2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全7件 (7件中 1-7件目)
1
ユニクロで今ECMのジャケットがプリントされたTシャツを売っています。行ってみようハワイのtar_ksさんからの情報です。、、ユニクロ最近行ってないなぁ~♪そう言うときに限って、忙しくても、、何故か、、ユニクロの前を通る用事ができます。はい。別に、、別に、、欲しくなんかないぞぉ。。。と。。。あぁ、、今、、冷静に品物をチェックすると、1000円は高いきもしますが、、クラプトンのコンサートで「限定Tシャツ」を、買ったことがある私には、非常にお安く思えてしまいました。m(__)mつことで、夏がたのしみです。きっぱり。誰とおそろいになるのか、それも、たのしみです。。。あぁ、今年は、今から、、夏が妙にたのしみだな。あはは。。。。あはは、、、はぁぁ。今日は、ジャズ聴けませんでした。(T_T)
2006年02月27日
ラーシュ・ヤンソントリオ@仙台が、22日の夜の九時から、スカイパーフェクトの279チャンネルで、1時間放送されるようです。今週の水曜日ですね。先週、、ジャズ友から「ラーシュのライブ、スカパーであるみたいよ」って、教えてもらいました。おお、、って、スカンジナビアコネクションのhp見に行ったら、ありましたよん。が、、入ってないとおもうのだ。。279チャンネル、って。。。ど、どう、、しよう。。我が家の契約は、どうなってるのかしら?たぶん。。。今は、アメフト中心なのであります。。観たいな、聴きたいな。あの感激をもう一度ですね。と、、その画面をクリックすると、、279チャンネルの番組表がでてきますが、、、うむ、、、私、、事もあろうか、、「ひとりでついついツイスター」に目が、、うばわれてしまったのでした。。「ひとりでついついツイスター」、、なんか、グラントグリーンのフレーズががあたまに浮かんだ私は相当なおバカでしょう。。。か。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。Traveling Mercies/Chris Potterあちこちで、クリスポッターが話題になってます。(つうか、私のリンク先だけかしら?)ちょっと前のアルバムですが、かなりの、お気に入りでございます。最近、よくかけてます。この人間違いなく、サックスおバカでございます。スマートでおしゃれでないところが大好きです。(え?それって、私だけ??)追記セットリストがのっていました。
2006年02月20日
Zsolt Kalteneckerは、ハンガリーのピアニストです。え?ハンガリーお初かな。。Zsolt Kalteneckerはこの他にアルバム一枚しかないけど、とっても気になる人なのです。聴けばわかるけど、(禁句だよね・・)めちゃくちゃうまいのです。兎に角、技巧的派で、ピアノ鳴らしまくる。しかも、フレーズが途切れることが無い。もの凄いスピードでひきまくっていても、一音一音が実に綺麗。正確なモールス信号でも、(古っ!つうか、本当のモールス信号って聴いた事無い。。)聴くようにとてもクリアです。実際同じ音の繰り返しますよねぇ~。聴き手を圧倒して、なぎ倒さんばかりのパーカッシブな演奏、音の嵐!自信の満ちたプレイ、、、と、きらきら光り輝くような美しいメロディ、、ちょっと二重人格気味。音の厚さっていうのかな(重くはないですよ)、、私の持つ、東欧のかんじですよね。と、何故か、、、ご厚意で、非売品のライブ盤が手元にある。「LIVE IN BUDAPEST 」3曲ともそれぞれに素晴らしい。サンプラー?ってのかしら。。1曲目、Trainは、明るい曲を、同じフレーズを必要に執拗に繰り返しながら階段を登り詰めて行くように感情をつのらせていくのですが、途中の踊り場に現れる小さなメロディがまた、、可愛いかったりします。このぐるぐる感は、彼の特徴ですよねぇ。。と、、控えめに。。(^_^);2曲目、大事な左手(彼もメルードー宜しく、左手のマジシャンです)、極控えめな、、単音主体のスローな美しいバラードでうっとりです。Farewell。