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もう、みんな興奮気味ですよ(笑) 「水谷豊~ラゾーナ川崎ミニライブ~」 の様子はこちら!!
さて~、本題です。先日、花粉症の治療&薬をもらいに行くために眼科に行ってきました。何事もなく進み、先生がアレルギーの様子を見ていたとき…「ん~色がおかしいな…」と一言。その場で検査…。眼底写真を撮りました。そして、そのまま検査予約。
本日、検査をしました。その検査は視野狭窄を調べるもの…。まぁ、すんなり終わったんですけどね。先生の話が始まりました…
まず、数日前の検査でわかったのは、私は眼圧が正常値だが高めのほうにある・視神経が中心部まで通っていなくて視神経乳頭という部分が陥没しているということ。そして、今日の視野狭窄検査で、数箇所の視野欠損が見つかった・数値に異常が見られたということ。
診断は… 「正常眼圧緑内障」
緑内障とは…何らかの原因で視神経が障害されて視野(見える範囲)が狭くなる病気。眼圧の上昇が病因の一つだとか。そして、40歳以上になると、30人に1人の割合で緑内障患者がいるそうです。そして、なにより失明率第1位…。緑内障は自覚症状がなくて、知らない間に進行していることが多いそうです。そして、視野が徐々に狭まり、気付いた時には手遅れ→失明につながるというものらしい。この病気は早期発見・早期治療が必要不可欠みたいです。そして、一度見えなくなった箇所(視神経)は元には戻らない…。今の医学では、これ以上進行が進まないように、進行を食い止める事が目標なんですって。
で~、この正常眼圧緑内障ですけど、普通は緑内障って眼圧が高いイメージがあるんですけど、最近わかった正常眼圧緑内障は眼圧が正常範囲内なんです。それでも、視野狭窄がおきたりする…やっかいですね~。私も花粉症の治療中に偶然発見されましたから!!良かった良かった…。眼圧が高ければ緑内障の検査をするかもしれないけど、正常範囲内だからなぁ~。でも発見が遅れてて、見えなくなってからでは視力は戻りませんからね~。手術しても、欠損部分は戻りませんし。そして、この正常眼圧緑内障っていうのが今多いらしいですよ~。緑内障の約6割がこれらしいです。つまり、発見が遅い!!! 40歳をすぎたら、緑内障の検査をおすすめします。血縁者・近親者に緑内障の方がいる方は特に。遺伝要素も強いみたいですからね。
まぁ、病気がハッキリして…もやもやがチョッとだけスッキリ。でも、進行具合によっては視野狭窄だの眼圧上昇だの、でてきますからね~。一生ものの病気とこれから付き合っていくわけですよ…。他のブログとかを見ていると、妊娠に影響がどうのとか、遺伝要素が強いからどうのとか…結構不安。まだ、嫁にも行ってないのに~!!!!まぁまぁ、発見が早くて、私の場合は視野欠損があるけど初期状態なのでね。泣くほどの事じゃありませんけど(^^;)それでも、失明がどうの、進行具合がどうのって言われちゃうと…ノミの心臓はバクバクです(泣)
最後に…ここ数日、今日の検査までの間、もやもやしていたわけですけど…仕事場で利用者さんから「元気ないわね」と言われ「病気らしい…」と答えたら、口を揃えて、おじぃおばぁは言いました。
「辛い時ほど笑いなさい」
平均90歳近く…あの太平洋戦争を経験し、旦那さんやお子さんを亡くし、やっと普通の生活が送れるかと思ったら今度は病気…癌だったり脳梗塞だったり…。その人達が口を揃えて言うんです。「辛いことばっかり考えてるともっともっと辛くなる。笑うと一瞬でもその辛さが忘れられるのよ~。だから、やっていけるんだよ」って。「ここにくると、あんたたちが笑わせてくれるでしょ~。その間は嫌なこと忘れられるのよ。」って。「もう、どうにかなるしかないの!!それなら楽しい方が精神的にラクよ~」って。
確かに…笑って楽しい事考えてる時って病気の事忘れてるなぁ~。じゃ、明日からもおじぃおばぁと笑うかぁ~っとのんきに構える小心者の私なのでした(笑)そうそう、今のうちにキレイな風景をたくさん見ておかないと!!!旅に出よう!!土日は遊ぶぞ~!!!!ということで、GReeeN Eyesのdon-iidaをこれからもヨロシク~♪