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今日は特に予定がないので珍しくおうちで自習。そういえば世間では中検の日だなあ、というわけで中国語作文の練習。作文の勉強って、模範解答はあるけれど、自分の回答もいいんじゃないかなあ、と思ったとき判断できないので困る。辞書で同じ意味でもこの場合普通は使わないとかあるだろうし・・・。ネイティブで気軽に相談できる人がいるといいな。午後は近所のジムに久しぶりに行った。単語集を持っていきエアバイクこいでるときに眺めていた。集中力のない私にとって、単語集を覚えるのは至難の業。エアバイクも何もしていないと気がまぎれずツライので、これは画期的な勉強法なのでは?なんて。一石二鳥の”ダイエット学習法”語学の学習とダイエット、いくつか共通点がある。続けないと成果がでないこと。根気がいること。ゴールは自分で決められること。(終わりはないけど終わらせることはできる)相違点はダイエットの方が短期間で効果が出やすい。ただし、食事や運動など基本的な欲求の制限が加わるのでわたしにとってはつらいかも。
2005年03月27日
今日は人事異動発令の日で同僚達もみんなそわそわ。発表は夕方なのだ。毎年3分の1が動くという大幅異動なので、いつ自分に降りかかるのか分からないのだ。最近ちっともお勉強日記じゃないですね・・・一応、対外交流窓口のある部署へ希望を書いてみたが、もともと人数が少なく、しかも英語力が求められるので難しいだろう。結局私は今の部署に残留で、同じ部署のイギリス帰りの友人が対外交流の部署に行った。次に狙うはその空いた友人のポジション。地元の外国人(多くは中国人とペルー人)との交流が多少あるのだ。そこでやりたいことの構想はできてる。それとな~く周囲を巻き込み希望を言ってみる。希望する仕事の基準が語学がつかえるか否かにあるなんて平社員の気楽なところ。責任ある立場だったら個人的な好き嫌い言えないからね。。。
2005年03月24日
今日はサイマルアカデミーの入学試験。受験者は12人×4クラスあったみたい。私のクラスは半分が中国人でした。〈筆記60分〉・なぜサイマルに入学したいのか日本語で書け・中国語の単語のピンインと意味を書く問題。・日本語の単語を中国語で書く問題。・ピンインを見て中国語を書く問題。・中国語の成語の1字を穴埋めし、日本語で書く問題。・中国語の短文(3行程度)を日本語訳が5題。・日本語の短文(3行程度)を中国語訳が5題。最近会話ばかりで筆記の勉強していないのでピンインがさっぱりかけませんでした。短文は日中の政治や経済などの時事問題でした。〈面接10分〉面接官3人(中国人2人、日本人1人?)・中国語学習歴など簡単な質疑・単語20個くらい音読(ピンインつき)・10行くらいの文章を音読(ピンインなし)結構あっさりだった。全体的に会話というよりは発音の正確さをみているかんじ。基礎的といえば基礎的だけど発音の正確さが通訳をする上では肝心なのだろう。全体的にあまりよくできなかった。あーあ・・・結果は来週中に、とのこと。
2005年03月19日
今日は中国語教室の日。香港シンセンの結果を報告する。老師にもかなり心配をかけた。シンセンでの滞在先も紹介してもらったし。もともと反対していた老師に「それでよかったんだよ」と言われた。生徒は私ともう一人の同学の二人だけなのだが、今度はこの同学がそろそろ中国に行きたいんだと言い出した。彼は70才を過ぎているが今も大学で教鞭をとっている。現在の研究を天津の医科大学あたりで続けながら余生を過ごしたいとのこと。商売をしに、ではなくのんびり暮らすために中国に行く、そんな人もいるんだ。しかも田舎暮らしではなく都会でゆっくりしたいらしい。毎日図書館に通って中国書物にかこまれながら。老師も反対していなかった。(私より心配要らないのか?)
