ABC ガンベイド 0
モータースポーツ全般 0
全9件 (9件中 1-9件目)
1
僕とJigenさんが前回と同じタミグラ11にエントリーです。上さんとハギーは出場しませんでしたが、サポートと日曜のレース準備やらで来てくれました。 今回はタミヤ世界戦の代表権がかかってるらしく、ガチでやってる方も多そうです。TT使いのCOLAさんから教えて頂いたポイントを参考に、TT-01に変更を加えました。 ・驚きのリヤトーイン0°のアップライト・舵角アップ加工(フロントサスアーム)・ステアリングアームのタイロッド化(サーボセイバー側) で、レースの結果ですが、予選:35位、決勝:Dメイン優勝に終わりました。 予選2回目で足を折ってしまった以外は前回よりまともに走れたと思います。盾を頂きました。Dメイン優勝なんで大したことはないですが、ラジコンのレースで盾貰ったのは初めてだと思います。 10月はスポマン本戦があるので次回のタミグラ参加はパスするつもりですが、 また同じクラスに出るなら、ブラシレスセットを導入した方が間違いなくいいです。とにかく、ライトチューンモータではストレートスピードの差はどうしようもない!コーナーで引き離してもストレートで追いつかれる場面が沢山ありました。シャーシに関しては・・・TT-01の走りは良いとして、フロントナックルが弱いのが残念。あの速度域で壊れるとかシャレにならないので、ここも対策が必要です。
2011.08.21
コメント(3)
去年、タミグラ出るぞーと言い出してからもう半年以上経ってしまいましたので、そろそろここらで出場したいと思います。ひとまずJM系のレースもひと段落しましたし。 タミグラといえばコレですね。 タミヤグランプリ係から送られてくるエントリー封筒。僕がエントリーしたのはタミグラ11クラスです。 そしてパワーソースは・・・な、なんと・・・ RC2400ザップドパック+ライトチューンです。Li-Po+ブラシレス全盛のご時勢にニッカド+ブラシモータなんぞ、もはや化石のようなパワーソース。 マシンは当然TT-01E!! 浅草ROX3のカーペット路面はMナローラジアルで行けるそうです。 実は先週、この仕様で袖スタで走らせたのですが・・・・予想を上回る遅さ!ギヤ比6.21指定だからこんなもんでしょうか。モデファイはおろかストックツーリングとも速度差がありすぎて危険な予感がしたので、1パックも消化しきらないで走行を止めましたw マシンの動きはまずまずだったのですが、 廉価RX-371受信機+フタバ・アナログサーボS9405のレスポンスが遅くて、舵残りする感触がありました。速度域が低いので、なんとかなる程度と思います。 勝つ気あんの?という声が聞こえてきそうですが、 いつものJM系レースとは違ったスタンスで楽しんでこようと思います。
2011.06.23
コメント(2)
今期のタミグラ用ボディがようやく完成しました! カローラ・アクシオです。本来はIFS用ボディのようですが、TT-01への搭載はレギュレーション的にもOKらしいので選択しました。 日曜は袖スタに行き、TT-01Eを走らせてみました。ボディの重心が下がったおかげで、T&Fで走らせた時に発生したハイサイドはなくなりました。後はシェイクダウン時から抱えている問題として、ダンパーを外した状態ではスムーズに動くのに、ダンパーを取り付けてサスを動かすと、どうも渋くなります。最初はCVAダンパーかと思ったのですが、 リヤはそれなりにスムーズに動いてくれます。なぜ? ・・・・原因はやはりこれでした↓ アップライトの上下に挟む樹脂性のサスボールですね。樹脂同士が擦れあうので、力が加わるとどうしても渋くなっちゃうみたいです。頑張ってペーパーがけしても解消できなかったので、根本的な解決策としては材質変更(金属製)しかないと思われます。 で、色々調べてみると・・・あった!「TT-01フッ素コートアルミサスボール」でもこれスクエア製でした。タミヤ純正で無いのかよ・・・・現状ではダンパーを柔らかくする等でごまかすしかないですね。リバサスでも移植できればと一瞬考えましたが、そんなもんもはやTTではないw まあ、TT-01にはちょっと期待しすぎた?のかも知れません。サーキット通いを始めた頃なら、これでも十分良く走る!と思えたでしょう。 ある程度納得できる状態にはなったので、タミグラではこの仕様から大きく変えずに出ると思います。 その後、サイクロンを走らせるとグリップ感に改めて感動してしまいました。
2011.02.20
