アルバム「VITALIZER」に収録。 この曲は最高です!俺の中ではダブルミリオンぐらいのヒットです。何よりノリがいい。これはライブのための曲です。でもライブの時はKICKの三人のパートしか歌わないのでちょっと残念なんです。がしかし、そんなことまったく関係なし!イントロが流れるだけでライブ会場のテンションは急上昇です。俺が行ったno live no lifeツアーでは火がものすごい出てました。炎、炎って感じでした(笑)あれはヤバイ。反則です。もしライムスターがスペシャルゲストで参加したらレッドカード級です。もう一発退場です。というか一発KOです(笑)テンション上げたい時はこの曲を聴くしかねぇ!
TORIIIIIICO! feat. CASSETTE VISION
シングルとして発売。アルバム「magic number」と「BEST ALBUM 2001-2003」に収録。 この曲はやっぱスキー場とかで聴きたいねぇ。だってプロモでものすごい楽しそうに歌ってんだもん。楽しさがこっちにも伝わってくるよ。まあプロモ見なくても自然とテンション上がってくけどね。テンポがいいもん。気付いたら体が揺れてるみたいな感じ。この曲はKICKの3人に加えSOHJIN、CHANNEL、CUE ZEROの合計6人のMCで歌ってるからサビまで長い長い。カラオケの時は気をつけろ!間違っても一人で歌おう何で思っちゃ駄目だ。一人でチャレンジした場合はサビまで行き着けません。できれば3人ぐらいで歌いましょう。そうすればテンション上げ過ぎても大丈夫(笑)
アンバランス
シングルとして発売。アルバム「magic number」と「BEST ALBUM 2001-2003」に収録。 この曲は俺がKICKにはまるきっかけになった曲。高3でこれからどうするか、なかなか決められなかったから親がどうすんのとかうざくてねぇ。その時この曲に出会ったのよ。で雄志くんのリリック(歌詞)にすごい共感した。自分の気持ちを代弁してくれてるみたいだったもん。そう思ったのは俺だけじゃないはず。ライブでは最後ぐらいにクールダウンとして歌われます。ライブで聴くと改めて良いなぁって思う曲です。
sayonara sayonara
シングルとして発売。アルバム「magic number」と「BEST ALBUM 2001-2003」に収録。 この曲は良いです。当然テンション上がります。「さよなら さよなら 俺の嫌いなところだけ」ってところが良い!俺も自分の嫌いなところとさよならしてぇなぁ(笑)リリックは無難に生きるな、変化を求めろ!って感じかな。ライブでは曲名の通り最後のほうで歌われます。まあアンバランスよりは先やけどね。
アルバム「GOOD MUSIC」に収録。 この曲はALL NIGHT LONGと叫んでいるうちにテンションが上がっていきます。俺は雄志君の「最後まで気合入れてくぞ!」って叫んでるところで特にテンション上がります。あとクレバの「普段はシャイボーイシャイガール気取って 今日は弾けちまいな WE DON'T CARE」はライブで盛り上がるしかねぇだろ?って感じに聞こえます。リッ君のリリックも相変わらずサイコーです。渋谷AXであった「RE:QUEST」ライブのオープニングで歌ってたんだけどみんなノリノリやったぞ。俺はテレビ観戦やったけど熱気が伝わってきたもん。今度の「GOOD MUSIC」のライブでは歌ってくれるだろうから、生であのノリを感じたいねぇ。
揺れ
シングルとして発売。アルバム「GOOD MUSIC」に収録。 この曲はサビの「ずれてていいんだぜ ずっと揺れてていいんだぜ」からも分かるように、人それぞれノリ方は違うんだから周りを気にせず揺れとけ。俺らが受け止めてやるよ。っていうメッセージが込められた曲だと思う。現に雄志君のリリックには「どんな揺れでも構わないぜ 受け止めてやるよまだまだ行け バラバラでも何でもOKだぜ 心配ならば何でもいいから声出せ」ってあるし。KICK THE CAN CREWの懐の深さを感じる一曲です。
シングルとして発売。アルバム「VITALIZER」と「BEST ALBUM 2001-2003」に収録。 この曲は「まだ何も終わっちゃいないぜ」という意味の「It's not over」の英語読みにそのままカタカナを当てはめたもの。当時「こんなアイデアは俺たちしかねぇだろう」と意気揚々だったメンバー。実はそれ以前に「ガタメキラ」と言う曲が存在していたということを後に気付くことになります。つんくの偉大さを思い知ったとかどうとか。 ライブでこの曲を聴くとまだ何も終わっちゃいないんだからと改めてテンションを上げてしまう。疲れた体を奮い立たせてくれる曲です。
マルシェ
シングルとして発売。アルバム「VITALIZER」と「BEST ALBUM 2001-2003」に収録。 この曲はKICK THE CAN CREWの人気決定付けたナンバー。某カレーの名前っぽい感じですが、残念ながら会社のほうからカレーは届かなかったそうです(笑)その代わりクレバのお母さんから小包が届いたとか。 サビは「上がってんの? 下がってんの? 皆はっきり言っとけ!」という問いかけになっていて当然「上がってる!」と叫びます。ヤバイ!