2005年03月14日
今日は事前に予約しておいた虎ノ門の「サイマルアカデミー」へ体験レッスンに行きました。受講したのは実践中国語(中上級)クラス。部屋に入ると参加者12名、全員女性でした。中国語って女性に人気あるのかなあ~。今までの経験だとおじいさんに人気があるようだけど。講師は中国人の40前後の女性。今まで、大学含め長・短期で多くの中国語教室に通ったが、こんなに速く話す講師ははじめて。もちろん日本語なし。テーマは「朝食」。まず、3名ずつ4つのグループに分かれて自己紹介と今朝の朝食について話してください、で開始。一緒に組んだ方々は、2人ともとても流暢だった。しかもカンジがよい。上海で3年仕事をしてきた人と北京に留学していた人。そのあとビデオ(中央電視台のニュースかな)を見て内容について老師が聞く。内容は上海の朝のファーストフード店の新メニューと客の感想とその映像を見たコメンテータ-の意見。↓資料に穴埋め問題があり、もう一度映像を見ながら埋めていくグループで答え合わせ、老師がランダムに指して発表。↓映像に関連する単語について学ぶ↓その映像の概要を今度は自分の言葉でまとめる練習。↓映像に関連して、もし朝食をとらないとどういう影響があるか、話し合う。↓基本は小グループで話し合った後、みんなの前で発表と言う形。レベルは結構高い!と感じた。一つ一つの課題をこなしていく時間がとても短いのだ。生徒さんもすぐに反応する。わからないものもどんどん質問する。人数が多いのでわりと緊張したけど、これくらいの緊張感があったほうが良いかもしれない。NOVAのチャレンジレッスンを初めて受けたときより緊張した。いまは開き直って平気だけど・・・これで5段階あるレベルの上から2番目と3番目の中間くらいだそう。通訳コースの受講と迷っていたけれど、この位のクラスでちょっと勉強したほうがいいかも、と感じた。来週の土曜日には入学試験があるので申し込んだ。60分のペーパーと10分の面接だそう。駅からかなり歩くのがネックだけど・・・
2005年03月13日
前から資料をとりよせていた「サイマルアカデミー」の体験レッスンを申し込んでみた。本当は通訳コースに申し込みたかったのだが、定員いっぱいでキャンセル待ちもいっぱいで、じゃあ、明日の実践中国語というコースの体験を申し込んでみた。中国語の通訳養成まで行う教室って都内でも意外と少ない。地元ではまったくないけれど・・・。これだけ学習人口が増えているのに系統だてて学べるまともな教室が少ない気がする。書店でもテキストは「はじめての中国語」、とかかんたんに学べるものが多い。入門者の数は多いはずなのだからすごいヒエラルキーになるね。みんなすぐにやめてしまうのかな?いまさらながら、「電車男」を読んだ。立ち読みしてたらおもしろくなって買って一気に読んでしまった。いろいろ言われているけれど、ラストなんて思わず感動してしまいました。私にとってはとても新鮮でかわいらしい文体だとおもいました。(一部意味が分かりませんでしたが・・・)
2005年03月12日
そういえば5月15日のHSK、もう受験申し込みできるんだった。願書をネットで申し込み。テキストも別のサイトで購入した。CDつきで9000円くらい、高い!香港で探したけど見つからなかったのでしょうがない。中国の中国語テキストはまだまだCDよりカセットテープが多いのが驚きだ!考えてみると5月はTOEICもある。平行して勉強しないと・・・。ちょっときびしいかな。どうしてもHSK重視になっちゃうな。
2005年03月10日
今日は職場の飲み会だったのだが、8時で切り上げ中国語のレッスンへ。(ここの飲み会は5時半スタートなので滞在時間は十分。車なので飲めませんでしたが・・・)深センで泊めてくださる家の連絡先を老師から教えてもらい、さらに彼女に連絡してもらい直に話すことができた。会社を経営しているらしく多忙でほとんど家にはいないそう。もしいなかったら会社のものに鍵を届けさせるわ、と言って部下の携帯を教えてくれた。一週間鍵を預けるから好きに使ってね、とのこと。面識もないのにいいのか~・・・?それ以前にたどり着けるか心配だが・・・・。中国進出まであと2日☆
2005年02月28日
