瞑想と音楽と

< 新しい記事

新着記事一覧(全2119件)

過去の記事 >

2011.07.02

闇に光を！　☆　NEWスタディーグループ　東京ワンネス瞑想会　神の探求　2011/06/25

テーマ：ワンネス☆(700)

カテゴリ：ワンネス講座

今、世界的に 祈りと瞑想 が見直されてきましたね。

今までも表現や形を変えながら、アファメーションやイメージングなどという形で祈りは伝え続けられてきました。

現代は、仏教でいう末法（まっぽう）という時代にあたります。

末法というのは、教え（知識など）のみが伝えられるだけで、本当の悟りに入る人が少なくなる時代を指しています。

ブッダの死後1500～2000年以降といわれ、まさに現代のことなのです。

実際、知識を学んだり肩書きを得るだけで満足して、実践が少なく身についていない人は多いですよね。

僅か数分の実践でさえ…、愛や真理よりも優先している様々なことがあるわけで、知識はあっても悟りを得られないというわけです。

そんなことが、ブッダの時代からいわれており、今、現実にその通りになっています。

また、聖書の予言にある通り、狂った感性や歪んだ直感で好き放題言っているだけの人や安心させることで人気を集めるだけの偽霊能者も増えてきました。

これらのことは、仏典でも聖書でもインディアンの伝承でも伝えられており、混乱と破滅へ向かいはじめることが明記されています。

しかし、真実を求める僅かな人たちに、世界の運命は委ねられていくことも伝承にあります。

そして、今こそその時なのです！

聖典や聖書を学ぶということは、魂の記憶を呼び覚ます切っ掛けにもなります。

普通に生きていけば、僅か100年以内の人生経験しか得られません。

まして、普通の人は過去世の記憶などありませんので、同じような人生を繰り返すだけで一生を終えます。

しかし、聖典や聖書を学んだり、祈りと瞑想を取り入れることで、数千年～数万年の経験や叡智さえワンネスできるようになるのです。

最近になって、スピ・ブームも落ち着いてきたことで、バランスの取れたスピリチュアルや本質を目指す人が多くなってきました。

分かりやすさやノリだけで続くものは、そこが浅いもので充実感や安定感にまでたどり着くことは出来ません。

そこで、勢いだけだったスピリチュアルに深みを加えて、ちょっと大人のスピリチュアルを学び、末法の時代に光をもたらしていく時期がきたと感じています。

こういったことは、何か特別な人がやるという思い込みがありますが、その無責任かつ無関心な思い込みが時代を悪くしてきました。

事実、世界に腐敗と破滅をもたらすのは、いつの時代もどの国や文明でも、学歴も地位も名誉も財産もある人たちなのですから。

優れた預言や伝承では、特別な人よりも一般的な人の為に世界があり、また一般的な人たちによって世界が変えられることを伝えています。

ワンネスでも瞑想会という機会を設け、私たちの神性（あるいは仏性）を回復するレッスンを行っています。

全ての人たちの内に、輝ける神性があります。

その神性こそ、聖なる愛であり、最高の癒やしであり、最も強く美しく、そして世界に調和をもたらすものです。

空の彼方でも海の向こうでも地の下でも無く、皆様の内にこそ世界を照らす輝きがあります。

日本風に表現すると、天照大神（アマテラス）の岩戸（心の岩戸）を開くことです。

伝承とは奥義ですから、多くは暗号化されたり数秘が使われていまが、 世界の聖なる教えは、常にある一つのことを伝えている のです。

私たちは日本人ですが、どの国の人であっても、魂において平等の境地に立つことが出来ます。

日本人とか外人というのは、ポジティブな意味で違いを楽しむ分には構いませんが、あくまでも物質意識のレベルの話でしかありません。

表現が岩戸開きでも、七つの光のメシアでも、キリストでも、本質は一つです。

是非、一緒に内なる封印を解き、世界に光をもたらす者となりましょう！

6月25日は、東京で新しいメンバーを募って瞑想会を開催致しました。

今回は、京都からも参加して下さった方もおられました。

次回は、7月23日(土) 15:00～17:30 を予定しておりますので、参加をご希望の方はお知らせ下さい。

淡路島、島根県（松江市）、広島県（福山市）でも、定期的に瞑想会が開かれています。

■関連記事

　　●ワン☆ブロより： NEW☆スタディーグループ♪

それでは、今日も一日ありがとう御座いました（＾－＾）

ワンネス整体
末延茂晃

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう