m y h o b b y

続き



彼女の腕は真っ赤に。


美弥「なんなのよ。」

はるな「いいから。」

はるなは、病室のドアを開けた。

美弥「な・・・礼央。」


礼央「美弥。。」



加藤「僕たちは出ていこう。」


他のメンバーは出ていった。




だから、礼央と美弥さんは、何を話していたかわからない。

その後、礼央と美弥さんはまた付き合うことになった。

そして、私は 一人に戻ってしまった。

最初は、何もなかった。

寂しさ。孤独。辛さ。

その後、いっきに押し寄せることもなにも考えなかった。

1ヶ月後

部屋を掃除していると・・・・

はるな「あ、、、」

前に、家においていった礼央の服


はるなは、なぜか泣きたくなった。

なぜだろう?

なんでかな。。

アタシは、礼央に幸せになって・・・もらおうと

幸せ・・・・自分の幸せ考えてなかった。


寂しい。。。礼央。。ずっと側にいたじゃん。


辛いよ。。。胸が締め付けられるくらい。

「ずっと二人」って

ずっと二人って・・・・・。

嘘だったんだよね。

はるなは、礼央の服を抱きしめた。

はるな「礼央?寂しいよ。」

今更言っても。。。遅い

だってあの時の言葉が・・・・


奥村「美弥ちゃんはな。礼央が、一番愛してた人やねん。今は、はるなちゃんやで。」


胸に 頭に 体中に残る。





それからの記憶は、無かった。

気がつけば あのビルの屋上にたっていた。

はるな「なんで、ここにいるんだろう。」

空は夜空

星がキラキラと光っていた。

下を見れば 仕事帰りや 旅行帰りや

車がいっぱい。


はるな「こんな所。。。」



帰ろうとした時


そこに、礼央がいた。


はるな「なんで。。。。」

また幻覚でもみてる。

目をこすってみた。

やっぱり幻覚 目の前の礼央は消えた。


はるな「帰ろ。」


はるなは、歩き

ビルから出た。

はるな「もうここには、これないだろうな。」


そう思った瞬間


「はるな~~~~」



誰かが私を呼んでる。

「はるな~~~」


誰。

周りを見回したが 誰も呼んでいない。

すると、周りが上を指さしてる。


上を見ると

一人の男が叫んでいた。

「はるな~~~!!」

はるな「礼央。。」


はるなは、またそのビルを登り

屋上まで行った。

礼央「はるな。。。」

はるなは、また幻覚かと目をこすったりしたが。

そこにいる礼央は、消えなかった。

はるな「礼央。。」

二人は走って行った

お互い 相手の元へ

はるな「礼央。」


再会の喜びを抱きしめた。


はるな「馬鹿。。。」

礼央「え?」

はるな「私の馬鹿。なに一人で寂しい思いしてるんだろう。」

礼央「違う。俺が悪いんだ。」

はるな「もう!!」

礼央&はるな「(笑)」

はるな「痛い。」

はるなは、足をみると豆やら・・・・

礼央「仕方ないな。」

帰りはおぶってもらって帰った。

なんで帰ってきたのかわかんない。

その後で、メンバーとかに話しを聞いたら。

病室で話してたのは別れ話。

その途中で帰った私。

勿論その時は、はるなが誰だかわかってない。

その後、記憶は戻らず

病院で美弥さんを追いかけようとしたら

階段から落ち

その時に記憶が戻ったと言うこと。

頭に病気とかいってなかったから良かったけど。

それから二ヶ月後

私は礼央から結婚のプロポーズを

そして礼菜が誕生

今、幸せに暮らしてます。

礼菜も、大人になって恋をした時

私達みたいな恋をするのかな?

楽しみです。














キリ番をとったのでいただきましたvvv礼央さんですよvvvきゃー><

私が愛顧さんに書いたものが『金星』です!!よかったら読んでください!

感動作ですね;;礼央さんと仲がもどったし、記憶も戻ったし!!!!

ハッピーエンドですね☆★

愛顧さんのHP!!



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