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ようやく夏休みの予定が決まりまた。9月の第2週。会社に入って、まとまった休みはこれが3回目。1人が休むと、他の人の勤務にも影響がでるので、休みがきまると、すぐに勤務表が書き換えられます。1~31で細かく区切られた升目を、両側に矢じりのついた矢印で1週間分突き破り、「ヤ」と書くのが、たまらなく好きになってきました。でも、貴重な休みなのに、いや、貴重な休みだからこそかもしれませんが、「ここに行って、これを見る」とか「ここで、これを買う」とか、1日1日の予定を細かく立てようとしてしまう自分に気づいて、普段の勤務日と気分的にあまりかわらないじゃないかと思ってしまいます。###
2007.08.31
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「この夏 佐賀に 君色の風が吹く」頭の中で繰り返すたびに、良いコピーだと思ってます。きのうまで佐賀県内で行われていた全国高校総体(インターハイ)のスローガン。そしてきょうの甲子園。ことし、佐賀の夏はスポーツの夏でした。先月28日に開幕した、全国高校総体「2007青春佐賀総体」。残念ながら、僕は総体取材班ではなかったので、本来の仕事を着々と進めるだけで、インターハイは、専ら見る側でしたが、それでも十分楽しめました。県内に1チームしかないので、自動的に総体に出場することになっているフェンシングチーム。強豪を相手に、なりふり構わずせめまくって、勝ってしまって戸惑う1年生の姿とか―大会10日前に、交通事故でメンバーをなくしながらも、優勝した男子新体操チームとか―。中学時代から、地元佐賀で開催される総体で全国制覇をすることを目標にして練習に耐え、見事、目標を達成した剣道のチームとか―。そして、きょうの甲子園決勝。漫画でしか見られないでしょう、あんな展開。逆転ホームランの瞬間、喜んでる人は勿論いましたけど、言葉出てない人も、同じくらいいました。僕もその一人。事前にどのような展開になるのか、ぎりぎりまで詰めてから行うのが普通の取材ですが、スポーツはそうはいかないということをあらためて感じました。だからこそ、あっとおどろき、じーんと感動するシーンがたくさんあるんだろうなあと思いました。総体と甲子園。こんなヴィヴィッドな興奮を味わえたのは、初めてでした。
2007.08.22
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重なるときは色々と重なるもので。佐賀商工共催訴訟の判決が言い渡されました。ほっと一息つくまもなく、ここ佐賀では、ことし高校総体があります。去年は大阪、その前は埼玉だったそうです。高校総体は、開催県にいるか、高校生ではないと注目しないものなんだなぁと改めて感じるわけですが。そして、参議院選挙。もともと22日、高校総体の開幕直前の予定でした。それでも十分忙しいんですが、それが29日に。大会に思いっきり重なりました。嫌がらせ?###
2007.06.23
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きょうは、ひっさしぶりに休みだったのでんもう何年ぶりかっていうくらい久しぶりに映画を見ました。周防監督の、「それでもボクはやってない」。採用面接を受けに行くために満員電車に乗ったフリーターが女子中学生に痴漢と間違われ現行犯逮捕。その後、警察、検察での調べを経て、裁判での判決までの流れを描いた現在の司法制度に問題を投げかける作品でした。一言で言って、ディテールがものすごくリアルです。テーマもするどい。現在の司法制度のみならず、およそ2年半後にはじまる裁判員制度にも通じる疑問を提示していると思います。一見の価値あり。###
2007.02.11
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熊本に来ています。「応援」ということなので、仕事です。いやー、やはり大きな街ですね。中心市街地が空洞化していない。月曜日までいますが、もっと永くいたいです。これから食事です。もちろん、馬刺し。
2006.11.11
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この間は僕の書き込みにコメントを頂きまして、ありがとうございます。元気にやっております。さて、こちらは台風13号の直撃を受けました。停電12万世帯余り。それにともなって断水などの被害も出ています。関東とは違います。台風の勢いが。電柱が倒れたり太い松の木が根こそぎ倒れたり船が打ち上げられたり塩害がでたり。(地元の人も、こんなのはめったにないというほどでしたが。)そんなこんなで臨時超夜勤→臨時超泊まり→臨時超明けと勤務しようやく休めています。
2006.09.18
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きょうはひっさしぶりのお休みだったのでのんびりしてました。すると午後、会社から携帯に連絡が。呼び出しか!?と気構えて出ると「ごめんごめーん、 呼び出しとかじゃないんだけど 研修のアンケート まだ書いてないよって 研修センターから電話が来たよー」「あー!!すいません。 すぐ書きます」・・・結局会社に行く羽目に。しょっぱなの研修でアンケートを提出し忘れるなんて全国で僕だけではないかと本気で心配です。ともあれ研修までおよそ2週間。全員というわけにはいかないですが久々の同期との再会。楽しみです。(最後に「###」と 書きそうになるきょうこのごろ)
2006.09.15
