2009年06月04日
テーマ： エッチで恥ずかしい話好き！(0)
カテゴリ： カズキ
刺激し始めた。
「あ…んっ。」
「外でそんな声出したらだめでしょ？」
耳元でそう言うとにっこりと微笑んだ。
「だって…。んっ…。」
「さくらがおねだりしたしたんだよ？」
口調は優しいけど、手の動きは全く手加減なし。
声が漏れないように必死で耐えていると、今度は１本２本と
指がさくらの中に入ってきた。
「何？」
「も…ダメ。」
耐え切れなくなってスカートの中に入っている腕を掴んだ。
「今日は時間が無いからキスだけにしようと思ってたのに。」
そう言いながらカズキがやっと手の動きを止めてくれた。
「さくらにおねだりされたらオレだってしたくなっちゃうでしょ？」
「うん…。」
完全に不完全燃焼のままタイムリミットがきてしまい、帰宅の為
車に向かう。
車に乗り込んでからカズキが一言。
「帰ってから一人でしちゃダメだよ。来週、会うまで禁止ね。」
「…。」
やっぱりカズキはSなのねと再確認させられた一日でした。
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