思想悩労。

最近購入した音響盤たち。










最近購入したCDです。勝手に感想 述べてます。













IN MOTION

COPELAND
"IN MOTION"

 エモ。とにかく美メロ。
 泣きのメロディーのオンパレード。
 日本版は1stアルバム"Beneth Medicine Tree"を
 同梱。お得。





A

SUPERCAR
"A"

 多様な音楽を飲み込んだ
 ポップロックバンドのシングルベスト。
 取り合えずスーパーカー聴いたことの無い人間は
 コレを聞け。





ヘッドフォンチルドレン

THE BACK HORN
"ヘッドフォンチルドレン"

 独自の陰を孕んだ詩世界と
 歌謡曲ぽいメロディを持ちながらも
 どこか毒のあるアレンジ。
 以前はもっと絶叫してたが、
 これはあまり。
 以前の刺々しさは無くなった。
 いい意味でも悪い意味でも





Natual

SHERBETS
"Natural"

 ベンジーこと浅井健一の別バンド。
 攻撃的で、ソリッドな部分は無く、
 限りなく優しい世界が広がる。
 歌詞に「中華そば」とか出てくる辺りが
 なんかカッコつけすぎない「自然さ」を
 出していて正にタイトル通りの作品。





OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B・SIDES~

NUMBER GIRL
"OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B・SIDES~"

 ナンバーガールのベスト。
 実は一枚も音源を持っていなかったので
 購入しただけ。
 今更、説明の必要の無いバンド。
 解散は実に惜しかった。





Silent Alarm

Quarashi
"GUERILLA DISCO"

 アイスランド発のミクスチャーバンド。
 メインMCが変わったと言え、前作以上の
 勢いとクオリティ。
 更にロック色が強くなったトラックや、
 オーケストラを入れたトラックなど、
 鋭角なアプローチが強くなっている。 





Never Take Friendship Personal

Anberlin
"Never Take Friendship Personal"

 エモーショナルパンク、と呼ばれる
 ジャンルの音楽。
 パンクと言っても、美メロや
 ツインボーカルのハーモニーが特徴の、
 キレイ目系パンク。
 特にコレっ!てことは無いけど
 普通に好きな音源。





Silent Alarm

Bloc Party
"Silent Alarm"

 無機質な感じさえ受ける正確なドラミング、
 リズムが心地よいダンサブルロック。
 透明なイメージで淡々とそれでいて
 エモーショナルに響く楽曲。
 耳障りな物は何も無く、すんなり身体に入っていく。





FURTHER SHORE

he
"FURTHER SHORE"

 『バンアパ(バンドアパート)世代』とか
 言われてるようです。
 ポストロックと言う位置づけの様だけど
 何かそういうくくりにするのはどうかと。
 キレイなメロディーとアレンジの斬新さがイイ。





LOST IN THE AIR

ART-SCHOOL
"LOST IN THE AIR"

 浮遊するメロディーとサウンド。
 そして何より歌詞がイイ。
 『新宿で天使が轢かれていたんです』の
 一節がアタマから離れない。





FRANCES THE MUTE

The Mars Volta
"FRANCES THE MUTE"

 ハッキリ言って訳が分からん。
 元・At the Drive Inの二人が中心となってやってるバンド。
 プログレ色がかなり濃くなっている。
 濃いーい一枚。
 レッチリのジョン・フルシャンテ、フリーも参加。
 訳分からんけど、確実にカッコいい。





K. AND HIS BIKE

the band apart
"K. AND HIS BIKE"

 前々から興味の有ったバンド。
 音源は少し前の2003年リリースのアルバム。
 芯にあるギターロックに、ボッサやジャズ、
 クラブミュージックを肉付けしたような
 そんな曲。
 ひねくれてる訳でもないが
 タダのロックじゃない味付けが良い。





Pepperoni Quattro

ELLEGARDEN
"Pepperoni Quattro"

 ジャケットから純粋なメロコアかと思いきや、
 西海岸メロディックパンク調のバックに
 哀愁エモたっぷりのメロディーが乗る曲の
 オンパレード。
 意外とマジメな歌詞もありと
 期待が若干裏切られる。(良い意味で。) 
 ちょっとヒネリが少ない真っ直ぐな曲調で
 面白みに欠ける。





TITLE

STRAIGHTENER
"TITLE"

 "どうして今まで聞いていなかったんだろう。"と
 後悔するほどストライクなバンド。
 "タダのギターロック"には無い重厚な音と
 その中心に走る泣きのメロディー。
 とても良いのできっと昔の音源も集める。