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そろそろ生きていることを発信しなくてはならない時期かと思います。佐賀に赴任して約2ヶ月、現場にでて約1ヶ月が経ちました。色々な出来事があって、かなり忙しい時間でした。手帳の1ページ前に書いてあることが、まるで大昔に起こったことのように感じるほどです。ただ、経験値は一気に高まったと周りからは言ってもらえています。まだまだ覚えなければならないことだらけだし、過去と同じことが起こるなんてことはありえないわけですが。で、今日は休み。買い物をしたり車を洗ったり、と。東京でお世話になった方々はみなさん元気でしょうか。たまにテレビで見る東京の街並みが恋しいです。東京LOVE
2006.06.24
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ネットが開通して、日記を更新したからでしょうか。このブログにもコメントを頂き、大学時代の友人たちからメールなども届いています。んー、ついこの間まで東京にいたのが嘘のようですわ。4月に入社して東京で研修。そして4月末、佐賀に赴任。この約2ヶ月間、ルーティンワークというのが、ひとっつもない。毎日新しいことだらけ。新しいことが多すぎて、かなり東京のことが懐かしく感じられます。ネットのお気に入りに登録してあるサイトをのぞいてホームシック。ラーメン二郎のホームページに至っては、昔はよだれ、今は涙を流してしまいます。
2006.05.17
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お久しぶりです。ネット開通しました。今は、研修をしながら、徐々に仕事を教えてもらっているという感じです。上司や先輩方など、人には恵まれています。まじでラッキーです。でも、自分の未熟さやイケてなさに、愕然。しかも、教えてもらうことが多くて、消化不良気味。でもま、楽しみながら頑張ります。
2006.05.15
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佐賀に行ってきます。何年で戻るかわかりませんが、とにかく佐賀に行ってきます。地方に行くことはわかっていたし、西に行かせてくれと希望をしていたのですが、いざ、行き先が決まってみると、いっきに現実味を帯びますね。東京を離れるのは寂しいです。ちなみに佐賀といえば、蟻がでかいとか、牛丼は吉田屋とかいろいろと情報がありますが、僕が今、ネットでちょっと調べたところによりますと、・吉野ヶ里遺跡などの歴史。・伊万里/唐津など焼き物。・焼酎が幅を利かせる九州にあって、米と水を生かして日本酒勢も頑張っている。・原子力・佐賀牛などスローフード大国くらいでしょうか。どれも佐賀といってすぐに思い浮かばないくらい、一般の意識には浸透していないですなぁ。一部には福岡県佐賀市と言われてみたり。是非ここにないような、誰も知らないけど大切な情報を発信したいものです。勿論、ちゃんとサツも回りながら。丁寧に一日一日を積み上げます。
2006.04.15
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研修中は、土日がしっかり休みです。まったくありがたいかぎりです。明日から、またリフレッシュして頑張ろうという気になります。さて、初任地決定まで、あと5日です。カウントダウンが始まりました。どこへ行くことになっても、行った先で頑張ることは当然ですが、でもやっぱりどきどきです。北海道へ行くことになった人は、胴上げされるという伝統があるようです。
2006.04.09
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研修してます。そして、毎晩飲んでます。2月に受けた健康診断の結果、僕はすこぶる健康でしたが、同期には肝機能障害が数名(1名ではなく数名)いて、先輩に、本気で心配されています。
2006.04.05
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桜が満開なのに、風が冷たいです。せっかく春らしいピンク色のシャツを着たのに、上にコートを着ての学位授与式になりました。一緒に苦労して論文を書いた同期や、キャンパスは別だけど、学部のころから色々と積もる話もしてきた友達にあえて、濃い時間でした。なんとか論文を書きあげて、4月からはようやく社会人ってなわけで、おめでたいはずですが、さすがに地方に吹っ飛ぶとなると、友達とも「じゃーね、働き始めても飲もうねー」というわけにもいかず、寂しい限りです。学部長である指導教授から直接学位記を手渡され、握手して感動。昼飯ご馳走になって感動、夕方改めてお礼しに行って感動。夜からの大学院飲みでは泣いてしまいそうです。来月からの研修中、うまくPCがつながるのか不確実なので、更新が不規則になります(今までも十分すぎるほど不規則なんですが)。すいません。4月末には東京ではない日本のどこかにいます。これだけ期待をもたせているので、「実は埼玉でした」なんてことになって期待を裏切らないように、できるだけ遠くに飛びたいのですが、まったくもって未定です、はい。ま、そんなことについても、ぼちぼち報告できれば、と。ともかく、ひとつの節目である本日、あらためて、学部から大学院にいたる長い学生時代でかかわった方々に、深甚の謝意を申し上げる次第です。実力のない僕でも、かかわった方々がすばらしかったおかげでここまでこられました。今後ともなにとぞよろしくお願いします。
2006.03.29
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今日は、一緒に院を修了する先輩と、先生と学事の方へのプレゼントを買うため渋谷ショッピング。男2人で男へのプレゼントを決めるために、あーだこーだ言いながら百貨店をうろうろ、ってのもまた楽しいものでした。学位授与式の日に、大学院ゼミで飲み会をするので、先生へはそのときに渡しますが、学事の方へはいつお会いできるかわからないので、今日お渡ししました。ほんとお世話になりました。キャンパスには、就職活動中の3年生、卒業後の4年生、入学手続きに来た高校生or浪人生と、あらゆる人が来ていて、人数は少ないのに春特有の慌ただしい雰囲気が漂っていました。そして僕の学生生活も無情な時間の流れとともに慌ただしく終わってしまうと思うと、寂しいです(6年も大学に通ったんだから、いい加減もういいやと思っていたんですが、いざ大学を離れるとなるとね)。先生に会ったら泣いてしまわないか心配です。
