瞑想と音楽と

瞑想と音楽と

2009.04.04
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真意って、とても大切です。


自分自身でも自分の真意を自覚できていないことがあったり、

仕事などのやりとでも真意が誤解されていたり、

真意が認識できずに表面的なことで物事が進んでいくと、

最後の最後で大変な結末を向かえてしまうことがあります。


表面的な問題解決ばかりしていると、

深い部分が癒されなくて、

いつまでも違和感や不安感が残ってしまいます。




仕事や男女関係にも言えることですが、

特にセラピストには大切な問題ですね。


多くの場合には、

はじめから真意を話せないものです。




その真意が分からないと、

満足した結果が得られません。



だからって、

無理矢理に聞き出してはいけません。


よく男性が女性に対して、

「何で黙ってるんだよ?喋らなきゃ分からないだろ?」

と解答を急かすようですが、

これはダメです。




たとえば女性の方で多い相談なのですが、

幼少期に男の子(兄や友達)に性的なイタズラをされて、

それがずっと男性不信に繋がっている場合って意外と多いのです。




ここに来られたという相談も多いものです。



なぜ他のところでは言えなかったのかというと、

セラピストが 問題解決ばかりしてしまうから、

その時は何となく満足して帰るんだけど、

帰ったら また悩みが出てくる
ということです。




不思議なことに、



何故かセクハラとか痴漢に遭いやすいようです。


波長の法則ですね。


二次被害を防ぐためにも、

根本的な解決が必要です。




信頼関係を築くことが出来れば、

ワンネス療法にはインナーチャイルドと対話する方法がありますので、

解決できる問題なら 直ぐに真意を聴く方法があります。


後はワンネス波動療法によって、

完全にクリアすることが出来ます。




不思議なのですが、

そうするとセクハラや痴漢が無くなるようです。


一人や二人ではないので、

まさに波動の法則を実感する瞬間です。





何が大切かというと、

目先の問題解決に焦らないで、

ワンネス療法における心理療法の基本を、

じっくりと繰り返すことが大切なのです。



目的は真意の解決ですから、

その為には信頼関係が必要です。


セッションの時だけでなく、

自分自身にもやってあげると、

自分の深い意識が安心して応えてくれます。




ワンネス療法としては、

一家に一人セラピストをモットーに活動しています。


親子や夫婦が信頼関係を深めて、

子供や愛する人の真意を相談してもらえ、

それが解決できたら、

こんなに素晴らしいことはありません^^


他にも、

家族の誰かの波動が高まってくると、

同調現象で家族全員にも広がるのです。


色々な方からその様なご報告を頂いておりますが、

最近の記事では “ゆっくりAi先生” の記事がそうですね。




自分に対しても他人に対しても、

その時に現れている問題は氷山の一角です。


その表面的な問題だけにとらわれないようになると、

深い癒しが成立するようになってきます。



応用の部分とか派手な技は、

一見華やかでインパクトがありますが、

やりすぎると害にしかなりません。



ところが、

基本はやりすぎて害になることはなく、

やればやるほど応用の技も輝きがまします。




技も心も体も、

その基準となる基本があり、

日々に基本を確認して微調整することが大切です。


ちょっとのズレ は大変ですものね。


基本を繰り返していると、

人間関係だけでなくて、

自分自身の深い意識領域へも、

到達できるようになります。



どんな時も、

基本の繰り返し、

大切にしたいと思います。





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最終更新日  2009.04.04 21:47:32
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