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今は、とても有名なブライアン・ワイス博士著の「前世療法」の本。
この本を買ったのは、本の後ろのほうにある、1991年9月18日第1版第9印発行
から推測するとその年の10月ごろなのかもしれない。
1991年かー！今から14年も前なんだ～！
その時、へ～そうなのかも。こんなことが分かったらおもしろいだろうな～。
他人事のように、読み物として一気に読んだように思う。
ヒプノって催眠術を受けるなんて特別のことだし、特別の人がすることなんだ。
そんなことをするのは、本の中だけの出来事。アメリカやし～。本当にそう思ってた。

そんな私がセラピーを受け、過去生を体験し、自分でも思い出したりするようになり

人生何が起こるかわからん。生きててよかったなーと今は思える。
再読すると感じ方は以前とはまったく違っていると思う。なぜなら、ヒプノを受けて
からと受ける前とでは、自分自身がまったく変わってしまった事が、よーくわかるから。

以前は、クライアントのキャサリンの過去生。それがどのように展開していくかに
とても興味があったように思う。それになんとなくそうかな～と思ってた輪廻転生のこと
が、やっぱりそうなんや～と妙に納得できたことも思い出した。
今回は、マスターの言葉や博士の感じ方や考え方にとても惹かれるものを感じた。
でも、この本が出版された意味はとても大きい。
この本に出会わなければ、ヒプノのことすら知らず私はどうなっていたのだろうか？
本当の自分を探す旅にも出ることすらなく、悶々とした日々を送っていたに違いない。
本当の自分を生きないのなら、生きていても自分ではなく、他人の人生を他人の価値感

本当の自分を生きてこそ、過去遣り残したことをやり遂げることが出来るんだと思う！

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Last updated 2005年07月23日 23時12分08秒
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■コメント

Re:再読・前世療法(07/23)

Bruin さん

私も今から１０年くらい前に、生まれ変わりについての本を読みました。
ＰＨＰから出ている「生きがいの創造」という本です。
ヒプノについては出てきませんが、転生があっても前世と現世が繋がっているとは考えていなかったので、結構衝撃的だったのを覚えています。
仕事で東京から新幹線のこだまで静岡に移動する２時間ほどの間に、一気に読み切ってしまいました。
読み進むに連れ、がらがらのこだまの車内で涙があふれてきて止まりませんでした。
それから約十年、何だろうと思っていた自分の心の中が、ぴぴさんとの出会いによって段々と見えてきつつあります。
ちょっと、さまよってますけど．．．(汗)。 (2005年07月24日 08時43分13秒)

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Re[1]:再読・前世療法(07/23)

naia_paradise さん

Bruinさん
＞ＰＨＰから出ている「生きがいの創造」という本です。
その本の著者の飯田さんもすごいと思います。
だって、大学の教授がそういう本を出した！
日本でも、画期的なことですよね～。ワイス博士もものすごく悩んで悩んで出したそうです。

＞読み進むに連れ、がらがらのこだまの車内で涙があふれてきて止まりませんでした。

その感動！分かります！
自分を見つけましょう！ (2005年07月24日 11時46分06秒)

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こんばんは♪

ひまわり(*^_^*) さん

はじめまして☆
私は最近ヒプノお勉強を始めて、
ワイス博士の本を良く読んでいます。
先日は「魂の療法」を読み終わりました。
とても興味深い内容ですよね！ (2006年08月25日 20時03分52秒)

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Re:こんばんは♪(07/23)

naia_paradise さん

ひまわり(*^_^*)さん
＞私は最近ヒプノお勉強を始めて、
＞ワイス博士の本を良く読んでいます。
＞先日は「魂の療法」を読み終わりました。
＞とても興味深い内容ですよね！

この本の持つ意味は、大きいですね。
宇宙の大いなる意思に基づき出た本でしょうね。

ヒプノの勉強楽しんでください！
-----
(2006年09月20日 09時21分51秒)

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