりました。 機会をくださった方々に感謝しつつ、これからも 息子と着物を楽しんでいきたいと思います。
2011.11.27
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カプリ島の散策の続きです。 レモンのディスプレイが素敵なお店を発見! 残念!レモン好きなはずの息子はバッグの中の何かを 探しているらしく見ていません。 近くで見るとこんな感じ! このお店では、フレッシュジュースをシャーベットにしたような 飲み物などを売っていました。 ここのも飲んでみたいけど、さっき飲んだばかりなので さすがに無理! う~~~ん、残念! 見晴らしの良いところまで来ると、青い海が 目に飛び込んできました。 透明感のある冴えたブルーの海に真っ白なヨットやクルーザー が眩しく光っていました。 息子を立たせて、記念撮影です♪ 絶景です! 地球って丸いのねぇ~。 水平線まで青いんですね。 下の方を覗くと、違うブルーが…。 岸壁にちかい海はネオンブルーです。 「パライバトルマリン」という宝石があるんですが、 その宝石の色に似ています。 本当に美しい「青い海」でした。 こんなに美しい海を見てしまうと…、 やっぱり、「青の洞窟」は絶対にリベンジしよう!
2011.11.20
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カプリ島の港近くからケーブルカーに乗り、山の上を目指します。 すると、予想外の絶景が…。 なんて美しい景色…とシャッターを切ると… 鳥が写り込んでいました。 しかしながら、この絶景を目にしても「青の洞窟」に入れなかった 息子の気持ちはまだ晴れず、この表情…。 とっても楽しみにしていたから、無理もないか。 「青の洞窟」は、またリベンジしようよ! せっかくなので、絶景をバックにツーショット! 本当に素晴らしい景色です。 カプリ島に滞在できたらいいのに…。 カプリ島は、レモンやオレンジの栽培が盛んなようで、 あちこちでジュースが売られていました。 これは、シャリシャリと、半分凍ったような飲み物。 オレンジとレモンのミックスです。 とっても爽やかで美味しい!気に入りました。 なので、飲み物も絶景をバックに記念撮影♪ カプリ島はバカンスを過ごす、富裕な方が多いようで、 有名どころのブランドショップもたくさんありました。 そんな中に、こんなディスプレイが…。 リゾート地ですねぇ~! こんなビキニが似合いそうな、ナイスバディな美女もたくさん 見かけました!(美貌が羨ましい!) こんなに可愛い子も…。 将来、きっとすごい美女になるのでしょう! 全身ピンクがとっても似合ってますね。 サルスベリのような花も咲いていました。 白い壁にとっても映えて美しいです。 カプリ島って本当に美しい場所です。
2011.11.15
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今日は、いよいよカプリ島へ。 一番楽しみにしていた「青の洞窟」観光です。 朝ご飯も、気合いを入れて、「がっつりコース」です。 私は、ブルーベリーヨーグルトにドライプルーンを添えて…。 カップのストロベリーヨーグルトも美味しそうだったので、 そちらもプラスして…。 スクランブルエッグの隣には生ハムやベーコンを! これが、めちゃくちゃ美味しい! 塩気がやや強いのですが、本当に美味しい! ハムを食べると、朝からビールが飲めちゃいそうです。 美味しいと言えば、特産の真っ赤なオレンジジュースも とっても美味しい! 日本でも売っているブラッドオレンジのジュースよりもすごく赤いです。 フルーツは、桃と小さな洋なしをセレクト。 息子は、青リンゴを選びました。 腹ごしらえも済み、いよいよ出発! ナポリからカプリ島へ向かいます。 8:10の船です。 船は快適だったのですが、近くのカップルがず~~~~っと 「ちゅううぅ~♪ ちゅうううううぅぅぅ~♪」と 濃厚なキスのし通しだったので、困りました。 この日は、とっても良いお天気! 海もおだやかで、その青さと言ったら、空の青さを映したようです。 「青の洞窟」へも絶好の条件で入れそう! 期待も高まります! 息子は「青の洞窟」をとっても楽しみにしていたので、 乗り換えの船に早く乗りたくて、気持ちが焦っています。 「おかぁちゃん、早くぅ~!」とせかされてしまいました。 乗り換える船の乗り場につきました。 いよいよだぁ~!ワクワク! どんな「青」なんだろう? 私も、ドキドキしてきました。 あれれ…。 なんか変…。 ええええぇぇぇ~! 「た・た・高潮ぉ~?」 なんということでしょう。 こんなに良いお天気で、海は穏やかなのに、高潮だなんて…。 青の洞窟は、入り口がとても小さく、入り口の天井が低く、 船に乗っている人も、身体を折り曲げ、頭を低くして 入らなければなりません。 なので、高潮は致命的…。 トホホ…。涙。 予定を「カプリ島観光」に切り替え、ケーブルカーの 乗り場に向かうのでした。
2011.11.13
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いよいよ「アマルフィ」です。 げんなりするほどの車酔い…。 よくぞ耐えました。 早速、「アマルフィ」を堪能します。 まずはアマルフィをクルーズしながら楽しみます♪ 車酔いの後で、今度は船酔い? ご心配はいりません。 私、風に吹かれていれば、何とかなるんです。 なので、ご覧の通り、回復しました! しかし、このクルーズ船、なかなかスピード感があります! アマルフィの海岸を滑るように進んでいきます。 海からの眺めです。 切り立った断崖に美しい建物が並んでいます。 真っ青な空に白い雲が映えますねぇ~! 海の色も深い深いブルーです。 海風がとっても気持ちよかったです。 素敵なホテルもあり、ここで一日泊まりたかった! できれば、ゆっくりのんびりロングステイしてみたい! 心が洗われるような景色でした。 さて、クルーズを終えると… 「ねぇ、おかぁちゃ~ん、ジェラート食べようよ~!」 イタリアに来て以来、ジェラートを食べない日は無かったのですが、 何かの区切りに必ずジェラートを食べるようになってしまった! ここで食べたのは、フレッシュレモンのジェラートでした。 レモンの果汁や皮だけじゃなくて、種もいっぱい入っていました。 すごく酸っぱいけど美味しい! レモン好きの息子はすっかり気に入ったようで、おかわりをして 2個も食べてしまいました。 息子の向こうに見えるのは、絵はがきを売る、地元のおじさん。 中の写真も綺麗だったので、3セット購入! 桟橋も絵になりますね。 でも、息子はジェラートしか見てないんじゃないか?っていうぐらい がっついて食べていました。 この美しい風景をおぼえてくれるといいなぁ~!
