シュリンプ飼育日記(nalfa-bee.)

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我家のレッドビーシュリンプ水槽



用意するもの

1.30cm水槽(30×20×23)
テトラ グラスアクアリウムGB-30で十分と考える。(専用蓋、専用マット付き) 蓋は付けない人もいるが、水槽に物を落とした場合の防止、エアレーションの水が蛍光灯に直接あたって感電などの事故を防ぐ上でもあった方が良いと思う。また、レッドビーシュリンプも外へ飛び出す可能性もあります。ただし夏の場合は温度をあげる要因にもなるので注意すること。
水槽の下に敷くウレタン状マットは、若干のゆがみ等の水槽破損などを防ぐこともあると思われるので設定しておきたい。
(追記)夏場に近づくにつれ暑くなったので、プラスチックの蓋から手作りの金網蓋に変更しました。パソコン用のファンも金網蓋の上に置けば落ちません。

2.外掛け式フィルター
テトラ ワンタッチフィルターAT-20で十分と考える。改造してバクテリアを育成?することも、フィルターに付属しているバイオバッグと言う濾材を取り外し、かわりにアクリル等で濾過槽に仕切りをしてリング状濾材またはモノボール等を詰め込むと言うもので、私もOT-30PLUSを改造している。設置しようとする水槽のサイズよりもワンランク上の濾過力があるものがお勧めといわれている。予算、メンテナンスの容易さ等を考慮して検討してください。稚エビが吸い込まれないようにスポンジも忘れずに。
(追記)OT-30PLUSは、AT-20より音が出るのでAT-30に変更しました。OT-30PLUSより若干音が静かです。

3.スポンジフィルター
テトラ ニューブリラントフィルターがオススメ。(アクアテイラーズでも店員にこれで十分ですと。)エアレーションの目的もあるので連続運転が望ましい。水槽の大きさやフィルターの取付け方によっては吐出口が水槽から出ます、その場合はパイプをカットして使ってください。私もカットして使用してます。私は、外掛け式フィルターと一緒に使用しています。

4.エアーポンプ
スポンジフィルター用に静音で人気のある水作 水心SSPP-3が良いと思う。エアホースも必要ですので購入してください。

5.底砂
ADA ソイル アマゾニア(パウダータイプ)が宜しいかと。また、レッドビーサンドは早く立上げが出来るとも言われている。エビが好む水質(弱酸性、軟水)にしてくれるソイルだが、寿命があり、飼育状況にもよりますが一定期間(半年~1年程度)が経てばソイルは泥状化し水質が悪化する。リセットを覚悟してください。また、ソイルによっては初めに亜硝酸が多く出るものもあり、pHも変化するものがあります。セットした後、様子を見極めて水質が落ち着くまでレッドビーシュリンプを入れないほうが賢明です。
(追記)ソイルを使用していましたが、☆が無くならなかったため底砂を変更しました。溶岩砂です、これがまた洗うのが大変です。何度も何度も洗う必要があるため、軍手を使用して洗いました。中々透明にはなりませんので注意してください。

6.保温器具
テトラ 26℃セットヒーター50W(水温をキープ)保温器具は信頼性があれば、どこのメーカーでもOK。

7.エアレーション
エアレーションの有無は無いより合ったほうが無難です。水槽内の水循環を得ることが出来ますし、レッドビーシュリンプは酸欠に弱い生体です。エアレーションをしていることにより夏場の水槽内の水温にも若干の影響もあります。
水温計 信頼性があればどこのものでも良いと思います。
(追記)水温計をデジタル水温計に変更しました。その日のMAX/MINが分かるため便利です。

8.照明器具
テトラ ミニライトML-13Wがよろしいかと。30cm水槽用の照明器具ならどこのメーカーでも良いと思います。自分もこの照明器具です。なお、私は、爬虫類サーモでON/OFF制御しています。手間も省けますし忘れた場合もありますし。熱帯魚用のタイマーとサーモの機能を合わせ持つ複合型ジェックス パトロールタイマーもあります。
(追記)爬虫類サーモを使用していましたが、トリオ 爬虫類・観賞魚モード切替式 マイコントローラー MC―1000のサーモに変更しました。タイマー機能、温度制御機能、ファン作動制御があります。

9.水温の管理
冬場はヒーター並びにサーモスタットを利用している方も多いと思います。夏場はファンやアクアリウム用クーラーを利用した水温管理、はたまた水槽部屋ごとクーラーで管理していることもあります。私は、パソコン用のCPUファン及びパソコン用のUSBファンを今夏は行おうと考えています。(初めての夏)

10.夏場の高温対策
高温対策として、水槽の蓋をとる。ペットボトルを凍らすか氷を入れて水槽に浮かばせる方法もあると思います。

11.水草
始めはショップで売っているモス付き流木が良いと思います。自分の気に入った流木にモスを巻きつけてモス付き流木を作成しても良いでしょう。私もモス付き流木、モス付き竹ハウスを作成しました。モス付き流木には、通称”ゲジ”とか総称”スネール”と呼ばれている生物がついてくることがありますのでトリートメントには時間をかけましょう。マツモもすぐに成長してよいです。レッドビーシュリンプもよく止まっています。


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