2006.03.24
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無事、3月で大学院を修了できることになりました。これからは、お世話になった方へのお礼などをメインに、過ごします。
2006.03.07
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荷物をまとめつつ、引越し業者を決めました。なかなか見つかりませんでしたが、とりあえず決まって一安心。なかなか見つからなかったのは、今が引越しラッシュだからというだけではありません。4月は寮に入って研修なのですが、4月中ごろを過ぎるまで赴任先が決まりません。なので、3月で今の部屋の契約をきる僕としては、約1ヶ月間家財を預かってもらわなくてはなりません。さらに、4月末赴任して住居が決定したら、その翌日にでも引越しを済ませて、働きはじめなくてはならないので、機敏に対応できる業者でなくてはならないのです。そんなこんなで、かなり手間かかりました。それに、上記の状況を説明すると、「はぁ・・・大変ですねぇ・・・。」としみじみ言われたりします。同情しないで。明日から北京です。
2006.02.26
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フィギュア日本勢、やはりオリンピックでも沸かせてくれました。安藤にも村主にも、そして勿論荒川にも感動させてもらいました。やはり「女王」と形容されるされる通り、荒川のオーラはものすごかった。画面を通しても、はっとさせられます。オリンピックを通して、僕の周りでも、荒川が実は綺麗だということに気づいたという人がいます(勿論、SP後に荒川の特集を組みまくったTV局のせいで、荒川の露出度が極度に高まったということもあるでしょうが)。国内選考会や、オリンピック前の時点では、安藤が注目されることが多かった。若さやかわいさからいって当然でしょう。でも、本番の演技が近づくにつれて状況は変わってきた気がします。公式練習やウォームアップのVTRを最初から最後まで見ているとわかります。荒川が本番に向けて着々と調子を上げていくことが。それにともなって、荒川の表情が、国内選考の過程で、浅田真央と比較されていた頃と明らかに変わってきた。村主にも安藤にもこれから頑張ってほしいですね。特に安藤は、トリノ入りしてからのインタビューはどれも自信なさそうな、不安そうな表情ばかりでしたけれども次は、メダルとかそういうことじゃなくて、オーラを漂わせた、自分のすべりをしてほしいですね。
2006.02.24
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見入ってしまいました。現在、村主選手のSPの演技が終わったところ。「競うことより魅せること」との言葉どおり、魅せられました。演技それ自体に引き込まれたのは言うまでもないですが、名前をコールされて、リンクに入り、中心まで滑っていくときの表情。あの、達観した感じ、ものすごいオーラが漂っていました。んー、生で見たかった。村主選手が、「アーティスト」と呼ばれる理由が、なんかわかった気がします。
2006.02.22
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感動の季節がやってきました。そう、オリンピックです。いやー、上村愛子、残念だったねー。「ベストを尽くせれば満足しちゃう」と言っていたし、きっと満足しているんでしょうけど、それでもメダルに手が届く実力があるだけに、残念。ワールドカップに応援に行き、サインをもらえた1人のファンとしてさらに残念。それはそうと、オリンピックの競技や選手の表情を、今まではお茶の間のテレビで見ていました。今年も東京にいることは変わらないのですが、でも、ほんの少しだけ現地に近い場所で見ています。某TV局でオリンピック関係のバイトをしているので。モニターを使って選手の表情を見ている点で、実際お茶の間のテレビと大して変わらないような気がします。でも、僕が見るのは現地から送られてくる映像。ほとんど手が加わってない映像です。その素材を編集さんが、綺麗にかっこよく編集するのですが、手が加わってないものはないなりに、良さがあります。なんか、臨場感がすごいのです。普通はカットされてしまう部分まで見られるから、息遣いとか、言葉で説明できないくらいの微妙な表情の変化とかも感じます。なんというか、お父さんが子どもの運動会を撮影したみたいな、そんな生々しさがある(こんな表現したら現地のカメラマンに失礼ですが)。そのせいか、モニターの選手とすごく近い距離にいるように錯覚しちゃって、無性に応援したくなるんです。今年のオリンピックは、いつもとは少し違う楽しみ方ができそうです。
2006.02.11
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僕は、飲んだビール瓶をためておくという、変な習性を持っています。ビール瓶といっても、キリンとかサッポロの大瓶ではなくて、500mlのビンで、主にベルギービールなわけですが。で、そのビンがかなり溜まっていたのです。引越しを控えた身として、少しでも身軽になりたいのに、大量のビール瓶は間違いなく邪魔になってしまいます。かといって、今までのコレクションを捨てるのはもったいない。そんなとき便利なものを知りました。ラベルを綺麗にはがしてファイルしておける道具があるのです。もともとはワインボトル用のものらしいのですが、早速購入して使ってみました。ラベルに透明のシールみたいなのをぴったり貼って、それをはがすと取れる取れる、綺麗に取れるのです。で、それを葉書より一回り大きいくらいの台紙に張って、バインダーでとめておく。大量のビンが一冊のファイルになりました。ぱらぱらめくっていると、また飲みたくなりますね~。パウエルクワックとか、クリスマス限定のメール・ノエルとか。あー、思い出したらますます飲みたい。