2011.10.30
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イケメンの「ダビデさん」のいたホテルを後にし、次に 向かうのは「アマルフィ」! 旅行前に「WOWOW」で録画しておいた 「アマルフィ・女神達の報酬」を見て予習しようと思っていたのに 結局、見てないまま…。 イタリア旅行のパンフレットには必ず「世界一美しい○○」と アマルフィを説明しているので、今回の旅行の中でも アマルフィの海岸線ドライブはとっても楽しみにしていました。 「いよいよ、アマルフィに行くのねぇ…」とワクワク♪ 私は、勝手に優雅な海岸線ドライブを想像していました。 しかし、行ってみると、断崖に面した細いクネクネ道が 延々と続きます。景色は素晴らしいのですが、 「酔ってしまう~!」 「気持ち悪いよう~!」 すっかり私は「車酔いモード」 「早くどっかに停まってぇ~!」 そして、立ち寄ったのが、このお店! 「キャー♪ なんて美しいフルーツ達!」 車酔いを忘れるほどの購買意欲に取り憑かれてしまいました。 ここでは、たくさんの種類のパスタソースとドライトマトを お土産用に80袋ほど購入したところ、ブドウや桃などの フルーツをオマケにいただきました。(ヤッター♪) 注目は右下のレモンです! 巨大でしょう? 左下のレモンも十分ビッグサイズなのですが、 右下のレモンは大きなカボチャぐらいのサイズでした。 ここは、アマルフィのとなりぐらい、たしか「ポジターノ」 という場所。 素晴らしい景色だったので、旅行記念の2ショットを撮らねば! 親子での一枚! 私は車酔いがやや残っていましたが、一生物の思い出の 写真ですから、渾身の笑顔で乗り切りました。 根性です!(笑) 本当は気持ち悪い…。 露天を出発し、またもやクネクネとワインディングロード が続きます。 そして、やっと観光ポイントです。 ここは、エメラルド洞窟の入り口付近です。 釣り好きな私はちょっとねらってみたいポイントでした。 洞窟の中はこんな感じ。 箱形のボートに乗り、洞窟の奥へ…。 本当にエメラルド色です。 上手く色が出ませんが、神秘的な美しさ。 天候や波の影響あまり受けないとのことで、確実に見られる 観光ポイントのようです。 添乗員さんによると、「個人所有」だそうです。 ………儲かりそうですね。羨ましい! 次回はいよいよ「アマルフィ」です。 まだまだ、クネクネ道は続くのでした。
2011.10.25
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この日の宿泊は、ローマの郊外? ホテルでの夕食後、お散歩に出かけました。 ホテルのガーデンを見るとガーデンでは、結婚パーティを しているらしく、美しく着飾った方や、サポート役の可愛い お子ちゃま達が…。 「お幸せに…!」 散歩に出て、周りを見ると豪邸が並んでいます。 あちらにも、こちらにも素敵なお宅がたくさんありました。 豪邸を眺めながら少し歩くとこんな並木道が現れました。 「わぉ!なかなかオシャレ!」 よく見ると、この並木は松の木です。 松の木なのに、日本の松並木とは雰囲気が違いました。 走りたくなったのか、息子はずっと遠くまで走っていって しまいました。 「お~い!かえっておいで~!」 …走って帰ってきました。 元気ですねぇ~! こんな物を見つけました! 「で・で・でかい!」 息子は持って帰りたかったようですが、それは無理なお話! 渋々、置いてきたのですが、未練があるらしく ずっと振り返って見ていました。 翌日はローマをいったんスルーしてポンペイへ向かいます。 ポンペイの遺跡の側にあるレストランで昼食! ピッツァ、マルガリータです! 大きい~! 美味しそう~! 一人一枚いっちゃいます。 ペッパーをサービスしてくださったおねぇさんです。 笑顔が素敵ですね。 息子はピザと格闘中です!(笑) 「ええい!面倒だ!スイカのようにかじりついちゃえ!」と 豪快にいっちゃいました。 私もお腹いっぱいいただきました。 頑張ったのですが、完食はできませんでした!(無念)
2011.10.22
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また、イタリアの旅に戻りたいと思います。 フィレンツェの街を象徴する「ドゥオーモ」です。 美しいですねぇ~!遠くから見ても素敵だったけど、間近で 見てもやっぱり素敵! 私の中で、自然と荘厳なパイプオルガンが響きます。 ここまで来たからには、是非中に入ってみたかったのですが、 この日は超混雑! 入り口は、ものすごい長蛇の列でした。 あああぁぁぁ~、もう無理だぁ~! こういう時は、別な楽しみ方で、「ドゥオーモ」を堪能します。 路地を一本入ったところにある、ジェラートの有名店で、早速 息子と、ジェラートを購入! ドゥオーモを見上げながら味わいます! う~~~ん、最高! 丁度見上げていたら、鐘が…。 なんて最高のタイミング! お昼は、近くのレストランへ。 この日の昼食は「ポルチーニ茸のパスタ」 この写真は、ブログ用に撮影! チーズ大好きな私はこの後、チーズをさらにたっぷりかけてから 頂きました。(確実に肥えました!) その後は、ホテルへ…。 ホテルでの夕食では、こんなイケメンが! なんて綺麗なの! お顔はもちろん美しいのですが、すらりとした長身と 柔らかなウェーブの髪。 まさに「リアルダビデ」でした。 日本にモデルとして来ないかしら? ダビデさんにお給仕して頂いたのは、トマトのショートパスタ! 私は、お料理よりもダビデさんに目が釘付けでした。 この日は、豚肉のお料理もありましたが、大量のインゲンの 方が主張が強かったので、お皿の向きを変えて、撮影して みました。 すっかりインゲンがメインのプレートになってしまいました。(笑)
2011.10.18