コメント(0)
土曜にシェイクダウンを行ったTT-01Eです。動画を見ていただけると分かりますが、ひとまずは普通に走ってくれました。 袖スタはコースが大きいので23Tに換装しました。バッテリーはLi-Poを使用。ブラシモーターで走らせるのは久々ですね~タイヤは袖スタGPタミヤクラス指定のTYPE-30と言うヤツです。 ・ライントレースが楽。前後ギヤデフ仕様ということもあり、不安定な挙動は見せませんでした。ギヤデフのままでいけそう。・それなりに曲がる。 さすがにハイエンド(サイクロン)に比べると曲がりませんが、タイトコーナーでブレーキをちょいちょい掛けるとインに入れます。 ・立ち上がり、転がり感は普通。シャフト駆動のツーリングは初代TB-01以来で多少期待してましたが手持ちのベルト車と大差なし。手持ちの23Tがヘタってることもあり、加速感は終始マッタリに感じました。駆動方式よりもパワーソースの差の方がでかいようです。 ・足の動きがスムーズじゃない所々コーナーで跳ねる動きが見られました。これは走らせてて一番気になった点です。 サス周りはスルスルに仕上げたのでダンパーの可能性が大。CVAダンパーは1穴ピストン+オイル500番+スプリング黄色(ノーマル長)で走らせましたが減衰力が足りないようで、もっと硬いオイルを入れる必要がありそうです。700~800番くらい?ちなみにキット標準のスプリングは明らかに硬くて(青と同じくらい?)使いませんでした。 あとは、キット標準ではサスアーム側のダンパー取り付け位置が内側になってます。 これでCVAダンパーを付けると、かなりプリロードが掛かってしまい、走らせるまでも無く「こりゃだめだ」と思いました。TRFダンパーを使うなら内側もありですが、CVAなら外側にしないとストローク量が確保できないので、外側一択じゃないでしょうか? ・・・・と色々書きましたが、セッティングはほとんどダンパーに集中しそうですね。むしろ、セットで迷わないようにあえてこのマシンを選んだので、この問題さえ解決できればタミグラでTA-05やTB-03と渡り合える感触はつかめました来年のタミグラ前にもう1度くらい走らせて、いい点を見つけたいと思います。 さて、TT-01は4パックくらいで終えて、今度の袖スタレースのため、サイクロンはかなりは走らせました。 土曜:9.5T+LiFe+フロントワンウェイ(袖GPレギュ)日曜:17.5T(ブースト付きアンプ)+Li-Po+スプールデフ(JMRCAレギュ) 良かった点・ハイサイド気味になった時のセットの方向性が見えてきた?・前回レース時よりベストラップを0.1秒更新(13秒353)・フロントがスプールでも結構曲がる 悪かった点17.5Tモーター燃やした(あ~あ・・・) 実は、17.5の方は最初のパックから違和感を感じてて、何かスピードが伸びなかった。本来ならLi-Fe+9.5Tより速いはずなのに、大して変わらずタイムもむしろ遅かったです。それでブースト設定を上げていったので、ブロー・・・。今回走らせる前に既にダメージを与えていたかも知れません。 と、日曜はテンションでした。 が、コイツのおかげでけっこう癒されましたw B-MAX4! バギーを持ってきた方々で草刈、地馴らし、ジャンプ台作製と土木工事状態ですね。 僕はちょっとしか手伝えなかったので次回は長靴、軍手、スコップ持参で集合でしょうか?実家になら捨てるほどあるんだけどな・・(笑)
2010.12.07
コメント(2)
今週末は土日連チャンで袖スタに行ってきました。土曜はついにタミグラ用TT-01Eのシェイクダウンをして、ついでに動画も撮ってみました。 ひとりで撮ったので、操縦下の机にカメラを置いてますw TT-01はまずまず走ってくれました。
2010.12.05
コメント(4)
いよいよTT-01R TYPEの完成編です。フロントサスがほぼ組みあがりました。 サスアームを動かしてみると・・・ちょっと渋いな。TT-01はCハブを持たず、サスアームから直にアップライトを支持するようになってます。で、サスボールはそのままだとバリがあります。このパーツを紙ヤスリでキレイに削り、スムーズに動くようにします。また、フロントのアクスルシャフトにもOリングを入れる指示がありますが、ステアリングを切った状態でサスをストロークさせるとやはり渋くなりました。フロントのOリングも外します。ここは大事ですので、良く走るマシンを目指すなら妥協せずやっておきたいところです。 