３月に入り、この町Calgaryはやっと暖かになってきた。今日なんて皆に見せてあげたいくらいの素晴らしい春日より。といっても朝は０度、昼間は１０度くらい。こんな季節の中地元の人は待ってましたとばかりにT-Shirtsを着て歩き回る。私にはちょっと出来ないかも。しかしながら、自分でも体感温度というのが変わったと言う事は感じさせられる。例えば、冬に日本へ帰り、東京の実家の家の前でクリスマスライトを付けていたときは少しの間だったのでT-Shirtで作業をしていたらブラジル人の従兄弟に「見てて寒いから何か着てくれ」と言われた。渋谷のショッピングモールの中でも半袖で歩いていたら皆にジロジロ見られてしまいました。去年の５月に帰国したときに人々はまだ軽いジャケットを羽織る中、タンクトップだけでいたときもかなり視線を感じたかも。そんな私もカナダ人には「寒がり」で通っているのです。