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今日、また着物を着る機会がありました! 出かけたのは、とあるホテル! ホームグラウンドの呉服屋さんのお誘いで、お着物友達と ご一緒させて頂きました。 せっかくなので、パチリ! 今日の着物は、秋山眞和さんの藍染め花織。 すっきり見えるよう、帯は無地感のある琉球花織。 襦袢は派手派手な鬱金色。 今の時期は、なぜかこの着物が着たくなります。 ホテルの一角はこんな感じ…。 着物姿の方があちらにもこちらにも…。 着物を着て出かけた今日の目的は…。 着物姿の撮影会でした。 撮影風景はこんな感じです。 パシャパシャと一人あたり40枚程度は撮られたでしょうか? 実はこれ、「美しいキモノ」の撮影なんです。 11月号のどこかのすみっこに私も掲載される予定です。(汗) 撮影時は、カメラマンさんを前にして、顔が引きつっているのが 自分でもわかりました。(笑) ど緊張です! 自分の撮影が終わり、きもの友達と、自分たちで写真を 撮ろうとぶらぶら…。 最近、私は「書道」がマイブーム! 書道作品があると、ついつい見入ってしまいます。 さて、今度は自分たちの撮影会です。 お互いに「あ~だ、こ~だ」と撮って撮られて…。 今度は緊張せず撮ってもらうことができました。 でも、ずいぶんすましてますね。(汗) 精一杯のおすましです。 おおおぉぉ~! こちらは、もっとすましていますね。 本人は、大真面目に撮ってもらっていましたので みなさん、どうぞ大爆笑してくださいね! 雑誌の撮影は良い体験でした。 自分たちの撮影会も楽しかった。 また、着物が着たいなぁ~!
2011.10.06
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爽やかなお天気なので、頑張ってお掃除を早めに終え 久しぶりにお着物を…。 何を着ようかと迷ったのですが、自分が着たかった着物を着て テンションを上げてみたくなりました。 大城廣四郎さんの琉球絣の単衣と悩んで、選んだのは 福本潮子さんのトルファン綿の着物! 購入してから、何年寝かせたでしょう。 やっと着ることができました。 私自身、着物を着るのは 3月11日の大震災以来です。 合わせた帯は、宮平初子さんの首里花織の帯。 藍の色が入っているので、着物とのなじみもいい感じ。 根付けはトルコで購入した魔よけの目玉! 藍色のガラスが藍の着物にぴったり! もっと買ってくるんだった。 着物を着て嬉しくなったので、鏡を使って自分撮り! 後ろでは、我が家の愛犬「キャンディ!」が見ています。 せっかくなので、着物でちょっとショッピングに出かけました。 地元の呉服屋さんを2件ほどはしごして、その後はデパートへ…。 着物を着ているだけで、なんだか幸せ感倍増! だいぶくたびれていたので新しい帯板や衣装敷、デパ地下で 食料品を買い込み、帰宅しました。 久しぶりに着物を着たので、息子に写真を撮ってもらいました。 シャッターのタイミングが上手く合わず、怖い顔に…。(涙) 息子なりにアングルを変えて撮ってくれました。 ずいぶん私が右に寄ってますが、良しとしましょう。 トルファン綿はしなやかで、着心地もGOOD! また、着物が着たいなぁ~。
2011.09.25
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ミケランジェロ広場を後にして、早速フィレンツェの街へ…。 それにしても良いお天気! 日射しは強いのですが、からりと爽やかです。 ウフィッツィ美術館に向かいます。 イタリアらしい街並みの向こうには、鐘楼も見えてきました。 自動車と一緒にお馬さんも…。 道路が石畳なので、馬の足に負担がかからないのかなぁ~ と心配になりました。 だって、石畳に慣れない私は、歩いていてなんか違和感を感じます。 ウフィッツィ美術館に入ると美術品の洪水状態! 建物内は撮影禁止ですが、建物の中から外を撮影するのは OKだそうです。 ドゥオーモの屋根が見えたので、思わずパチリ!両側の建物は 全部美術館です!どんだけ広いの?って思ってしまいました。 ダヴィンチやボッティチェリ等の超名画の連続ですっかり興奮状態! ふと、窓の外を見ると、「おおぉぉ~ヴェッキオ橋!」 こんなによく見えるとは…。ちょっと驚きです。 ウフィッツィ美術館はもっとゆっくり見たかったけど、 じっくり見ようと思ったら、1日じゃ無理! 後ろ髪を引かれつつも、「いつかまた来るからねぇ~!」と ウフィッツィ美術館をあとにしました。 息子はもうエネルギーが切れたらしく、こんな表情! 「おかぁちゃ~ん!喉かわいた~!お腹空いた~!」と ヘロヘロです。
2011.09.19
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明日はフィレンツェへ向かうという日。 あれ?どこのホテルに泊まったんだっけ? 夕食後、時間があったので、ホテルの近くをお散歩! あれっ? なんだろう? と近づいてよく見ると、タバコの自動販売機でした。 タバコの配置やカラーリングなどは、やはりオシャレ! でも、張り紙や、ガムテープの痕が怪しい雰囲気を醸し出しています。 「これ、ちゃんと買えるのかなぁ?」と自販機の前にいると 若者が、タバコを買いに…。 「おおおぉぉぉ~!タバコがちゃんと出てきたぁ~!」 なぜか当たり前なことに感激してしまう私。 翌日の朝も、ハガキをポストに出すついでにお散歩へ! 途中、バスの運転手さんに出会い、一緒にパチリ! 息子は、運転席にも座らせてもらいワクワク! いろいろなボタンに目を奪われているようです。 フィレンツェの街が見渡せるミケランジェロ広場にて…。 イタリア旅行のパンフレットやテレビで見た風景が広がっていました。 イタリアといったら、やはりこの眺めは外せませんね。 「私は、今イタリアにいるのねぇ~!」と 一人で舞い上がっていました。 ミケランジェロ広場のダビデ像です。 この青空とのコントラスト…美しいと思いませんか?