2006.02.08
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大学院の研究机やロッカーにある、本を片付けようと思い、大学に行きました。中くらいのトランクと、2泊分くらいの着替えが入るバッグを持っていきましたが収まらず・・・。あと一往復しなければ。
2006.02.07
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今シーズン初、スキーに行ってきました。昨シーズンはいけなかったので、2シーズンぶりです。大学院の同期と行ったので、日程がうまいこと合わず、結局日帰りでGALAという強行スケジュール。でも、日帰りか、もしくは一泊くらいがちょうどいいかなっていう感じです。学部の頃は、夜行バスで朝着、現地2泊とかいう凄いことをやっていました。あの頃はすべることが楽しくて仕方がありませんでした。でも、今は、スキーそれ自体よりも、雪見酒が楽しみになってきています。泊まるのであれば、温泉でなければ絶対嫌です。さらに、今年の新潟は豪雪。午前中から雪でしたが、午後からは猛吹雪。映画とかドラマとかで遭難したシーンがありますけど、あんな感じでした。こんなことを言って、新潟への観光客が減ってしまうといけないので、フォローしておきますが、雪はグッドでした。すごく滑りやすい。
2006.02.05
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1月30日から実家に帰っています。やはり今が、人生で一番穏やかな時間なのでしょう。2月3日まで予定がありません。2月3日には、大学院の同期とスキーにいくことになったので、現地集合ということで。2日間雨だったということもあって、外出する気にもならず。明日はどこか行こうかな。
2006.01.31
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今日の試験監督は、午前の2コマのみだったので、昼過ぎに帰宅し、校正作業に取り掛かりました。先生に頼まれて、博士課程の先輩(韓国からの留学生)の論文の日本語チェックをすることになったのです。日本語チェックは嫌いではないです。洗練された文章にするのは気持ちがいい。でも、やっぱり頭を使います。新聞社には校閲記者っていうチェックのプロ集団がいて、その文章校正能力は、いわゆる普通の取材する記者もとても敵わないみたいです。それに、韓国人とはいえ、日本に4年間滞在している博士課程の先輩です。何本か論文を拝読しましたが、秀逸です。なので、仮におかしな表現があったとしても、これは意図的にこう書いたのではないか、と思ってしまって、1頁を4,5回読み返したりしています。これは、ちょっと時間がかかりそう。
2006.01.26
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今日も試験監督。そのうちの一こまは文学部生を対象にした統計学の授業でした。小さい教室で、試験監督は教授と僕のみ。試験の段取りも先生が全部仕切っているので、僕はいつも以上に出る幕がないなぁと思っていました。しかも試験時間は70分!!ながーい。でも、さすがに先生も暇らしく、「君、研究科どこなの?」とか、試験問題を渡してきて、「君も解いてみなさい」とか言ってきました。当然解けるわけもなく(1、2年の時、一般教養で履修したんだがなぁ)、「さいころを100回ふってみることにした」という記述をみて、そんな人いたら是非会ってみたいなぁ、などという考えが浮かぶのみ。その後、早急に必要な資料があったので、1、2年の時に通った日吉キャンパスへ。通ったといっても、授業に出た記憶はごくわずかで、音練(音楽練習室)か、日吉の学生街の思い出ばかりなのですが。キャンパスに着いたのは、もう日も落ちた頃でしたが、試験期間ということもあり、結構多くの学生が残っていました。キャンパスは、所々改修されたり、よく行った店もつぶれたりしてましたが、雰囲気は昔のまま。今度は明るいうちに、1、2年の頃の足跡をたどりながら散歩したいものです。
2006.01.25
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今の時期、ほとんどの大学は試験期間中でしょうか。僕の通う大学でも試験期間中。学部のときにさんざん試験を受けたので、院生はもう試験の点数とは無関係。2年間、試験とは無関係な生活を送ってきたため、年に2回の試験は僕にとってはもはや風物詩です。そんな大学院生たちは、試験監督として試験に関わります。試験は、特に今の時期の学年末試験は、学部生にとっては死活問題で、みんな必死に答案を作っているのですが、それとは対照的に試験監督はほんとに暇なのです。何もすることがない。これは、本当につらい。立ちっぱなしなので、眠いけど寝るわけにはいかない。試験問題を見ても、経済とか法律のことはわからないので考えようがない。問題を解くという課題を与えられている学生諸君は、実は幸せなのです。
2006.01.24
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『人は見た目が9割』というやや挑発的なタイトルとも思われる本を読みました。演出家その他諸々の仕事をこなす竹内一郎さんによる著作。エッセンスは何かというと、「『バーバル・コミュニケーション』より『ノンバーバル・コミュニケーション』の方が伝達力が高い」ということ。言葉以外のありとあらゆるコミュニケーションを取り上げ、その影響力の大きさを論じている。言葉以外の手段で、人間がいかに多くのコミュニケーションをとっているのかを知ると同時に、意識しない部分で、コミュニケーション(一方的に、伝わってしまうという意味)してしまっている怖さも感じます。特に、初対面同士のコミュニケーションの場合などは、大事な相手であればあるほど、情報を得ようとするから、ノンバーバルな部分に敏感になるんだろうなぁ、などと数少ない経験から思います。ただ、言葉によるコミュニケーションを軽視するわけではありません。勿論著者も。通常、意識が集中しがちなバーバル・コミュニケーションと併せて、ノンバーバルな部分にも注意を払えたら、プロですね。そうなれたら、と思います。人は見た目が9割