抒情的な美しい曲です。あの唸りのはいる大御所あたりが弾いてもおかしくない、メロディ、って思ってきいてたのですが、演奏が進んでいくうちに、やっぱ、ちがうなぁ、って感じ。この人、ニヒルでかっこいい人なんだろうなぁ、、って彼の美意識を感じるのでありました。。最後はスタンダード、Autumn Leaves。凄まじい速さ、、そのスピードも聴き手が感じるスピード感も、半端ではない。怒濤の如く、押し寄せるインプロでも手あかで、汚れたものを感じず、思わず聴き惚れてしまいます。弾いてる本人も恍惚感を感じていること間違いないです。ベースのソロも、ドラムとのバース交換もライブをもりあげますよね~。まるで、ピアノ狂騒曲のような、って言うと、イメージわるいのかしら。。?とにかく、止まることを罪のように最後まではしりつづけます。極、、、希に指が、、滑った?っておもったりするところが、無いこともないのですが、そういうのは、専門家にお任せして。。。兎に角、3曲で23:44が、あっと、言う間です。ライブ場などで、配られたようです。去年の11月の来日ライブも行ってみたかったんですよね。こんな感じで盛り上がったんでしょうね。どうも、ありがとうございました。m(__)m、、と、、絶対、ここを読んでない私と「同じ名字のご夫婦」に。。。感謝ですぅ!!現在は、どうもアコースティックなピアノトリオに満足できず、色々やってる新譜ででてるようですね。興味がある人は、もちろんガッツプロの頁へ。私も動向みながら、また、自分におもしろそうなのを拾ってみたいとおもいま~す。
2006年02月16日
どひゃぁ~♪って、かんじのニュース?今日は、ブログはお休みのつもりだったのですが、、この法律の施行で、、執行猶予期間が終わり、、?-----今年の4月1日からは、古いゲーム機や、ビンテージアンプ、シンセサイザー、オーディオ機器、レーザーディスクプレーヤー等の売買ができなくなるのです。----- と、、言うような事を、、いつも、世間に背を向けて、でも、後ろ姿で泣いてる「Groove MD」さんが、ご自分の日記ですご~~~く、おこってた。読んだら、ブログに書け、って、読者を「脅迫」してるので、物騒な品物が届かないうちに書いておく。で、みなさんも、、読みました?正直、頭の悪いすずっくは、、、この時点で、今一、この電気用品安全法がきちんと理解できてないのではありますが。。検索で探し出してきて、、読んだ電気用品安全法は、なかなか厳しいかんじがある。。Q&Aなど読むと、わかる人はわかるんだろうねぇ。。。ただ、、個人的な取引は良い?みたいな事が、、「個人が自分で使うために購入した製品を、必要が無くなった等の理由で販売する場合などは、電気用品安全法の対象外」とあるので、これは○ふ○オークションのまわしものの仕業かもしれない。。うむ~。と、私には読めば読むほど、、良く解らない。。また、「リストに示されている電気用品であっても、例えば電子楽器、音響機器、ゲーム機器などにあるように、本体から取り外しが可能な直流電源装置(ACアダプター)を介して電源供給を受けるのであれば、本体(ゲーム機器 など)は電気用品安全法の対象外です」とか、、なんか、ほへっ?、、って、気もする。。。うむ~。うむ~、、、、うむむ。。。キングクリムゾンには、メロトロンは必要、って事だけが理解できるすずっくであった。どなたか、、このへんの業界関係のお方は、、いらっしゃいませんか?要するに、その手の電気ものは、中古販売を楽器店やリサイクルショップで販売できないつうことで宜しいのでありましょうかぁ。。誰か、誰か、、我に、、知恵を。。。さずけたまえ。。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。From and Fantasy/Kenny Werner多重人格なのか、分裂症なのか。。。怒濤の如く、溢れる音、、、真っ直ぐでストレートな球を投げることは、まずないのですが、その追求心、凝り方にはいつも感服。不思議なサウンドが、何時のまにやら、あの名曲へ、、、でも、綺麗なメロディをとても大切にしてる人です。----追記----Jazz&Drummerのブログのナリーさんもこの事をとりあげてました。オラシオ主催万国音楽博覧会のオラシオさんもこの事をとりあげてました。 ジャズ&オーディオ通信(from USA)の jazzaudiofanさんもこの事をとりあげてました。
