マルチリンガルへの道~英語と中国語お勉強日記~

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辞書


辞書は断然、電子辞書派。
持ち運びがラクで検索が早いので、辞書を引くのが全く苦にならない。以前使用していたCASIOのEX-wordからさらに進化し充実している。一番の売りは講談社版「日中」と「中日」辞典のほかに、「中日大辞典」(↓参照)、そして中中辞典である「現代漢語詞典」が入っており、複数検索を使用すると一つの語に対してそれぞれの訳が一気にでるところだろう。
そしてもう一つ、講談社版には付録として類義語辞典と翻訳ルール、シソーラスが付いていて、暇なときに読んでいるだけでもためになる。


●『中日大辞典』大修館書店
大学3年の時に、小学館の中日辞典は初心者向きだ、と先生に言われ買い換えた。真っ赤な分厚いやつ。書店で見ると今でもこれが一番厚い辞書らしい。電子辞書がなかった学生時代、朝ラッシュの電車の中で立ったままこの思い辞書を引いて予習、つらかった。留学中もいつも一緒。授業のあと辞書の上に市場で買った卵をのせて自転車こいでたら割れてしまいべとべとになり水洗いされたかわいそうなやつ。どのページを開いてもマーカーでチェックしてあり、結構がんばったなあ~と思い返すが、最近は重し代わりに利用されている。


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