2006.01.22
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とうとう関東でも、積もるくらいの雪が降りました。雪の日は、街が静かなので好きです。でも、寒かった。真冬の2月に生まれたので、寒さには強いと自負していたのですが、先輩にあっさり「お前、さむがりだよな」と言われ、その自信も揺らいでいます。さてさて、そんな寒い日、鍋食べました。鴨鍋。年末に薬局で福引きをしたら、当たったものです。全国各地の料理から、自分が食べたいものを選んではがきで請求するという商品でした。そこで、修士論文提出後のこの時期に届くように請求したのです。僕の記憶では、鴨を食べたのは、小学校6年生。ピアノの発表会が終わった後に食べたのを覚えています。あれは、両親が食べたくて、僕の発表会を理由として使ったんだと思いますが。食べた感想、・・・鴨ってこんなにうまいのか。味は濃厚なのに、脂っこくない。こりゃあいい。福引きもやってみるもんですね。福引き係のおじさんが妙にハイテンションで、当選したときは、逃げ出したいくらい恥ずかしかったのですが、それを耐えてよかったです。
2006.01.21
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夕方近く、まだアルコールがぬけない体を引きずって、家を出た。さすがに、なにか胃に優しいものを食べなくてはと思い、そば屋へ。しかも、そばは肝臓にいいらしい。細かいことはしらないが。なので、二日酔いの日は、大抵そばを食べる。でも、胃のことを考えて行動したのはここまで。は読みかけの本をもって喫茶店へ行き、いつもどおり、ブラジルをブラックで。その本とは、横山秀夫の『クライマーズ・ハイ』。1985年に起こった、日航機の御巣鷹山墜落事故を追う、地方新聞社記者の一週間を描いた話。
2006.01.20
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1月19日、13時、修士論文を無事提出。17時から、院の友達と飲みました。3次会はオールでカラオケ。解放感から、飲み過ぎ、はしゃぎすぎまました。朝、始発に乗ったのですが、おりるべき駅を一つ乗り過ごしたこと以外、どのようにして帰ったのかわかりません。そして、1月20日、13時、24時間前と同じ格好で、目覚めました。「もう若くないんだから」という声を聞いた気がしました。
2006.01.20
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大学からの帰り道、寄り道して、久々にラーメン二郎上野毛店へ行った。確か3回目くらい。上野毛店には、「ラーメン二郎食べある記」さんがよくいく店なので、ひょっとしたらこの客の中に、いるのかもしれないと思いながら、席に着く。ほどなくしてラーメン完成。スープ、独特の甘辛スープ。麺、固めにしてちょうど良かった。豚、・・・やばい。厚さはあるのに、めちゃくちゃ柔らかい。久々に感動を覚える味だった。こんなうまいものがめったに食べられなくなってしまうなんて、転勤は恐ろしいものだと感じた。論文を書き終えてから、今日までは、のんびり二度寝などをして、毎日働いている同期や先輩がたにははなはだ申し訳ない生活っぷりを送ってきた。でも、昨日あたりから、寝坊すると「あー、無駄した」みたいな気持ちとともに、自己嫌悪に陥る。残された学生生活@東京を無駄遣いしている気がして。僕はゴキブリと同じくらい、満員電車が嫌いで、東京の人の多さやマナーの悪さに勝手に腹を立てていて、機嫌が悪いときは、電車があるのにタクって帰るときもあった。でも、いざ離れるとなるとねぇ、東京のありがたさってのが痛感されて、寂しいもんです。いざ赴任するときは、忙しくて感傷に浸る暇はないでしょうから、今のうちにどっぷりと。
2006.01.18
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大学の前にある、いきつけの居酒屋。酒を酌み交わす、見慣れた顔。先生と僕、残りは全員、学部の4年生と3年生。今日の新年会は、学部4年生の卒業論文提出にあわせて開かれた。4年生は卒業論文提出の後の開放感に浸っていたが、3年生は今日、就職活動の本格化を前に、他己分析をし合ったという。居酒屋での見慣れた風景だったが、今日は違った。開放感に浸る4年生と、今後の就職活動に不安を抱えた3年生との対照が印象的だった。4年生もきっとそうだと思うが、僕も、できるかぎり就職活動をしていた当時の気持ちに戻って、3年生の気持ちを酌んでアドバイスをしてあげたいと思っている。ただ、とある本で読んだところによると、「人間は直感的に決断を下し、その後、まるで理性的な判断をしたかのようにその直感を正当化する」(ケビン・ホーガン)・・・確かに。僕が就職活動していた当時、あるいは就職先を今の会社に決めたときの感覚と、今、当時のことを回想して話すことは明らかに違う。時間を経るごとに、きれいに説明できるようになっている。僕は、直感的に判断することをまったく否定しない。判断力がつくってことは、直感的な判断の精度を経験によって高めていくことだと思っているから。それに何より、直感的な判断、本能的な判断は、裏切らないから。「直感的」って言葉が適当かどうかはわからないけれど、3年生にも、これからの僕にも、自分に嘘をつかない、腹の底からの声に耳を傾けた上での判断をしていってもらいたいです。
2006.01.17