最近仕事が忙しくてなかなかお勉強の時間がとれない。仕事・転職活動・恋愛・お勉強を両立させるのは難しい。転職に関するメールのやり取りや日程調整が決まってきた。初日は香港に本社のある会社なので香港で面接を受けられる。出発当日、東京でも面接を受けられそうだ。お勉強らしいことといえば、Erinにメールしたことと、運転中のCDでシャドウイングかな・・・・
2005年02月24日
今日は残業で疲れてしまいお勉強なし・・・あ~あ・・・香港1泊目のホテルを予約しました。いまは200HKドルくらいのゲストハウスでもオンラインで予約できるんですね!しかも日本語表示のページもあり、確認メールもちゃんときました。場所はコーズウェイベイ。3月2日は22:25香港着の便なので遅くなりそうでシンパイだが、空港から直通バスのバス停も近いということで。大好きなIKEAも行っちゃおうかな~『100億稼ぐ超メール術 1日5000通メールを処理する私のデジタル仕事術』を立ち読みした。今をときめく堀江社長著。これが結構面白くて一気に読んでしまいました。
2005年02月22日
今日は渋谷で、某大手IT関連企業の中国でのインターンシップの説明会があるというので、事前に申し込んで行ってきました。お給料は安いけれど(ほとんど無に等しい)、経験をつんでキャリアアップをめざそう、というのがビジネスインターン。自分で学べるものがあればそれもアリかな?という気持ちで参加。説明会の次第は以下のとおり。・まずはじめに勤務地である大連の紹介映像。(15分)・昨年TVのドキュメンタリーで取り上げられたというインターンシップの様子の映像(15分)・今回の募集の説明(30分)・質疑応答(15分)・個人面談(10分)【このプログラムで魅力的なところ】夜間会社内で中国語講座を無料で受けられること、往復航空券は会社で用意してくれること。社員寮も完備。【あれ?とおもうところ】・コールセンター業務であること(ソフトやWEB上のヘルプデスク?)このことは事前に知らされていなかった。インターネット関連のスキルも身につけたい、と思っていたのだがそうは行かないようだ。・仕事上では中国語は使わないこと・日本人が現地に60人いること・中国語話せなくても、ITスキルがそれほどなくても、電話の応対ができればOKなこと(つまり誰でもできる仕事なのでキャリアアップにはつながらない。学生がやるならば意味あるけれど。中国語講座もHSK3級を目指す講座だった)・”やる気さえあればダイジョウブです”っていわれると、かえって”評価の仕方はそれだけ?”と思ってしまう。・場所が大連であること。ビデオでは中国で最も美しく治安のいい都市、と紹介されていたけれど、2度訪れて思ったのは、だからこそ中国らしさがなく味気なかった。とりあえず、保留。帰りに終電まで新宿で飲んだ。元同僚達(プログラマー、SE)の意見も聞いてみる。彼らは”上海で働いた方がいいんじゃない?今旬だし”、なんて言っているが。。。
2005年02月19日
深センの人材紹介会社が電話で語学チェックをしたい、とのことで、昼休みに約束していた。さすがに職場で電話を受けるわけに行かないので、昼休みにダッシュで駐車場の自分の車へ。関東地方はこの日雪。車の中で暖房をつけながらCDにあわせて発音の練習をして待機。ちょっとドキドキ・・・20分後、ついに電話が来た。はじめに日本人スタッフがちょっと話して、ネイティブスタッフに代わった。以下、覚えている限りの質疑応答です。Q. 中国語の学習歴を教えてくださいA.○○大学の中文科で4年間と、途中で天津の南開大学に語学留学しました。Q.留学先に天津を選んだ理由は?A.日本で通っていた大学と協定関係にあったからです。Q.なぜ中国語を勉強しようとおもったのですか?A.父が仕事で中国に単身赴任していたので家族で会いに行ったら、建設ラッシュでこれから経済が発展していくと感じ、中国語の需要が高まると思ったからです。Q.現在の仕事の内容を教えてください。A.(とにかく単語が続く限り担当業務を説明してみた)Q.なぜ中国で働きたいのですか?A.自分の中国語はまだ中途半端で不満なので、働きながら中国語レベルを上げたい。(これだけじゃ動機は弱いかな?ホントはもっといろいろあるのだけど、話を終わりにしてしまった。。。)Q.中国のどの地域で働きたいですが?A.シンセンや広州、香港を希望します。