2011.09.17
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ここはサンマルコ広場。 広場にはこんな素敵なオープンカフェが…。 まだ、時間帯が早いので、まだ空いています。 もう少ししたら、きっと、席がうまっちゃうんでしょうね。 この日のお昼は、イカスミのパスタ。 この見た目のエグさから、日本では息子は絶対に食べようと しませんでした。 でも、不思議なことに、イタリアに来たら、食べる気満々! イタリアの本場の雰囲気がそうさせるんでしょうか? パスタを食べたら、こんな感じに…。 こっちの方がエグイですね! ごめんなさい。 こちらは、野菜とクリームのラザニア。 優しいお味。マンマの味って感じでしょうか? ここでのパンは、なんかゴツゴツした感じがとっても可愛い! 先程のラザニアは、すっかり無くなってますね。 パンは、皮がパリパリ、中モッチモチ! とっても美味しかったです。 ポーク料理の定番のようです。 この料理は、旅行中、何度も出てきました。 息子は「おかぁちゃん、これチャーシューみたいだね!」と言って いましたが、本当にそんな感じでした。
2011.09.12
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ベネチアングラスに思いを残しつつ、ゴンドラ乗り場へ! 観光客でいっぱいです。 ゴンドラの船頭さんは、それぞれの会社ごとにユニフォームが あるのか、赤のストライプ、紺のストライプ、セーラーカラーの 水兵チックなタイプの3通りを見かけました。 私と息子は、「赤のストライプ」の船頭さんです。 「梅図かずおチック~!」 まさに水の都ですね。 ラスベガスのベネチアンホテルやディズニーシーを思い出しました。 良い雰囲気ですね! 見たかった景色がそのまんま、目の前にあるって感じです! 運河に面して、こんなに可愛いディスプレイが…。 オシャレですね! ミラノで盛り上がってきた気分がさらに盛り上がってきました。 イタリア…楽し~い!
2011.09.08
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船に乗り、いよいよベネチアへ。 サンマルコ広場へと向かいます。 今日も良いお天気!テンションが上がります! おおおぉぉ~! なんと素晴らしい!美しい建築! 上の方を見上げると、たくさんの観光客がテラスからの眺めを 楽しんでいます。 右から、人・人・人・人・「首」です。 ちょっと面白いですよね。 寺院の中を見学した後は、ヴェチアングラスの工房へ。 あっという間に水差しやグラスになっちゃうあたりは流石です。 見学の後に、職人さんとパチリ! ヴェネチアングラスは、パパ用に購入しようかと迷いましたが、 パパは金の模様とかはあまり好みじゃないので、きっとお蔵入りに なっちゃう…と言うことで諦めました。 さて、こちら…。 インパクトありますねえ!ベネチアの船着き場近くで、売っていました! 面白い物が好きな方のお土産には良いかも! 息子は面白がりながらも、少し恥ずかしげな様子! 息子のそんな様子にちょっぴり成長を感じました。
2011.09.01
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ジュリエットの家を後にしてしばらく歩くと… 「コロッセオだぁ~!」 ローマのコロッセオのような大きなものではありませんが なかなか良い感じなので、コロッセオをバックにパチリ… 「んっ?」 何だあれは? 息子の後の方に怪しげなものが…。 ぷぷぷっ!笑える! なんて楽しいパフォーマンス! 実は、この方の向かい側に、同じ様な金ピカファラオ像が! 写真を撮るのを忘れてしまいましたが、そちらの方は ずいぶんポッチャリされていました! 強い日射しに映えてピッカピカでした!まさしく黄金の輝き! コロッセオからしばらく歩くと…。 「おおおおぉぉ~!こんなところにあったんだぁ~!」 実は、これ、私が買い求めたガイドブックの表紙に 載っていたのですが、どこにあるものなのかわからないで いたんです。 見逃さなくて良かったぁ~! 毎年、旅先からお留守番のパパに絵はがきを出していたので 切手を買いに…。 今年は、息子一人でお買い物に行ってもらいました。 上手にお買い物ができるでしょうか? 上手く伝わらない時のためにガイドさんにアシストをお願いし、 見守りました。 ちゃんと、予定通り、ハガキ2枚分の切手を買ってくることができました。 その後の食事の時には、こんなお料理が…。 写真を撮る前に食べ始めてしまい、量が減っていますが、 それでもたっぷりの「グリーンピース」。 運ばれてきた時は、「おおおおぉぉ~!」というインパクト! 1年分ぐらいのグリーンピースをいただきました。 美味しいグリーンピースだったので、意外にさらりと食べられました。 もちろん息子も完食です。 「2人分合わせたら、シュウマイ何個分だろうね?」と 息子とベタな会話をしてしまいました。
2011.08.30
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「おお、ロミオ!なぜあなたはロミオなの?」でおなじみ ジュリエットの家のバルコニーです。 丁度、どこかのお姉さんがバルコニーに! 息子はなぜか、すごいカメラ目線です。 ジュリエットの家への通路の壁には、たくさんのカップルの ラブラブな落書きが…。マジック持参なんでしょうか? 文字の重なりがアートな感じですが、やっぱり、 何年かに一度、壁を塗り替えるんですかね? ジュリエットの家の看板を背景に、ガイドさんとパチリ! あれっ? ジュリエットってイタリア語だと「G」なんだ! 「J」だとばかり思っていたので、ちょっとお利口になった気分! アートな壁をまたもや発見! バルコニーのお花も素敵ですね。 歩き回ると、やはりお腹がすきました。 街中には、おみやげ屋さんや露店がいっぱい! 美味しいカットフルーツで生き返りました! あああぁぁ~!ピザうまそう~! 腹ペコ親子にはたまりません!