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本日、人生二度目の免許更新に行ってきました。即日発行ではなかったので、新しい免許証をまだ手にしていませんが、ゴールド免許です。ゴールド免許って、なんかすんごいものだと思っていたけど、案外あっさりゴールドになってしまった印象です。免許とってから、サークルの機材をのせて都内を運転することや、バイクに乗っていたこともありますが、事故やら違反をせずに済んで、ま、運が良かったです。ビデオを30分ほど見せられました。内容は当たり前のことでしたが、当たり前として済ますのではなくて、肝に銘じておきたいです。夜は、釜山に栄転される先輩の送別会でした。いつもの店で、いつもの雰囲気での会でしたが、学期末の飲み会や、忘年会と違って、送別会となると、ちと違いますね。どうか、お元気で。
2006.01.16
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昨晩は、大阪から同期が研修で東京に来たので、同期数名でのみました。飲み会では、僕が赴任する前に送別会を開こう、といった話が出ました。僕はそれだけでもうお腹いっぱいです。ただ、赴任地が「さいたま」とかになってしまうと、笑うに笑えません。こりゃ遠方に希望を出さなくては。ま、名目はともかくまた飲みたいものです。引っ越しのために身軽にならなくては、ということで、部屋の本棚をすこーし(ほんとに少し)片付けました。最低限持っていきたい本だけをピックアップして、本棚の一角に並べました(その結果、本棚を追われた本たちは段ボールへ)。いつもは厳つい学術書が並んでいる本棚の雰囲気が少し変わりました。専門書とあわせて、小説、日本語の本、コミュニケーションの本、音楽の本、絵本、詩集、写真集。テーマは勿論、字体や色まで多様になると、本棚が明るくなります。
2006.01.14
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本日、修士論文を製本に出しました。図表や年表など、すべて合計して98頁。18日に仕上がり、19日に提出です。去年1年間仕事しながらの論文執筆だったため、平日夜の限られた時間しか使えませんでした。しかし、それがかえって「こつこつやろう」という意識を生んで、最後にあまりばたばたすることなく、本日、無事製本に出すことが出来ました。反面、自分の瞬発力を試せなかったので、来年からの仕事に少々不安が・・・。今日は、学部ゼミの同期が大阪から研修で東京に来ているので、久々に同期数名で飲む予定です。弱っているので、ほどほどにします。終わってほっとするのもつかの間、いろいろやりたいことがたまってます。内定先からは、刑事訴訟法を勉強しておけ、と言われたり。そろそろ初任地の希望をどこに出すか、考えなくてはならないし。学部の4年生のとき、卒論を提出し、試験を受けおわっても、いまいち卒業するという実感がわきませんでした。同じ大学の大学院に進学するのだから、当然といえば当然ですが・・・。でも、今年はちょっと違って、残された学生生活を有意義に過ごさなくては、という意識が自然と働きます。ただ就職するだけでなく、地方に赴任するというおまけつきだからでしょうか。都内の景色、一つ一つをかみ締めなくてはと思います。
2006.01.13
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昨日、初詣に行ったところ、厄年であることがめでたく判明しました。というわけで、今日は川崎大師へ厄除けに行ってきました。正月三が日を過ぎたので、すいているだろうと思っていたら、ものすごい混み具合・・・。しかも今日はまたさんむい。もともと僕は厄年だのなんだの、気にしないタイプです。理想は、2006年の終わりに「あ、今年厄年だったんだ。なーんだ、やっぱりいつもとおんなじじゃん。がっはっは。」という感じで、笑い飛ばしたかったです。でも、知ってしまうと気持ち悪いのです。そこで、びくびく気にしながら1年をすごすくらいなら、というわけで行ってきました。それに今年は就職で、相当な挫折を経験するでしょうし、ストレスもたまるでしょうから、尚更、事故やら病気やら怪我に煩わされている暇はないでしょう。混んでて寒かったですが、心なしか気分も軽くなったみたいで。今日からの1年をまた楽しみたいです。
2006.01.04
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あけましておめでとうございます。2005年が2006年にかわる瞬間は、自分の部屋におりました。1月末~2月頭にまとまって時間が空く予定なので、年末年始は実家に帰っておりません。親不孝。31日から1日にかけての、非日常は好きですねぇ。車の異常な少なさとか、そば屋の込み具合とか、お店のやすみっぷりとか。なんか、日付がかわるってだけなのに、とんでもないことがおこるように、みんなそわそわしているのが好きです。かくいう僕も、その雰囲気にまんまとのせられて、年末はそわそわし、年始はぐだぐだしてしまいます。ま、今年は大変な年になりそうですが、楽しみたいです。
2006.01.01
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閉店してしまうライブスタジオで、ラストセッション大会が開催されました(閉店と、ラストセッション開催までの経緯は、一つ前の記事を参照)。20時~24時まで、ありとあらゆる思い出の曲を演奏したり、聞いたり。久しぶりにそのスタジオに入りましたけど、やっぱり居心地がよくって。楽器をならすスタジオは勿論ですが、待合室もなぜか長居をしてしまって。学部時代は、練習が終わっても無意味に待合室で時間を過ごしていましたけど、なんか昨日は無意味な時間じゃなかったような気がして。すっきりして、よい年を迎えられそうという意味で、年の終わりのいいイベントだったと思いますけど、演奏する機会と場所がまた一つ減ってしまったという点で、セッションの終わりはなんか寂しさも感じるイベントでした。スタジオを片付けにくるお兄さんと一緒に、本社にいるという年配の女性が、「長い間ありがとうございました」って挨拶に来てくれたときには、ほんとに閉店するんだってことが実感されて、しんみりしちゃったなぁ。
