悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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長崎地裁と長崎県警が「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」を完全解決してくれません。

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裁判員経験者が退任後、受け続ける受難を地裁と県警が助けません。

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長崎地裁と長崎県警が約束を守ってくれません。

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＃長崎県警島原警察署は地裁が警察案件だと判断して当初の担当者が署として受理し解決すると約束した事を解決せずに2裁判官を依願退官に追い込んだ事と僕と老親に大損害を与えた事を償って下さい　

　読者の皆様方。

　島原警察署の警察活動が緩いからだと思いますが、「嫌がらせ行為」ないし「迷惑行為」の男たちは懲りていないようです。

　さて・・・

　今夜は全員、当直の方々でしたが、島原警察署の山本さんと中村さん。長崎警察署の川野さん。大村警察署の堀下さん。県警本部の女性警察官のマツシマさん。いろいろと有り難うございました。

　話は変わりますが。

　読者の皆様方。

　長崎県警には真っ当な警察官がいる反面、そうでない警察官もまた一定数存在し、処分や依願退職の網を巧みにかいくぐっていることはご存知の通りです。

　対馬市父娘殺害放火事件（僕は対馬放火殺人事件と呼んでいますが）の捜査・証拠収集活動でもそのような不正な警察官たちが暗躍したこともご存知の通りです。

　このことについて、本日、初めてお話しすることがあります。

　実は・・・

　殺害された娘さんのスマホは犯行現場の全焼した家にはありませんでした。犯人によって持ち去られていました。

　犯行の数日後、別の場所（海辺）に捨てられていたのを捜査員が発見したのです。

　このスマホについて長崎県警は「通話記録やメールのやり取りなどを調べることは出来なかった」と言いました。

　しかし、小松本裁判長は「長崎県警が嘘を付いている。調べることは出来た筈だ。被告人を犯人にすることが出来なくなると判断したから、実は調べて内容を把握した癖に、そんな嘘を言っている」と話していました。

　小松本裁判長だけではありません。

　この点については冤罪論者だけでなく多くの有罪論者も同じ見解なのです。

長崎県警は殺害された娘さんのスマホについて、法廷で嘘の説明をしていると思います。都合が悪いから、そういう事にしてるんでしょうね。