2011.08.28
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ベローナにやってきました。 これからランチです。 たくさんの素晴らしい物を見て心が満たされても、やはり、 お腹はすくのですね。(笑) ランチに行く途中でパトカーを見かけました。 イタリアのパトカーはアルファロメオ! オシャレですね~! きっと乗っている警察官もカッコイイに違いない!(思いこみ!) ランチは、まず「リゾット」…サフランの黄色が鮮やか! 濃厚なチーズの風味が口の中に広がります! ミラノ風カツレツにもチャレンジ! 大きいですね! こちらも、衣に入っているチーズが香ばしいです! 息子も私もぺろりと食べちゃいました。 食後はシェークスピア通りへ。 ジュリエットの家へ向かいます。 おおぉ~!なんと素敵な壁でしょう! フレスコ画でしょうか? 芸術がさりげなく街中にあふれているんですね。 こんなところで育ったら、美意識が高いのも当然ですね。
2011.08.25
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ミラノ観光へ! まずは、オペラなどで有名なスカラ座へ! 朝なので、日射しが眩しいです。 しばらく歩いて、楽しみにしていたドゥオーモ(大聖堂) へ向かいます。 ドゥオーモまでは、こんなに素敵な通りを通っていきま す。 ここに来て、「おおぉ~、イタリアって感じがしてきた ~!」(笑) 中程の交差点部分に、何ともオシャレで高級感漂う 「マクドナルド」を発見! 赤じゃないのね!黒と金なのね! ちなみにこの向かい側は、ルイ・ヴィトン等の名だたる 一流ブランド店でした。雰囲気をこわさないよう、景観に 配慮してますね。 そして、こちらの通りは、床が素晴らしいモザイクに なっています。 その中でも有名なのが、こちら! 雄牛の急所(?)の部分にかかとを入れ、3回まわると 願いが叶うとか…。 早速、息子が挑戦していました。 観光客の方々がたくさん集まっていましたが、 どれほどたくさんの方に夢を与え、願いを叶えて きたんでしょうか? すっかり削られて、こんなに穴が開いていました。 中央の細く開いた穴は、ヒールのせいでしょうか? アーケードを抜けると、目の前に大迫力の ドゥオーモが! 造るのに500年かかったと聞きましたが、 なるほどって感じです。 中もとても素敵でしたが、特に素晴らしかったのは、 このステンドグラス! 私の浅い聖書知識を引っ張り出しながら、 これは××の場面かな? なんて考えながら見入ってしまいました。 せっかくなので、ドゥオーモをバックに、 親子でパチリ! 私は、珍しいことにスカート姿です! (普段はパンツしか履きません)
2011.08.23
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ミラノで泊まったホテルは郊外にある滞在型のホテルでした。 すっきりとしたお部屋が2部屋…。 でも、寝相が悪くてベッドから落ちてしまう息子は私と ベッドをぺったんこ!時差ボケ解消のためにもぐっすり眠りたい! もう一つのお部屋は、ダイニング&キッチン! 「お腹が空いた~!」という息子と、早速持参したインスタントの ラーメンを作って食べちゃいました! 今回は、成田空港の出発時間が早かったので、日本を離れる前に、 食べたい日本食を食べてくるのを忘れていたので丁度良かったかも。 このホテルは、とっても大きなホテルでした。 私たちが泊まったのは、建物のほぼ中央! こちらは、ベランダから見た様子で、私たちから見て建物の左手部分! そしてこちらは、右手部分! そして、正面の眺め! でも、まだこの風景からは「イタリア!」って感じはしませんね。 ぐっすり眠った後は、お腹も空いたね! 「僕、コーヒーが飲みたい!」と普段は飲んだこともない ブラックコーヒーを飲んでしまう息子! どうしたんでしょうか? 結局この後、食事をながら、コーヒーを2回もおかわりをし、 計3杯も飲んだのでした。 この日は、ミラノの観光! 楽しみにしてた「ドゥオーモ!」がメインです。 その後は、ベローナ観光後、ベニスへ向かいます。
2011.08.21
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超短期の避難です! リフレッシュを兼ねて、息子とイタリア旅行に行ってきました。 成田から、ルフトハンザでフランクフルト経由ミラノ行きを 利用しました。飛行機はエアバスのA380・・・総2階建で さすがに大きいですね。 機内もとても綺麗で清潔な感じ! 搭乗手続きの際、息子のために「窓側」をお願いしたのですが、 その必要がなかったことを後に知ることになりました。 機内でパチリ!…一体どこを見ているのでしょうか? ガン見してます! 知らなかったのですが、この飛行機、機体の3カ所にカメラが 付いていて、座席の液晶画面でライブ映像が見られるようになっ ているんです。(ゲームや映画ももちろん楽しめました!) 離着陸や飛行中の外の景色は小さな窓から見るよりも臨場感が ありました。 下の画像は、尾翼のあたりに付いているカメラでしょうか? 雲への突入や、日の出の様子も興味深かったです。 地球の上を飛んでるって感じがしました。 他の2カ所のカメラは、画像から考えると機体の下と横に 付いていたように思います。