だんだん車の形になってきましたね~ しかし、ここでも落とし穴が(?)ありました。リバウンド調整用のホロービスは前後ともサスアーム下に2mm出すように指定があります。しかし、説明書通りに組むと・・・・サスアームがすごい「バンザイ」状態になり、全然サスアームのストローク量が取れません。これはどう考えてもおかしい・・・。 第一、サスアーム単体で長さをそろえても、実際組んだら間違いなく左右で変わってくるとおもいます。 そこで、シャーシを平らな台の上におき、地面からアームの基準点までの長さを見て左右揃えました。 左右でリバウンド量が違うと、左右でコーナーの曲がり方が違ってきたり、片巻きを起こすこともありうるので、キッチリ揃えます。いわゆる「ドループ調整」というヤツですね。 調整したところ、ホロービスの出っ張り量(?)は1.5mmになりました。 この調整はTT-01ならダンパーを外した状態で行うのが望ましいですね。(ダンパーを付けるとスプリングの力でちょっと変わってしまいました。) 次はステアリング周りですね。 ステアリングワイパーはベアリングで支持されているので、スムーズに動いていい感じです。これはアルミに換えなくても満足できるレベルですね!しかし、段付きビスは締め込み過ぎると渋くなるので注意が必要です。サーボセイバーを外した状態で、一度確認するといいと思います。 後、ロッドにねじ込む樹脂のタイロッドは2mm切り詰めてから内側で長さを調整、と指定があります。でも、手作業で切ってから内側で長さを合わせたら間違いなく誤差がでますよね?そこで、外側で微調すると左右で合うと思います。 さて、いよいよメカ積みですね。 僕が使用するフタバ製サーボだと、サーボホーンがサーボケースと当たっちゃいます。ここは当たらないようにカット! 積みはメカはこんな感じになりました。 はい、完成!! そうだ!ダンパーに全く触れて無かったですね・・・まあ、シェイクダウンの時にでも書こうと思います。 タミグラ用のボディはまだ準備してないので、シェイクダウンにはこれを使います↓ プロトフォーム・マツダスピード6軽量使い古しですが、急に雰囲気がレーシーになってきましたww明日、袖スタでTT-01のシェイクダウンを行います。 初心者向け、とバカにされがちなTT-01ですが、どんな走りを見せてくれるか楽しみです。
2010.12.03
コメント(0)
はい、TT-01E組み立ての続きでございます。 まずは前後のデフの組み立てです。もちろんキットに付属するギヤデフを使います。 リヤデフはするするに動作するのがセオリーですので、満遍なくモリブデングリスを塗っておきます。 続いてフロントデフです。これはどうするか色々考えてみました。ギアにアンチウェアグリスを塗り、さらにリングギアに0.3mmのシムを3枚入れました。これでかなりデフの作動が重くなります。 タミグラ東京大会のレース動画を見たところ、あのカーペット路面でもしフロントワンウェイ仕様で安定して走るには、セットを詰めていかないと難しいのではないかと思いました。そこで、安定性重視でフロントデフを固くし、スプールっぽい動作にしてみます。 次はリヤ周りの組み立てです。パーツ点数が少ないので、ざっと組みあがります。しかし・・・・サスが渋いぞ、オイ! 良く走るマシンにはスムーズな足回りは必要不可欠ですよね。 って事で、加工開始です。 アップライトとサスアームの摺合せ部が渋かったので、削りました。 しかし、これでもまだサスをストロークさせた時に「グニ」という感触があります。 説明書にはアクスルにOリングを入れると書いてます。しかしクリアランスが不十分なようで、このOリングがストローク時にドッグボーンを圧迫しており、外しました。 こうするとドッグボーンが左右に動くことになりますが、脱落しなければ問題ないと思います。これでリヤサスがスルスルになりました~~。 お次はフロントサスの組み立てです。 組み立てる前に事前にネットで色々調べたんですが、フロントのアジャスタブルアッパーアームはなんと地雷パーツという評判です。実際組んでみて分かりました。 前側がターンバックルロッド、後ろ側にシャフト(ネジじゃない!)が通してあります。恐らく走行中にキャンバーやトー角がグニグニと変わってしまうじゃないでしょうか。なぜリヤと同様に、中心からターンバックルで支持する設計にしなかったのかと小1時間。 結局、シャフト側に0.5mmのスペーサを挟みました。 これで押し方向に対しては大丈夫でしょう。 今日はこれまで~~また次回!
