悩める裁判員経験者・似蛭田妖のブログ

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総務課長の古賀新一です。久田君と一緒に島原警察署警務課の杉原・小川両名について述べます。

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長崎県警本部で総務課長を務めております古賀新一です。
久田君と一緒に島原警察署警務課の杉原課長と小川係長について述べます。
久田君、それじゃ始めようか。

はい。

今回の似蛭田さんの軽犯罪法１条２０号違反？問題について、７月２４日に島原署警務課警部の杉原君が「５回でも１０回でも取調べる。逮捕もあり得る。反省するまでしごく」と語った点について、警察安全相談室が「行き過ぎだ。公安委員会に訴えるような案件だ」と判断したこと。もともと島原署生活安全課が「あと１回、出頭して貰うかどうかの案件だ」と語っていたこと。
更にはだ・・・
島原署に事情を訊いた警察安全相談室の中川室長とその部下の犬塚君が、似蛭田さんに、この件に嫌がらせの側面があることを教唆。
長崎県警に不都合なブログ記事を削除すれば、嫌がらせの取り調べはなくなることも示した。
で、実際・・

似蛭田さんは、長崎地裁も入った合意に従って、裁判所と警察に不都合なブログ記事を削除し始めたんですよね。
ところが、９月１０日の３回目の取調べが終わった後、生活安全課にやって来た小川君が「加藤国会議員親戚シリーズ」も削除の対象としてくれ。引っ越しをさせたんだから、言い分を聞いてくれと申し入れたんですよね。

うん。
でも、これは可笑しい申し入れだった。
加藤国会議員親戚の男を引っ越させたのは、長期間にわたる彼の飲酒酒気帯び運転、片手スマホ危険運転、深夜騒音などをもう島原署が見逃せなくなったからであり、ブログ記事とは無関係なんだよ。
それに小川君自身、それまでOKとしてた自分が掲載されている記事について「何とかしてくれ」と言い出した。

それは可笑しいですね。
昨年８月、銭坪が似蛭田さんを島原署に呼び出しましたが、銭坪は警察活動とは無関係の民事の問題について、加藤国会議員親戚の代理人となって、似蛭田さんと付添人の島原市議に話をしました。
その時、小川君もその場にいたのですが、民事の話が終わった後、ブログ記事の話になって、小川君は「自分は掲載されていることに文句は言わない」と語っているんですよ。

似蛭田さんは寛大なことに、この小川君の変節を受け入れ、時間はかかるが削除すると言明された。
実はね。
小川君は何も知らずにいるようだが、昨年８月の小川発言は録音されているんだよ。
この銭坪が似蛭田さんを呼び出した件には、うちの松本陽子警部も深く関わっていて、似蛭田さんから「銭坪呼び出しに応じるのが怖い」と相談を受けた。また呼び出し後も、この件について、松本陽子警部と当時部下だった力石君は「銭坪はこう言っていましたぁ～小川係長はこう言っていましたぁ～」と話を聞いて、いろいろとアドバイスしているんだよ。