2011.08.19
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5月5日の更新を境にずいぶんお休みしてしまいました。 なんだか、いろんなとに心が振り回され、すっかり心が疲れて しまいました。 いまだに先は見えませんが、私なんかはまだまだ良い方だと 思います。 息子を避難させるかについてもずいぶん悩みました。でも、 私もパパも福島を離れられない中、息子一人だけで避難させ ることは現実にはやはり無理があります。 でも、「福島にいて大丈夫なんだろうか?」 「天秤に掛けてる猶予はないのかも?」…と悶々と悩む日々。 そんな時、いつも癒してくれる存在はやはり家族でした。 「おかぁちゃ~ん、ウルトラマンスーツ作ってぇ~!」 急なお願いに 「何かに使うの?」と聞くと 「学校のお楽しみ会で、僕、『お笑い』をするの! 本とソフビ(人形)はここにあるから、これと同じに作って!」 「いつまでに作ればいいの?」 「あさって!」 「ひぇ~!時間がないのね…。」 100円ショップに「赤いフエルト」を買いに走り 「ウルトラ大図鑑とソフビ人形」を手がかりに、ちく・ちく・ちく・ちく… やっとできあがったのが、下のウルトラマンスーツです! よほど心配だったのか、朝早く起きてきて、早速着用! 朝の6時頃です。こういう時は早起きなのね! ウルトラマンになりきってポージングです! 足元の長靴が良い味出してます! 顔がでかいですね!(笑) マスクは、息子を驚かそうと、 たまたま私がアマゾンで購入してた物! 実は、私がこれをかぶって、キッチンで料理をしながら 「お帰りジュワッチ!」と帰宅した息子を驚かしました。 「スペシウム光線~~!」 この後、水やりをするパパを怪獣に見立ててやっつけていました。 「ウルトラマンになれてうれしい~!」 ウルトラマンにはまっている息子にせがまれ、 「ウルトラマン弁当」も作ってみました。久しぶりのキャラ弁です。 息子の喜ぶ顔が楽しみで、それだけで頑張れるって、 幸せなことだなぁ~と感じています。 疲れた心に一番のお薬だなぁ~と思いました。 また、のんびりとブログ再開します。よろしくお願いします。
2011.08.17
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5月5日のこどもの日… これからを生きる息子に見せておかなければ…と海へ向かった。 そこは、息子が小さい時から何度となく出かけた海。 松川浦、相馬、新地、原釜、磯部の海。 毎年、貝殻を拾ったり、砂で遊んだり、波打ち際に絵を描いたり、 潮干狩りや釣りを楽しんだ海。 あの震災の日から2ヶ月近くが過ぎ、自分もこれからのために 現実に向き合おうと思った。 ここは、新地の海岸。 津波の爪痕が痛々しい。 海岸まで歩いていくと、一瞬、足が止まってしまった。 砂浜のあちこちに車が埋まっていた。 たくさんの車が砂に埋もれたままになっている。 津波の引き波によって海の中にもたくさんの車があるのだろうと思うと 胸が苦しくなってしまった。 海と居住区を分けていた、あったはずの堤防もない…。 人が住んでいたであろう海から離れたところに、 無数のテトラポットが…。 津波によって転がり、様々な物を破壊してきたのかと思うと とてつもない恐怖感が迫ってきた。 残っている建物も、津波のものすごさを証明するかのようだった。 息子と手を合わせ、メッセージを書き込んだ凧を揚げた。 息子の後方にある巨大なクレーンも左の2つはグニャリと曲がっていた。 一見、平らな砂浜に見えるが、後ろのくずれた土のかたまりは 寸断された道路の残骸で、かつてここに舗装された道路があった とは、想像もできなかった。 高台にある家の庭先にも流された船が…。 不思議な模様を刻んだ塩害の水田。 災害ボランティアの方や自衛隊の方が黙々と作業をされていた。 手を合わせ、「ありがとうございます」という言葉しか出てこなかった。 力や心を尽くしてくださる人々がたくさんいることを息子も 感じていたようだった。 未来につなげるためにも、頑張らねば…。 いつの日か、また、再生するために…。
2011.05.07
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毎日、携帯の緊急地震速報の着信を知らせる音に心拍数が 上がり、息子を大声で呼び、しっかりと抱きしめ、今度はどんな 揺れが来るのかと不安になる。 少しずつ家の中は片づけたが、たび重なる余震で再び片づけ る羽目になり、とうとう息子の部屋の整理ダンスは上下を分解し 本棚とともに中身を出したままにすることにした。 本震あった3月11日は、この整理ダンスの上の部分が、息子の ドラムセットの上に倒れていたし、本棚も倒れていた。 私が大学時代に描いた数枚の120号を超える油絵も見事に 揺さぶられ、フックから外れたり、重い額は大きな地震の揺れの 軌跡を地震計のように傷として壁に刻んだりしていた。 着物部屋は箪笥などは無事だったが、私の身長ほどの三面鏡 と足袋や腰ひも等の小物類を入れた引き出しなどは、すべて倒れ、 着物箪笥の上にあったいろいろな荷物が雪崩のように落ちてしま い、そのせいで、着物部屋のドアも開かなかった。 無理やり作った隙間から、小学2年の息子を部屋の中に入れ、 一つ一つ指示をして荷物をどかしてもらい、ようやくドアが開くよう になった。 着物部屋を半日がかりで掃除し、片づけをし、ようやくほっとした。 それから1ヶ月…。先日の大きな余震でまたもや、私の着物部屋の ドアは開かなくなってしまった。 またしても、息子の出番である。