2006年02月15日
去年は、My Funny Valentineを、バレンタインデーにあわせて、特集した(2/10~2/14)のですが、去年以上に、すっかりバレンタインデーを忘れてました。M(__)M先週は、テンションだがったまま、冬眠してましたし。。気分的には、バレンタインデー?、、って感じなのですが、、ブログってお休みしてると何を書いていいのか迷ってしまいますよね?で、丁度いいのでMy Funny Valentineをちょっと考えてみました。チェット、マイルスはもちろん、メロメロなのですが、考えると、スタンダード中のスタンダードだなぁ~、って感じですね。沢山の人が演奏してます。あなたの好きな演奏はなんでしょうか?誰に演奏して貰いたいでしょうか?個人的にははまりすぎるとおもいますが、Paolo Fresuあたりに、独りで、、、吹いてほしいなぁ。(^_^);Enrico RavaのShades of chetで、Ravaと演奏ありましたが、、、ぁ、、、等と、考えてるうちに、非常に惜しい!!演奏を一つ思い出しました。大好きなStefano BollaniのMy Funny Valentineです。彼は、今思いつくところでは、Enrico Ravaの絡みで、Shades of chet、Renaissanceの二枚で演奏してます。どちらも、ラヴァらしいストレートだけど、陰鬱で、灰色の演奏をひきたてる演奏なのですが、主役がラヴァなのには変わりない。でも、ボラーニのルネッサンスのバッキング&ソロは実にボラーニらしくて、素晴らしいと思っているのですが。。。と、、、彼のリーダー作でもMy Funny Valentine演奏してるんです。Label BleuからでてるConcertone。オーケストラとの共演です。ボラーニらしさ失わわずにいろいろな垣根を越えた壮大なアルバムでした。難しいチャレンジだとおもうけど、彼らしくなんなく決めていて素晴らしいな、っておもったのですが、、、この最後に演奏してるMy Funny Valentineに関しては、オケはいらん、ってまじめにおもった。ネットで発言するような内容でないかもしれないので、好きな人には最初から土下座しておきます。M(__)Mこの曲でのボラーニの演奏、とても好きなんです。冒頭、オケではじまって、、ボラーニが入ってきます。ボラーニのシングルトーンでのシンプルなシンプルなテーマの演奏は、目から鱗が落ちるくらい素敵だった。それはね、すばらしいオーケストラの演奏やアレンジや美しいハーモニーを「ノイズ」におもわせてしてしまうくら素晴らしい演奏だ、と、私はおもいました。特別、素晴らしいテクニックが披露されてるわけでもないんですけどねぇ。。気に入ってしまったのね。オケが抜けて、ベースとドラムが入ってからのトリオでの演奏も、内省的でロマンティックで、シンプルで美しい、、タッチも繊細で、悪ふざけはないけど、音選びに彼のセンスが満載で、、、うっとりするのですが、、、後半またオケが入ってくるのですが、個人的には邪魔で邪魔で、恨めしいのでありましたぁ。このれに関しては、オケ好き、ストリングス好きの私も、オケが許せるのはボラーニの「居ない」導入部分だけで~す。さて、、バレンタインデー、チョコ三昧できましたか?つうかぁ、、大事な人にチョコあげました?・・・・今から、ダッシュしようかな。(^_^)
2006年02月14日
