南人のページ

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2005.09.27
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「南人も楽しい作文道場 WEB編」を開催中です。

現在の応募数は、

ショート・コース  17作品
ロング・コース    2作品

皆さん、どんどんご応募下さい。
締め切り日の1日(土)まであたためておく人も多そうですが。

「いよいよ○○の秋」
いよいよブログの秋? いよいよ恋の秋? いよいよダイエットの秋? いよいよビールの秋?? いよいよ笑いの秋?? いよいよ作文の秋???

南人にとっては、リハビリの秋、風邪の秋(今年は予防したい)・・・


議員の話はおいておくとして。
どうも、横浜の山下元監督とダブってしまうのだが、選手に慕われる兄貴分タイプというのは、最下位に低迷するチームに喝を入れるには向かないのかもしれない。どちらも個人的には大好きな監督なのに、残念だ。
一番残念だったのは、7月にかなり上り調子になったにも関わらず、8月以降また一気に連敗し始めたこと。ここでどこかに慢心がなかったか。連敗を何とか止める手立て、基本に戻る姿勢、1試合・1球ごとの真剣勝負、チームの雰囲気の転換、これらをもう少しできなかったのだろうか。ソフトバンクの宮地選手の報道を見るほどに、そんなことを思ってしまう。ただし、1年目の監督にこれら全てを期待することはできない。来年なら、今年の経験を生かして、もっと活躍してくれたはずだ。
ここで大規模な選手補強が行われ、野村監督が率いたとして、今年と成績だけで比べて評価されたら、それはあまりにも酷である。
横浜ベイスターズが、今年はAクラスを狙えるところまで来た。ピッカピカの山下監督が基礎を作った部分も確実にあるのだ。

話は変わり、
相撲のウィンブルドン現象ということが、マスコミでよく言われている。
ご存知の通り、ウィンブルドン現象とは、世界的にメジャーになるかわりに活躍するのは外国勢ばかりということで、金融の世界などでもよく使われる言葉だ。
確かに、優勝決定戦は、モンゴルvsブルガリアという、外国勢の争いになった。しかし、世界的にメジャーになったと言えるだろうか?
柔道の試合の点数制は、最初見ていて違和感を感じたが、世界的なスポーツになるための譲歩だったのだと思う。
相撲がウィンブルドン化しているかどうかという話は別として、もっと開かれたスポーツにしていって欲しいと思う。





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Last updated  2005.09.27 23:56:56
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南人 @ Re[1]:第6回「南人も楽しい作文道場」を開催しました(11/01) ききみみやさん >おつかれさまでしたー…
ききみみや @ Re:第6回「南人も楽しい作文道場」を開催しました(11/01) おつかれさまでしたー。楽しそうな雰囲気…
蛙2号@ 来年たのしみです。 はじめまして。マスターズ陸上してる40…
ゆうけんのまま @ Re:40000HIT達成(10/28) 先日はアクセスしてくれてありがとう。私…
ナツアカネ @ 40000ヒットおめでとうございます♪ こんばんは~~(^o^)丿 これからも楽し…

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