Q. どんな職種が希望ですか?A.中国語が使えるところなら特にこだわりはありませんがPCスキルが活かせる部署が向いていると思います。ホテル・航空会社などサービスに関する職種も興味があります。Q. 月収はどれくらい希望しますか?1万2千人民元以上を希望します。(本音は1万五千元以上+住宅+保険 と言おうとして迷って少なめに言ってしまった。。。)Q.現在の月収はいくらですか?A.これは中国人的興味?と思いつつ答える。最後にまた日本人スタッフと交代して終了。時間にして10分弱かな?とっても美しい発音をする方で、いつも黒龍江省訛りのレッスンを受けている身としては(老師ゴメンナサイ!)質問はほぼすべてクリアに聞き取れて聞き返すこともなかった。しかも一問一答なのが助かった。内容も普段NOVAのルーティン自己紹介で言いなれたものばかりだったのでそれを中国語に変えただけ。スピーキングに関してはちょっと語順が入れ替わっちゃったなあ~と自覚したのが3箇所ほど。基本的に言いなれた単語しか使わなかったのでやや幼稚な喋り方だったかもしれないナ。この語学チェックで先方にどう評価されてもこれが私の実力と割り切った。この会社の登録用件がHSK6級以上とあるので、ギリギリなのだからしょうがないもんね、と勝手に開き直る。とにかくなんとか終わってホッとした~☆
2005年02月16日
仕事中に携帯に国際電話がかかってきた。このまえ登録し、履歴書を送っていた人材紹介会社からだ。今までメールでは何度かやり取りをしていたが、私の希望や状況を詳しく聞きたいとのこと。3月の渡中を前に事前に数件の会社に履歴書を渡してくれるそうで、いくつか口頭で紹介された。”どういった職種がいいですか?”と聞かれたので、”将来的に中国語で食べていきたいので、仕事のなかで自分の語学力が向上していくようなところ。”と答えた。言ってしまってから、これは企業としてはよくないかな?と思った。日常で中国語を使いつつ、ビジネスレベルまで行かない私を使ってくれる都合のよいところがあるのだろうか?とおもったら、コミュニケーションレベルでも可のところがいくつかあるらしい。”明日、電話でネイティブスピーカーとの語学チェックを受けて欲しい”とのこと。明日の昼休みにまた電話をしてもらうことになった。というわけで今日のお勉強は、発音の練習と作文。CDを聞きながらリピーティング。語学チェックの内容はわからないが、いちおう想定問答をつくり自己紹介や動機など練習。もっとも、一番心配なのは電話でのリスニング。相手の言うことがぜんぜん分からなかったらどうしよう・・・とドキドキ。。。
2005年02月15日
●人づてに友人(男性)が結婚するらしいことを聞いた。彼は中国語が堪能で、中国進出を視野に入れて働いている。私と考え方が似ていて、話がよく合い、目指すものも一緒だった。中国語を勉強する上で身近な目標であり、尊敬していた。その彼が結婚。おそらく一緒に中国に行くため。つい最近まで”今の興味は仕事と中国語のことでいっぱい。恋愛まで考えている余裕がない。”って言っていたのに・・・。中国進出を考えるとき、私は日本での仕事や恋愛はおいていく覚悟。結婚してダンナを連れて行くということは現実不可能だ。自分のことでいっぱいいっぱいなのに、中国語の話せない人を連れて行けないし、来てくれないだろうな。。。中国で働くことについて、男と女で感覚が違うのかな?現地採用か駐在かで雇用形態にもよると思うが男はまず身を固めてから中国、と思うのだろうか?過去にも2人親友と呼べる男性が結婚したときがそうだった。一方海外で働いている数人の女の友人は、まさに退路を断つといった感じで日本の男と決別し、いまだ1人か現地で相手を見つけている。正直、寂しいのだ。長年戦ってきた同志を失ったカンジ。彼に対して恋愛感情があったわけではないが、なんとなく中国語でつながっているまた別の特別な関係が成り立っている、と思っていた。友人だったら関係は変わらないと言われるかもしれないが、やはりもう2人で会うこともないかな、なんて思ってしまう。モト彼が結婚したときよりショックなのはなんでだろう・・・?●中国語教室の日。昨日に引き続き中国語を話したせいか、けっこう調子がよかった。話題は、1.何か収集しているものがあるか?2.中国式キーボードについて。