2011.04.16
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たくさんの手を尽くしても、見えてこない収束…。 放射線という見えない相手に翻弄され、手塩にかけ育てたものや その源を一瞬にして根こそぎ奪われてしまった方たちの深い悲しみ。 さまざまな情報が流れ、身の振り方に悩む日々…。 毎日続く余震のせいで、身体の中を満たす水がいつも ゆらりゆらりと揺れている。 状況が気になり、つけっぱなしになっているテレビからは 信じられない姿になった原発の映像が流れている。 耳にはりついてしまったかのようなヘリコプターのローター音。 でも、空耳ではなく、どこへ向かうのか、一機、二機と 今日も上空を慌ただしく飛んでゆく。 今日も空はこんなに青いのに…。 あの山の向こうの海もきっと青いのに…。 今の空や海の青さは、たくさんの哀しみを含んでいる。 まだ、着物を着るのはもちろん、触れる気にもなれないけれど 「着物を着てみよう!」と思える日が来たら… たくさんの哀しみに向き合い、祈りをこめて、 空と海の「青」の着物から着てみようと思う。
2011.04.01
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皆さん、たくさんの温かな励ましや、支援のお言葉、 本当にありがとうございます。 連日、テレビで報道されていますが、原発の問題で こちらも大変です。 我が家は原発から、直線距離で65kmぐらいの地点 だと思います。 地震直後から、4~5日は緊急車両のサイレンが昼夜鳴り 止まずにいたのですが、今は、ヘリコプターのローター音の 方が多くなったように感じます。 東電の作業員、自衛隊、消防庁の方たちが懸命の作業を なさっているのですが、私は遠くから祈るしかできません。 どうか、作業をなさっている皆さんが、それぞれのご家族の もとに全員無事に戻ってこれますように…。 そして、原発の安全が保たれますように…。 おかげさまで、私の住んでいる地域は、ライフラインも復旧し、 地理的条件からかガソリンと灯油以外の物資は苦労しない 状態まで戻りました。 ただ、浜のほうは、原発からの避難ということもあり、不明者の 捜索ができないばかりか、ご遺体までもが、置き去りの状態です。 ご家族の気持ちを思うと胸が痛みます。 避難された方が、早く故郷に戻れますように…。 原発の最前線で昼夜なく作業にあたられている方たちに 心からの敬意と感謝をこめて。
2011.03.19
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やっと、ネットに接続できるようになりました。 皆さんご心配をおかけしました。何とか、我が家は全員無事です。 しかし、浜通りの被害がひどく、何人かいる友人はいまだに安否が 不明です。 私の住んでいる地区はライフラインが復旧しましたが、ほとんどの 地域はまだ水が出ないので大変です。ほとんどの人は何時間も 給水所で並んでいます。 ガソリンや灯油は全然販売されていません。販売をしている スーパーも限られていますし、販売している物も少ないです。 原発も心配です。たくさんの方が最悪の事態を避けようと、自分の 命をかけて作業にあたられていることを思うと涙が出ます。 今後、どうなるのか見通しも持てませんが、なんとか最悪の 事態が避けられることを祈るばかりです。 励ましのコメント、本当にありがとうございました。 一つ一つのコメントにお返事をと思うのですが、このような 状況なので、ごめんなさい。
2011.03.17
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息子の「おかぁちゃ~ん、ここが痛いよぉ~」で始まった 「おたふく騒動」…「耳下腺炎」 1週間かかってようやく良くなってきました。 両耳の下の耳下腺だけでなく、両方の顎下線までもが腫れあがり 息子の小さな顔がパンパンに腫れてしまいました。 その顔は、例えてはいけないけれど、まさに「マツコ・デラックス」 かわいそうなので、画像はアップしませんが、本当にパンパンでした。 熱もグワァ~っと上がり、41℃まで!本当に焦りました。 いまだに耳下腺と顎下線はポッコリとしているために、医者からは 「まだ学校には行けないなぁ~!土曜日に様子を見て、 腫れが引かなければ、月曜にまた診せてもらわないと…」 と言われてしまいました。 少しずつ良くなり、熱も下がってくると、息子は布団に 横になりながらも本を見たり、DVDを見たりできるように なりました。 私にも余裕が生まれ、看病をしながら、手に取るのは… 旅行会社のツアーパンフや旅行のガイドブック! 息子の横で、夏休みの旅行計画を着々とたててしまいました。 「早く元気になって、また楽しい旅行に行こうね!」 おかぁちゃんは、仕事を休んでしまったので たまった仕事を頑張らねば…! たいへんだぁ~!