ギターデュオ、って好きな作品が沢山ある。あげたら、キリがない。(^_^);みなさんのコメント読んでると、ドラムレスやデュオっていうのは、敬遠されがちなんだなぁ、、って、ブログはじめてはじめて気づいた。ジェシヴァンルーラーは、日本でも人気の高いオランダのギターリストです。ここでも、すでに紹介してるし、ファンも多い。その彼と先輩(師匠??)のMaarten Van Der Grinten とう、ギターリストととの演奏です。ジェシは、現代のギターリストの中では、新しい感覚をもちながらもわりとオーソドックスかもしれないけどそのテクニックや疾走感など、やはり聴いていて気持ちの良いギターです。このデュオは、互いの素晴らしいギターテクニックと歌心遊び心が満載で、かなり緊張感あふれる演奏なんだろうけど、聴く方は、ほんと単純におもしろく聴けます。相手のソロで、コード弾いたりベースラインいれたりはもちろんなんですが、ブロックコードで相手を追撃したり、ソロでからみあったり、ユニゾンしたり、はやびき対決したり、とにかく、単調になることなど無縁のせかいです。おまけに、わりと淡々とした感じの先輩ギターリストを補うかのように、ジェシはギター持ち替えたり、ジミヘンみせたり!自分も楽しみながら、、やはり華のある演奏を披露してくれます。曲はジェシの曲が一曲、マンデリンの曲が2曲もはいってます。一曲目から、いきなり、、ジェシのユーモア爆発。コールポータの素敵なメロディに、ぶつけてくるのは、なんとジミヘンの「ブードゥーチャイル」のあの聞き覚えあるフレーズ。なんでやんねん。妙にまっちしてるから、許す。つうか、あの優等生っぽいジェシもジミヘン聴いてタンだぁ!?そういえば、ヤコブフィッシャーもジミヘンすきだった、って書いてあったきがする。こんなおふざけを多少はさみながら、ギターの楽しい演奏を最後まで聴かせてくれます。自分の曲演奏するときの、ジェシは理屈無しでものすごくかっこいい。彼のはっきり、くっきりしたフレーズはおもわずゾクってします。カーチェイスもあるし、ちょいとレゲェ風もあるし、しっとりバラードもあるし、ほんと多彩最後まであきることは無いとおもいます。そして、多彩なのだけど、正当派のギターがしっかりたのしめるのでした。左がジェシ、右が先輩。1,You Do Something to Me2,Too Late Now3,Angel Fallen Again4,New Feet5,Everytime We Say Goodbye6,Rul Grint7,I Won't Dance8,Chi-Chi / Freight Trane9,Little Man,You've Had A Busy DayMaarten Van Der GrintenJesse Van Ruller
2006年02月05日
頭の中でぐるぐる鳴る音楽。 今日は、PIAZZOLLAのOBLIVIONでした。 友達が、最近、鳴る鳴る日記、って書いてました。頭の中で、なんか突然鳴ってる音楽のことね。 私も、ふとした瞬間にメロディが浮かんで、しばらく頭から離れなくなることありますよね?私の場合、、洗濯ほしながらぁ~、とか、お米とぎながら~、とか、、(^_^); 基本的には、「おしん」状態のとき(爆)突然、頭に浮かんでしばらくぐるぐるします。今日のOBLIVIONはちょっと、前にApres la pluie / Daniel Milleをよくかけていたからだとおもうのですが、フランスのアコーディオンひきが「ミーはおフランスざんす、シェー」(by groove-md) と言いながら、PIAZZOLLAのOBLIVIONをカヴァーしてます。でも、今日頭をぐるぐるしたのは、ガリアーノの身をよじるような切ないほうのヴァージョンでした。あぁ、切なかったぁ。新潟は寒かったです。夕方は路面がつるつるでしたよ。今日、こんなアルバム聴いていましたぁ。American Dreams/Charlie Hadenマイケルブレッカーが全面参加してる、ヘイデンのストリング入りバラード集です。美メロ好きなヘイデンらしい、選曲です。ここのメルドー好き。Funny Men/Birro, Gibellini, Negri 十年以上昔の作品ですよね。たぶん、全員イタリアン。でも、ビッロのピアノは、今時のイタリア色はうすいかな。久しぶりに新譜が到着する予定なんだけどなぁ。。。ず~~と、待ってる。タイトルは、最後に演奏してるエヴァンスのFunny Manをもじった?ものかな。3人ですからぁ~。
2006年02月03日
全7件 (7件中 1-7件目)
1