実際老師が古いワープロを出してきて文字を打ってみる。基本的にピンイン打ちなので違和感はない。●今日、職場に以前仕事を通じて知り合った女の子が訪ねてきた。一年半前に担当したドイツ人高校生のホームステイ受け入れ事業でお世話になったホストファミリーの娘さん。当時は高校生だったが今は大学で英語とドイツ語を勉強しているそう。春休みに受け入れた子の家に遊びに行ったとのことでお土産を持ってきてくれた。ドイツから来た高校生達は皆英語が話せたにもかかわらず、私はほとんどドイツ語通訳を介してでしか彼らと話さなかったのだ。ボディランゲージを交えて気後れせずに単語を並べる子供たちがうらやましかった。彼らは確かに事業の目的どおり国境を越えて感覚でつながっていた。私は仕事以上の交流ももてないままだったが、彼女だけでなく他のホストファミリーもずっとメールや手紙で連絡をとりあっているようだ。私には伝えたい気持ちはあったのだが言葉にならなかった。彼らが帰国したあとすぐNOVAの門をたたいた。英語の再学習を始めたのはこれがきっかけです。
2005年02月14日
中国語教室の新年会に行ってきました。餃子づくしです。あと、胡麻団子がおいしかった。香港の飲茶で出されるものと違い、ゆでてある白玉団子の中に胡麻餡が入っているタイプ。これも新年に食べると縁起が良いそうだ。隣りに座ったのはは山西省から来ている研修生。農業機械化の研究をしているそう。まだ日本語が話せないのでずっと中国語。彼の言葉はほとんど訛りがなく聞き取りやすかった。最初は会話がゆっくりしていたのだけど、話が盛り上がっていくにつれ聞き取れないスピードに!いつも分からないときは分からない顔をするともう一度言ってもらえるが、中国語を仕事として使う場合はこれはだめなんだろうな・・・。その彼に質問された。”やっぱり”ってどういう意味?まだ日本語があまり理解できない彼だが、やっぱりという言葉がしょっちゅう日本人から聞こえてくるのだそう。”自分がこうだと思っていたことが現実になったときに言う言葉だよ。たとえば、ドラマでこの二人はくっつくな~と思っていたら本当にそうなったとき、「やっぱり」。”そうか、と彼もなっとくした様子。そんな矢先、他の生徒さんが”でもやっぱりさぁ~あれだよね~”うーん、この場合の”やっぱり”に意味はないなあ・・・あとで中日辞典で調べてみると”果然”とか”ren2然”があてはまるかな。中国語教室では基本的に日本語を話さないと決めているので、日本語の喋れる老師と老師のだんなさんとも中国語で通す。他の生徒さんはほとんどおじいちゃん、おばあちゃんの年代で、10年教室に通っていてもほとんど上達はしていない。同世代の同学がほしいなぁ・・・老師の娘さんの受験も終わったとのことで、4月から大学生。途中で中国への留学も考えているそう。若いっていいな、これからあらゆる可能性が待ってるのね・・・なんて、弱気になっちゃイケナイイケナイ・・・・
2005年02月13日
中国語教室にて今日は旧暦の12月29日。中国では”小年”というのだそう。大晦日のイブってことで。スカパーも春節の話題が多い。大晦日には家族で餃子をつくり、元日に食べる。作る際に、餃子の具が残ると金運がよく、皮がのこると着るものに困らないそうだ。具と皮がぴったりなくなると、何も残らないそう。。。1年の運を餃子で占う国。私もやってみよう。ちなみに元日(初一)は餃子2日(初二)は面条3日(初三)は年gao(お餅)を食べるのがよい。さっそく日中米の掛け橋となるべくErinを誘ってみた。”餃子”の単語が分からず、辞書にもなかったがネットの辞書にはあった”Chaozu”By the way,do you have a time this Wednesday(9th Feb)night?If you like,I'd like to invite you to dinner in myhouse.How about making "Chaozu"?In China,This Wednesday is Chinese New Year!It is usually eating Chaozu at Chinese New Year.(Of couse I'm not Chinese,but I like Chaozu very much.)I'm afraid for sudden invitation,let me know your reply.By for now,