2010.12.02
コメント(2)
おはようございます、今日から12月ですね。朝早く目覚めたので、こんな時間から更新ですw はい、ようやくTT-01R TYPE-Eの製作に入ります。 説明の都合上、説明書の順序と前後する部分がありますのでご了承ください。 まずはスパーギアのシャフトの組み立て。 そのままだとスパー固定用のピンがポロポロ落ちるので、ゴム系接着剤で固定します。 おお、懐かしのモータープレート! 初めて買ったタミヤRC(マッドブルだったな?)にも付いてました! モーターはシェイクダウン用に手持ちのGTチューンを積んでみました。 モーターマウントとシャーシの間はビス固定ではなく、そのままはめ込む方式で最初は不安を感じましたが、実際組んでみるとピッタリはまり問題なさそうです。 ちなみにスパーとピニオンにグリスを塗る指定がありますが、スパーがオープンになってるベルト車の場合だと塗らない方多いですよね(僕も塗ってません)。なんで、もし塗る場合は写真のようにごく薄くで十分だと思います。 リヤサスアーム組み立てですね、 ちょっと驚いたのが、ホーロービスでリバウンド調整が可能なことです。 ところで、ホーロービス(イモネジ)の先端って尖ってますよね?これがシャーシ側をガリガリと傷つけ、知らないうちにリバウンドが変わってたことがありました。なんで、僕はいつもやってるのですが、ヤスリで平らにしてあげます。ただしTT-01Rの場合、シャーシ側でビスが当たる部分が金属プレートで受けているので、やらなくてもいいかも?ちなみにこのプレートはゴム系接着剤で留めると指定があります。最初は瞬着でいいんじゃ?と思いましたが、ガードを交換する時のことを考えて、指定に従いました。 サスアームはかなり柔らかめの樹脂なんで、そのままピロボールを取り付けようとすると真っ直ぐ入り難いです。そこで、適当なビスで予めタップを立てておきます。 ・・・やや中途半端でありますが、続きは次回!
2010.11.30
コメント(2)
君に決めた!! TT-01R TYPE-E はい、僕はいたって真面目ですよ?タミグラ用にTT-01ならネタにもならないくらい理にかなったマシン選択だと思います。 ・アッパーデッキがある→樹脂製でもピッチング剛性がそれなりに期待できる。 ・調整箇所が少ない→セッティングに迷わずにすむ。・前後ギアデフ装備→今やEPツーリングの最新トレンド(笑)!・安い→ コストパフォーマンス絶大 等など、利点が思い浮かびます。ですから、ポイントをしっかり押さえればTA-05やTB-03と伍することは十分可能です。以前、イエサブでサーキットに通い始めたばかりの少年のTT-01(XB仕様)の面倒を見たことがあるのですが、正直言ってハンドリングの正確性が全く無い、酷い代物という印象を持ってました。 が、TT-01Eの説明書を眺めてみるとしっかり改良されてるみたいで、これなら行けそう!と判断。 そうと決めたら気持ちが変わらない内に注文。 中々スタイリッシュな箱ですな 開封!! ん~久々に感じるこのタミヤ臭! で、メインシャーシをひねってみると、予想していたより硬いです。アッパーデッキやステアリングアーム、モーターマウント等はグラス混入樹脂、リヤアップライトはカーボン混入樹脂と結構しっかりしている印象。ライトチューンモーターが付属しているので、モーター抜きならネット量販店で実質6000円強といったところですか。これなら走りも結構期待できそうですね~。 タミヤ、やるじゃん! そして・・・・・・「パタン」 しまう。 現状はツーリング(サイクロン、MY02)とバギー(B-MAX4)が優先なので、とりあえず年内のシェイクダウンを目標にぼちぼち組んでいきたいと思います。
2010.11.17
コメント(9)
全9件 (9件中 1-9件目)
1