マ マ 日 記

マ マ 日 記

2011年12月14日
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カテゴリ: ママの気持ち
就学支援ノートを提出してはみたものの その選択が正しかったのかの疑問が残り
通級についての情報収集は思うように進まず・・・。

目前にせまった就学相談のコト・通級のコト調べてもよく分からないので、仕事を休んで区役所に直接話しを聞きに行って来ました。

まずは 学務課の就学相談係
就学相談を申し込んでいるが、何をするところなのか・・・。
そもそも、つい先日まで就学について相談する必要を感じていなかった私は
「相談がありますよね?」風な就学相談のあり方に違和感を感じていました。

就学支援ノートの記入が進まなかったのはそのためです。

その点を役所の担当の方に正直に話しました。

“誰がどこの学校に行くのか”決めるのは通う側の私達ではなく教育委員会だという事。

仮に私が「うちの子を通級に」とお願いしたとしても教育委員会がYESと言わなければ通えない。
「親が子のために最善の教育を」と思っても教育委員会が首を縦に振らなければ受けられない。
子供に合わせた教育・・・なんてものは公立では難しいと言う事。

就学相談はそういうボーダー児を集めて 振り分ける目的があるようにも思えました。



その後、ついでに学童の件も確認する為に子育て支援課へ
学童にも障害枠というのが設けられていて、1つのクラブに2~3名の受け入れが可能
サクのような微妙な子供は一般での入会も可能。。。

障害枠で入れば加配の先生も増えるし、その方がいいのはわかっているんだけど
この2~3の枠にかけていいのか???
一般ではいれば40人の枠がある。。。


逆を言えば 診断を付けない状態の子で親が「この子は手がかかるから」という理由で障害枠を使うことが可能だという。
・・・・ なんだそれ??

障害の診断がなくても障害枠が使えるって??? なんだそれ(←2回目)

まぁ・・・ お役所なんてそんなものよね。 お役所に解決を求めた私が悪かったわね。
とりあえず、就学相談頑張るわ。





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最終更新日  2011年12月14日 15時30分32秒
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