Dirty Karat

ROSSO
"Dirty Karat"

 ミッシェルガンエレフェントのチバユウスケ、
 ブランキージェットシティの照井という
 恐ろしい面子のバンド、「ROSSO」の2nd。
 『1000のタンバリン』は名曲。
 他は、正直あんまり。
 此の二人がやってた企画物の「RAVEN」や
 1stの方が正直、良かった。
 全体的に、濃いロックンロール。
 良いけど、ありきたりな気がした。





Deliverd From the Past

HOLSTEIN
"Deliverd From the Past"

 哀愁漂うフレーズから
 痛みすら感じるような激しく斬り付ける
 サウンドが胸を打つ。
 BRAHMAN好きなら、良いと思うかも知れない。
 個人的にはボーカルの声が
 余り好きではない。





教育

東京事変
"教育"

 林檎節は相変らずながら
 バンド編成と成った事で
 林檎一人舞台では無くバンドアンサンブルの
 雰囲気が強い一枚。





brahman

BRAHMAN
"THE MIDDLE WAY"

 1曲目イントロで 
 全く変わらない世界観を見せ付けられ、 
 更にその旋律と言葉と音にやられた。 
 最高。ヘビーローテーション決定。 




juda

JUDA
"ZHIVAGO"

 元・Blankey Jet Cityの浅井健一率いるJUDA。
 22歳(年下!)の新ドラマーで
 レコーディングされた今作。
 全体的にタイトな感じになっていて
 メロディーもPOPなんだけど、
 相変わらずベンジーの声とギターにはやられる。




the used

THE USED
"In Love And Death"

 このバンドの1stを聞いてスクリーモにはまった。
 今作は2ndで、新人にありがちな
 2ndで勢いを無くすパターンを心配したが
 前作以上のエモーショナルさと
 より広がった音楽性を持ちつつも
 前作同様のキレっぷりも見せる。
 スクリーモ好きはコレを聞かないと嘘です。




oceanlane

OCEANLANE
"On my way back home"

 爽やか好青年2人による、爽やかエモロック。
 帰国子女とハーフの二人組みだけあって
 英語の発音がすごいうまい。
 知らなかったら日本人(?)がやってるとは
 思わないと思う。
 ただ綺麗過ぎて、
 もうちょっとパンチが効いてほしいと思った。




acidman

ACIDMAN
"equal"

 単なるギターロックバンドでは無い
 という壮大感が全体的に漂う。
 前作に比べ、
 悪い意味で『落ち着いた感』がある気がする。
 とは言え、エモーショルな曲調、演奏は健在。
 心の琴線に触れまくる。




zazen boys

ZAZEN BOYS
"ZAZEN BOYS 2"

 元・ナンバーガールの向井秀徳(Vo&G)、
 アヒト・イナザワ(Dr)の
 新バンド「ZAZEN BOYS」第2弾。
 斬りつけるギター、うねりまくるベース、破壊的なドラムに
 向井秀徳の吐き捨てるようなLyricsがのる。
 試聴して鳥肌が立った。ヤバ過ぎ。
 コーラスに椎名林檎が参加してます。






cargo

Cargo
"The Scene"

 jazz,hip hop,broken beats,drum & bassを飲み込んで
 消化して吐き出した音。
 男声と女声とラップのバランスが
 ちょうどよい。






7-10 split

7-10 SPLIT
"KILL THE MESSENGER"

 最近、激ハマリのスクリーモ。
 メタル調のギター、ツインペダル、シャウトから
 始まるアルバムだけど、超美メロの歌ものや、
 西海岸のメロコア的POPなノリの曲もあったりする。






zebrahead

zebrahead
"WASTE OF MFZB"

 おなじみ日本大好きハイテンションバンド。
 奴等はライブ行ったら分かるけどホント日本大好き。
 と言う事で日本限定発売のこいつは昨年発売の "MFZB"
 収録できなかった未発表曲集。
 本人達曰く「ヤバ過ぎてMFZBには収録できなかった!」
 とか言ってるが、別にいつも通りのzebrahead。いい意味で。





low iq 01

LOW IQ 01
"MASTER LOW 3"

 この人のアルバムは毎回違った雰囲気を醸し出してくれる。
 今作は爽やかな感じの中にもイチ兄貴節を炸裂させてる。
 前よりシンプルになってる気がする。
 オマケ映像にカラオケで歌うイチ兄貴と
 ドラムを叩くイチ兄貴が収録。
 本人、楽しそうです。
























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