2005年02月07日
会話以外の中国語力強化のために中国語の単語集を購入してみた。『中国語日常単語集6000』(李凌燕著、DHC刊)単語6000語にCD3枚ついている。ピンインを確認して声に出しながら勉強できるのがいい。普段使っている単語も、実は有気音、無気音の区別があいまいだったり(dとtやbとpなど)、語尾がnでおわるのかngか迷ったりする。特に声調に関してはホントに通じないのでしっかりやりたい。6000語といってもレベル別ではないので基本的な単語ばかりだが、よく聞いて厳密な発音を習得したい。それにしても声に出していると中国語って英語より口が疲れるナ。。。車のチェンジャーに入れたら英語7枚・中国語3枚で普通の音楽CDがとうとう入らなくなってしまった。人を乗せるときちょっと恥ずかしいのだ。
2005年02月05日
最近中国関連の本を読み始めた。中国ビジネス関連か、滞在記がほとんど。職場の隣の図書館で借りてくる。『こころ熱く武骨でうざったい中国』(浅生晴一郎著、情報センター出版局)は面白かった。著者の中国滞在経験を描いたものだが、一つ一つが密度の濃い短編集のようだ。不法滞在、不法就労など違法行為を通して見える現実の中国。中国人の内面まで掘り下げた感情のやりとりが面白い。そのなかの「上海の眩暈」という章は丁度、『上海ベイビー』(衛彗著、文春文庫)を彷彿させ、読み返してみたくなった。上海というと豫園の南翔饅頭店の小龍包以外に良い印象はないが(あとはひたすら混んでる!蒸してる!町並みが汚い!なんか疲れる!)、そんな呑気な旅行者の裏にディープ上海の一員の日本人がいたなんて。。。私もそっち側に行きたくなった。今日のDVD「コール」という誘拐サスペンスもの。(レビュー)家族を別々に監禁することで過去4回も誘拐を成功させてきた犯行グループが、医師宅に侵入。自宅に妻、出張先のホテルに夫、幼い娘アビーをアジトに監禁する。24時間以内に身代金を要求する犯人たちだが、ぜんそく持ちのアビーが発作を起こしそうになり、事態は急転していく。シャーリーズ・セロンは美しく、ダコダ・ファニングはかわいらしかったが、ストーリは不完全燃焼でイマイチ。
2005年02月03日
上司に3月の1週目に有給が欲しいと申し出た。今回の旅の目的は中国現地へ面接を受けに行くこと。目的地は深セン。現在連絡をとっている2~3の人材紹介会社から紹介された会社をいくつか受けに行く予定。時間があれば上海もはしごしたいけれど、客観的にみて深センのほうが採用されるような気がして・・。チケット空き状況を問い合わせ中。深センに行く場合、広州と香港どちらで降りたほうがいいのかな?ホテルは中国本土のほうが安いし、帰りは香港の免税に寄りたいから広州IN香港OUTがいいかなあ??”旅行かい、気をつけて行ってきなさい”という上司の言葉にちょっと胸が痛む。今の職場の仕事内容や人間関係にはなんの不満もない。ただ、中国が呼んでいるの・・・
2005年01月27日
TOEICが終わったのでこれから2月は中国語強化しよう、と考えた。あまり自分で中国語の勉強をしたことがないので、どうしたらよいのかわからない。他の人はどんな勉強法をしているんだろう・・・?現在は週一回の中国語会話 1時間半ただし教室、というかんじではなく、フリートークのおしゃべりがメイン。しかもかなりおしゃべりな老師なので、私の言葉をはさむ隙がなく、いつも苦労する。リスニングの勉強にはなるけれど、やはり話したい。”じゃあ○○はどうなの?”というふうに話をふってもらえないのがつらい。自分で会話に割り込んで自分のしたい話をしないといけないのだ。かえって実践に役に立つのかもしれないけれど・・・。友だち同士の会話ならばいいけれど、仕事で使いたい、と考えるともっと系統的な学習が必要になってくると思う。NOVAの中国語ってどおなのかな?英語の学習の仕方と同じようだったらいいな。今日はその中国語会話とDVDで『北京ヴァイオリン』を観た。
2005年01月24日