2005.12.30
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突然、別れがやってきた。視界を遮るほど立ち込めた煙草の煙。笑い声と、アンプにつながないシャカシャカというギターの音。学部時代に数え切れないほど夜を明かしたスタジオが、・・・閉店。普段使う電車に乗ってると一瞬見えるそのスタジオには、またいつでもいけると思っていました。でも、そのスタジオに「住んでる」とまで言われたほど、篭って練習したバンドのメンバーも、就職して散り散りに。そんななか、突然に舞い込んだ悲報でした。でも、年末、ラストセッションが開催されるという連絡が。東京を離れたドラマーも、ギタリストも(ちなみに僕はベースですが)、戻ってきます。学部1,2年のときにオリジナルの曲なんかを演奏して遊んでいたバンドも時間をもらえるようです。昔演奏していた曲を部屋の奥から引っ張り出して聞いてみると、1,2年のときに通っていたキャンパスや、よく遊びに行った先輩の家の近くの景色をうたったものが出てきて、胸の奥をくすぐりました。詞にうたわれている景色だけじゃなくて、歌詞を考えたり、ベースラインを考えたり、ライブ前に練習したりしていたときの風景やメンバーのやりとりまで思い出されます。最後の最後まで、スタジオACTは、日常に忙殺された生活に潤いを与えてくれました。ありがとう。
2005.12.21
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夏はビールがうまいですが、乾燥した冬もビールがうまいのです。最近は寒くなってきて、日本酒なんかもうまくなってきましたが、やはり僕の基本はビールです。以前の記事に、友人がコメントしてくれたので、今日は久々にベルギービールのことを。ベルギービールは種類がとてつもなく多い。いくつかのカテゴリーがあるけれど、その分類からはみ出すビールも非常に多い。そんな多種多様さもベルギービールの魅力です。友人がはまったのは、チェリービールって言ってました。チェリービールはランビックビールっていうビールの派生系みたいな感じです。ランビックビールは、野生の酵母を使って自然発酵させたベルギーの伝統的なビール。全種類飲んだわけではないですが、誤解を恐れずに言うならば、その味はシャンパンか白ワイン。酸っぱいのです。とある先輩は、ランビックビールを飲み干すのに、かなり時間がかかっていました。通常のビールのようにがばがば飲めないのです。これはもうブリュット(辛口)のシャンパン!カンティヨン・グース375mlさくらんぼのビールは、このランビックビールにフルーツを漬け込んで飲みやすくしたビールにカテゴライズされるものがほとんどです。例えば、カンティヨン・クリーク375mlブーン・クリーク375mlベルビュークリーク ビール他には、ジラルダン・クリーク1882 375ml、ブーン・オード・クリーク 375ml、リンデマンス・クリーク375mlあとは、「ホワイトビールをベースに30%ものフルーツジュースを加えた甘く、飲みやすい低アルコールのフルーツビール」というのもあるみたいです。ブラッセルズ・クリーク250mlのんだビールの銘柄はあった?ちなみにさくらんぼだけではなく、きいちごや桃バージョンもあります。個人的には、以前は「トラピストビール」を好んで飲んでいましたが、最近は、「ゴールデンエール」とか「アビイビール」がいいですね。ショッピングリストにある、レフとかサン・フイヤンは、「アビイビール」です。
2005.11.20
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土曜日に突然、腹痛と熱(久々に8度まで上昇)に襲われダウン。今年の風邪はお腹に来るらしいです。日曜には熱が下がりましたが、「安静!」といわれたので学会まで休んで安静にしていました。あーあ、行きたかった。今日はもうほとんど完治しました。それに、一人暮らしだと食糧もなくなるので、やはりずっと家の中にいるわけには行きません。おそるおそる昼過ぎに外に出たら、もう冬の匂いがしました。比喩的な「匂い」じゃなくて、ほんとに嗅覚を刺激する、匂いがあります、冬には。誰がなんと言おうとも。ふらふらと散歩しましたけど、3日何もしないと、何かしたくて仕方なくなります。冬は寒くて冬眠したくなるけど、なんかこう、色々と頑張りたくなるのです。冬生まれだからかな。でも、勉強しようにも資料その他は大学だし、今日も一日のんびりして、明日に備えます。
2005.11.14
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「バトン」なるものが回ってきました。「たっきぃ。おいやでなければ。」と。詳しくはよくわかりませんが、たぶん、同じ質問を友人でまわしていくものだと思います。というか、こんな冷静に書いちゃったら興ざめだよね。おいやではないので、楽しませてもらいましょう。さほちゃん、ありがとう。1.性別は? 男2.身長と体重を教えて 169センチ 59キロ(んー、だいぶ痩せたというかヤワになった。) 3.好きな異性のタイプは?(見た目と性格) 見た目:自分自身でも傾向がつかめないのです・・・。僕より身長が低いことくらいかな。 性格 :僕の突っ走りっぷりにある程度共感してくれつつも、振り回されない人。4.嫌いな異性のタイプ 理想を押し付けるタイプとか。(日本にチャンドンゴン級の男なんてそういるもんじゃないっての。) 批判するだけして終わりって人とか。(これは、男女問わずかな) 5.恋人を束縛するタイプ? ちょっとはしてみたい。あ、いや変な意味じゃなくって。6.浮気の境界線は? 本人が後ろめたさを感じたらアウト。7.初恋の人に気持ちを伝えましたか? なんとなく伝わってましたけど、特にどうこうなりませんでした。小1だし。8.恋人とのデートは週に何回くらいが理想? 週一回くらい、週末に。 9.ドキッとする異性の行動やしぐさは? 泣いてるとき。嬉しかったり、感動して泣いてるときはイーね。 あとは、・・・んー、ベタなのしか浮かばないので却下。 10.今、好きな人、付き合っている人、気になる人などそんな方に一言どーぞ! いや、ちょっとそういうのは恥ずかしいです。はは。11.バトンを回す5人は? やってみようと思った方、どうぞ。