2011.02.25
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今日は、お天気も良く、暖かな一日でした。 予定が入ってなければ「着物」を着たのになぁ~! 「着物」は諦めて、所用をすませ、薪をリビングに運んでから 家中のお掃除! すっきりしました! 暖かいと言えば…、 着物姿で、一番寒さを感じるのが、なんと言っても「襟元」 この「襟元」を寒さから守る強い味方と言えば、やっぱり「毛皮」 動物さん達には申し訳ないのですが、この「ぬくぬく感」てすごい! 今まで使っていたのは、こちら… これは、ビーバーのショール。 ミンクやチンチラにも憧れますが、私にはふさわしくないように 思えて、カジュアル感のある物を選んでしまいます。 このショールは後側が幅広くなっていて、帯の部分まで カバーしてくれます。 そして、こちらは、先日一目惚れをして購入してしまった物。 「バルマン」のレッキスのケープ。 洋服用に作られた物ですが、着物にも合いそう。 そして、着物の息子に着せてもなかなかGOOD! 穏やかな天気ですから、コートを脱いで、着物にケープで お出かけしてみたいです。 そんなことを考えていたら… 夕ご飯の時に、 「おかぁちゃ~ん!ここがいた~い!」と息子がなでるその場所… 「ひょえ~、それって『耳下腺炎』じゃないの?」 息子の顎関節の下が、ぽっこりと腫れていました。 明日は息子を連れて、病院だぁ~。
2011.02.19
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息子が一番愛用している「紬の着物」… 私が、息子とお揃いにしたくて、男物のアンサンブル用の 反物を2反使って作ったもの。 ホームグラウンドの呉服屋さんで、いろいろと相談して、 子どもにも着やすく仕立てて頂きました。 仕立てたのは息子がもうすぐ3歳をむかえようとしていた頃…。 これは、息子が3歳のお正月。 幼いですね。ほっぺもぷにゅぷにゅ! これは4歳。 「ち」の位置を直さないまま、「ええぃ、いいや!」と 着せてしまいましたが、今振り返ると、直してあげれば よかった。(反省) 私ってば、上の写真と同じ組み合わせで着てますね。 これは5歳…。 帯が普通の角帯になってますね。 大人用の角帯なので、ぐるぐるぐるぐると何回も巻いています。 腰あげは、あまりにも長かったので、目立たないように 内側に上げをしました。 これは6歳。 羽織紐や恐竜の飾りなど、息子が自分の好みを着物姿に 取り入れるようになりました。 「ち」の位置も、最初に付けた位置に戻しました。 これは7歳の写真。 5歳の時は、つま先が余っていたサンダルも、もう限界です。 この着物を着て、息子は一体何個の「抹茶ソフト」を食べたことか。 半襟も、うす抹茶色なんですよ! そして、これが先日の写真…。 もうすぐ8歳。 あんなにあった腰あげは、すっかり無くなり対丈に! 肩あげは、あとちょっと! もう、すっかり対丈なので、これからの構想としては、 どんどん丈が短くなってしまうと思うので、 着物は「バカボン」のように短くてもいいように 「おずぼん袴」とでもいいましょうか、はきものをプラスして みようと思っています。 今、手持ちの着物に合う生地を探しているところです。 「おずぼん袴」は私が手作りしてみようと思っているので さて、どんな風になるか…。
2011.02.05
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今日は御香会でした。 心配した夕べからの雪でしたが、「大雪」というほどは積もらず 一安心でした。 朝からいそいそと準備し、息子と出かけてきました。 息子の着物は、夕べのうちに「紬」に変更! ちょっと御香会にはそぐわないかもしれませんが、カジュアルな感じ にしてみました。 レザーのハンチングは、去年のトルコ旅行で購入した物! 一目見て、「着物姿に合うかも?」と思ったものですが、どうでしょう? 腕にはモコモコのアームウォーマー! 襟元は2枚のマフラーを重ねて巻き巻きしてみました。 足元は安全優先でスニーカーです!(笑) こちらは、後ろ姿! 斜めがけしたのは、ミキハウスのデニム地のポシェット! このポシェットは、2~3歳の頃から使っているのですが、 何にでも合わせやすい優れもの! ちょっぴりアップの画像です! 待ち時間の間にDSを楽しんでいます。 羽織紐は息子のお気に入りの「ドクロ」 私との2ショットですが、息子の視線はどこへ? 寒いので、私もアームウォーマーをしてみました。 丁度、羽織と同色の物を発見したので、「合う~!」と 迷わず買ってしまいました! 御香会の会場に向かいます。 通路を移動する時もDSがはなせません! 「お店の中だから、そろそろおしまいにしようね!」 窓の外は雪! 写真では上手く写りませんでしたが、雪のお庭も風情があって とっても良い感じ! この後、御香会が始まりました。 今日の御香会では、息子が見事、香組を的中させ、先生から ご褒美に「伽羅」の御香木をいただきました。 嬉かったようで、「僕、宿題の絵日記に貼って持って行く!」と 言っていました。 (う~ん、それはどうだろう…。) 御香を聞いた、楽しい一時…心が満たされた後は、お腹を…。 着物好きの皆さんと、楽しいお食事会! 大人は、和食の会席料理。 これは、子ども膳の一部。 着物好きが集まれば…着物の話が尽きません。 美味しい料理と、楽しい着物話を堪能し、この後は、 皆さんとホームグラウンドの呉服屋さんへと流れ、目の保養を…。 サッカー観戦で寝不足ながらも、楽しい一日でした。 出かけやすいように、朝早くに雪掃きしてくれたパパ、ありがとう!
2011.01.30
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