今日は今年最初の中国語なので老師手作りの餃子ををいただきながらの新年会も兼ねレッスン。同学のおじ様と老師の3人だけだけど。最近は英語漬けの日々だったので中国語は久しぶりで会話が楽しい。話題は・英語と中国語の関係について。中国語と比べて英語は語形の変化があり難しい、というのが中国語側の意見。英語堪能なおじ様はやはり中国語のほうが発音が複雑で聞き取れないので難しいとのこと。どちらを先にマスターするかで難しさは変わってくるようだ。ただ2ヶ国語目は学び方のスタイルが身についているので精神的には楽だ。・生物学の先生であるおじ様が研究中の『酵母』と中国のパンについて。中国のパンはパサパサしててまずい、と私が言うと老師猛反対。むしろ中国のパンの方がパンの味がする、とのこと。うーん、感覚の違いなのか、食べた地方によっておいしさが違うのか・・・・私の中国で働きたいカミングアウト。二人に猛反対され大ショック!!将来は考えているのか、やっていけるのか、どうして行きたいのか、現地採用はよくない、何の仕事をするのか、条件はどうか、結婚はどうするんだ、今後の中国経済はわからない、今の仕事をやめるべきではない、彼氏はどうするのか、親はどうするのか・・・。中国に関して彼らが一番の理解者であり、考えも柔軟だと思っていただけに、動揺・・・。ただ、行きたい気持ちは変わらなかった。
2005年01月10日
関東は大雪。なのでネットで職探し。昨日登録した中国求職のサイトを観た深センの人材登録会社からメールが来た。いくつか質問があるという。Q英検2級とはTOEICで何点くらいですか?-痛い質問だね・・・英検2級は書こうか迷ったところ。決して武器にならない、というかこれしかできませんといっているようなもの。10年前にとったものだし。今勉強中です!と書きたいけれど言い訳じみているし・・・Qなぜ広州を選んだのですか?-登録の時希望の地域を広州にしたけど、その理由は、1.一番たくさん職がありそうだから。2.他都市に比べて物価のわりに条件が給料など条件がよさそうだから3.大好きな香港に近いから。休みの日に電車で遊びにいける4.あわよくば広東語もマスターしたいから。広東語は大学の授業で2年やったきりだけど、かなりテンションの上がる楽しい言葉だった。5.ゴハンがおいしいから。食在広州!正直、広州は2度訪れて、2度とも路頭に迷うところだったのでつらい思い出ばかり。北京や上海のほうが思い入れもあり好きなのだけど・・・
2004年12月31日
今日は年に一度の中国語教室ドンちゃん騒ぎの日。私は司会ということで2時間前に現地入りし、準備と打ち合わせ(というか老師が心配で練習することになった)。私は月曜・夜のクラスで、2人だけだけど、他の曜日の昼・夜クラスと中国旅行サークルの人をあわせて総勢50人。司会の進行はすべて中国語を先に言い、そのあと日本語に訳していく。途中で老師のあいさつだけは老師の中国語の後ついて日本語訳。中国語特有の言い回しとかちょっと感覚的にわからないところもある。たとえば、”来年は酉年なので、酉年の人のおかげで私達にも幸運がありますように”とか。職場や友人達の忘年会と違うのは、それぞれが出し物を用意してきていること。サンタの衣装で太極拳、漢詩の暗誦、南京玉簾の演技などなど。そして中国語カラオケ。宴会芸ってこんなところにあったのね。席がとなりになったのは、中国から来た研究生。まだ来日して1ヶ月とのことで日本語はほとんどしゃべれない。早く話す中国語がなかなか聞き取れずあせる。周りがにぎやかなので声も通りにくい。山西省で農業の機械化の研究をしているそう。一緒にテレサ・テンの『月亮代表我的心』を歌う。お互いクラスが違うと年に1度この機会にしか合わないが、中国という共通項があるのでみんなどんどんしゃべる。年代的には50代、60代くらいの方が大半だけれどそういう人たちと話すのも面白い。偶然中学の同級生が来ていて(しかも赤ちゃんつれて!)びっくり。彼女のお母さんが習っているそうな。大声の中国語はのどが痛くなったけど楽しかった。最近はついつい中国語より英語に学習時間が偏りがちだけど、中国語はやっぱり話していて発音が気持ちいいな~
2004年12月19日