2005.11.07
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学部生の論文指導、やってます。毎回のゼミに出られるわけではなく、完璧な指導をする実力もないわけですが・・・。いやー、それにしてもつくづく指導って難しいって思いますよ。共同論文に関して、先生はさほど細かな点まで介入しません。だから細かい点までは、院生が指摘しながらつめていくわけです。全権委任されているTA(teaching assistant)は博士課程の先輩なのですが、先生とその先輩の考えが違ったりなんかすると、こりゃ大変(よくあることですが)。さらに僕の指導も先生や先輩のそれと一貫性を欠いたりなんかすると、これまた大変。だから、神経使います。しかも、全員平等に指導するのが難しい。自分が明るい分野もあれば、そうでない分野もあり。そんな重責と、自分の無能さと戦いながら、あと1週間程頑張ろうと思います。
2005.11.01
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土曜日、結婚式でした。大変な盛り上がりでした。といっても、僕の式ではなくて、従姉の式だったのですが。その中で、従姉にとっては叔父にあたる、僕の父が詩を朗読しました。詩をさっと引用してきちゃうあたりが、自分の父親ながらかっこいいなあと思ってしまうところであり、さらにその詩のセンスもよくって、まだまだかなわないという思いを抱きましたね。ご存知の方も多いでしょう。吉野弘の「祝婚歌」という詩でした。結婚しようがしまいが、いい詩です。二人が睦まじくいるためには
2005.10.17
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雨が続きますね。今日は朝から大学へ。図書館閉まってたけど、人が少ないのでのびのびやれました。でも、21時に閉まるとは知らず、警備員に追い出されました。明日は就職説明会と題して、ゼミの後輩に何やらしゃべらなければならないらしいです。自分がこの時期、どんな情報を欲していたか、どんな情報がありがたかったか、わかりません。どんな情報が必要なのか、どんな情報がありがたかったのかすら、わかりませんでした。なので、その場の雰囲気で話そうかなと思います。来年五月には、地位方に赴任するので、東京にいるうちに後輩の朗報を一つでも多く聞きたいものです。
2005.10.10
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秋学期の発表予定も決まり(今月末)、発表準備に取り掛かったわけで、色々書き直したり、資料・論文読んだりしてます。でもやはり韓国語読むのは時間かかってしまう私。
2005.10.05
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箱根へ合宿(学部生のお供)、そしてその後ハワイへ行ってきました。帰り道、レインボーブリッジの手前から、ビル群を眺めると、つくづく東京ってすんごいところだなぁと思います。僕が外国人旅行者だったら度肝を抜かれてますよ。ま、今日は疲れたので、報告まで。
2005.09.30
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韓流ブームがひと段落したそうだ。テレビ局は、立て続けに韓国ドラマを放送してきたが、そろそろ打ち切る方針らしい。ヨン様来日の反響を見る限り、ブームのコアな担い手は熱いままだが。9月25日号の『pen』には、「あなたの知らないソウルの旅へ。」と題する特集が。あの日常を豊かにする雑誌『pen』に。それも、東大門、南大門、明洞のようなベタな場所ではなく、かなり個性を持った街が紹介されている。一般的な韓国旅行に飽きる層が出てきたということか。韓流ブームに後押しされて、いろいろなところで紹介された、韓国社会韓国文化の「いろは」が浸透し、ブームの全盛期ほどではないにしろ、韓国のさらに深い知識、社会文化の「(いろは)にほへと」まで得ようとする層が出てきているのだとすれば、最近言われている「ブームの一段落」は、ブームの冷却ではなく、新段階へのステップアップ・・・かと。
2005.09.04
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バスに乗るのが好きです。勿論、東京の。東京のバスに乗ると、普段歩かない道を通れるんですよ。バス路線は、電車の駅からは少し距離があるところを縫うように走る場合が多いですし。それで、なんかおもしろい店とか発見しちゃったりすると、うれしいのです。電車で過ごしてるだけじゃ、お目にかかれない店。それに、地名。あらためて、「ふーむ、ここは○○か」なんて考えると、その地名が何かとてもかっこ良く聞こえるのですよ。東京にはそういう地名が多いです。初台、山手通り、後楽園などなど、うーん文学的。僕の出身地の都市名を、いくら憂いを含んだ表情でつぶやいてみても、この文学的な響きを伴うことはできません。東京の場合、土地土地が、明確なアイデンティティを持ってる場合が多いですよ。仮にバスが通過するだけの小さな場所であっても。それが地名の持つ雰囲気になってるのかな、なんて思う訳です。西武バス路線バス時刻表 Vol.1
2005.08.22
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