夕方から4人でホームパーティらしきことをするので、いよいよこの前買った茶器を出すときがきた。いつもの蓋碗ではなくやってみたのは功夫茶。はじめに阿里山高山茶、続いて、桂花烏龍。『そういえば昔、表参道沿いにある茶館にいったよ~名前は忘れたけど・・・』とふったら、二人が行った事があった。今度はそのお店みたいにマイポットほしいなあ・・・。普段中国ではでっかいカップに茶葉を入れてお湯を足しながら一日ずーっと飲んでるけど、たまには台湾や香港の茶芸館みたいにいれるのもいいな。~中国茶の道具と入れ方~(いろんな中国茶サイト参照)1茶壷(チャフウ:急須)2茶海(チャカイ)3聞香杯(ブンコウハイ:お茶の香りをかぐ)4茶杯(チャハイ:お茶を飲む)5茶盤 使用する湯の温度は100度1.茶器を温める ・茶壷に湯を注いだら、その湯を茶壷から茶海へ移す。 ・茶海から聞香杯、聞香杯から茶杯へ湯を移し茶器を温めていきます。 ・このとき、聞香杯は横一列に並べて置き、茶海で線を描くように湯を注ぎます。2.茶葉を茶壷に入れる ・凍頂烏龍茶の茶葉は、小さく丸まっているので茶壷の底が見えなくなるくらいの茶葉を入れます。(大きく開いた茶葉の場合は茶壷の半分くらいまでいれます)3.洗茶をする。 ・洗茶とはその名の通り茶葉を洗うことです。こうする事で、茶葉についた埃等の汚れを落とし、パッケージの臭いを取ることが出来ます。 ・茶壷に茶葉を入れたら湯を注ぎ、すぐその湯を茶海に捨てます。 ・再び茶壷に湯を入れます ・茶葉を蒸らしている間(60秒から70秒)に茶海の茶湯を聞香杯に注ぎます。 ・聞香杯に注いだ茶湯と茶杯の湯を茶壷の上にかけます4.茶壷の茶湯を茶海にあけます。 ・こうすることで、茶湯を均一の濃さにすることが出来ます。5.茶海から、聞香杯へ丁寧に注ぎます。6.聞香杯に茶杯をかぶせて、くるっとひっくり返して茶托に置いて完成です。7.聞香杯を茶杯からとり、空になった聞香杯に鼻を近づけ残り香を楽しみます。8.茶杯で茶を飲みます。
2004年12月18日
横浜に行く。日帰りもできる距離なのだけど、横浜は夜が面白いと思うので泊まりが好き。横浜は一番好きな都市。みなとみらい・海・元町そして中華街・・和洋中がミックスされて居心地がよい。豚マンほおばってぶらぶらした後ヴィトンにはいるとか・・・上海の外灘や香港、ロンドンの中華街なんかも洋と中がまざっていて面白いので好きなエリア。いろいろな文化が共存できるってその土地の懐の深さを感じる。横浜大世界(DASKA)に初めていってみた。オールド上海を模したつくり。お昼ご飯が目当てで行ったので、入場料500円はちょっといやだったが、そのおかげで(?)通りの喧騒がうそのように空いていて落ち着いた雰囲気だった(ダイジョブなのかな・・・?)。目当ての食事は、ファーストフードらしい味でやや期待はずれ。お土産は紹興酒とお茶(黒旦という中国茶。初めて見かけたので購入)とせいろ(鍋付)と茶芸セット。あと友人の子供用にとブルースリーのトラックスーツ。全部中華街にて購入。茶芸セットはずっとほしかったので手に入ってうれしい。聞き茶用の茶杯もついているので、お茶会を開かねば・・・
2004年12月12日
中国語教室では、毎年日本人中国人合わせて大忘年会を開いている。日本人は今の生徒だけでなく元生徒、中国旅行サークルの人たちなどなにか中国に関係していればOK。中国人は、日本の会社で研修を受けている若い人が多い。総勢60名ほど。毎年司会をおおせつかるのが苦痛だった。なぜならば12月は毎年司会の練習をやらされるのがいやだった。今年は今までになく中国語もやる気になったことだし、イヤイヤではなくやろうと思った。司会は中国語で言ったあと日本語で訳しながら進めていく。毎年大体同じ流れなので。この辺は慣れてきた。あとは老師の挨拶を逐次通訳すること。いつもは事前に書いたものを見て訳すのだが、今日の練習では紙を見ずにいきなりセンテンスで区切るごとに訳すことに。簡単な文ばかりだけど、みんなの前での挨拶ということになると言葉使いが気になる。あと、ちょっと長い文は聴いたそばから忘れてしまう。ひとつの単語も聞き漏らさないようにしつつ、全体の言いたいことをはあくしつつ、きちんとした日本語に組み立てるのって大変なんだ~。緊張感を持ちつつ行う練習ってそれなりにためになっていると感じた。
2004年12月06日
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