DAYS

助産師外来

黄疸の数値はなんとか基準値になったものの、当分の間は外来で血ビチェックを行って、様子を見ることになった。

それに加えて、私のおっぱいの具合も診て頂くために、並行して「助産師外来」へも通院することになった。

（退院から産後の一ヶ月健診まで、ほぼ毎日クリニック通いをしました。）

入院中の授乳指導とは反して、外来では私専属の助産師さんがついてくださり、マンツーマンで根気良く指導していただいた。

これが、マッサージから始まり、雑談、内緒のおやつタイムなど、とてもユニークなもので、私の産後の悩みもカウンセリングしてくれたりと、とても有り難い時間だった。

この助産師さんの力と、娘のおっぱいへの執念とで、日に日に吸い付く時間が伸びていった。

ピジョンの『乳頭吸引器』が私には合っていて、これで乳首を引き出して、娘に吸い付かせる・・・を繰り返して、まずは左が少し改善。

同じ商品を使って、右も時間はかなり要したけど、なんとか克服。

飲ませ方も、『立て抱き』、『フットボール』、『横抱き』と試した結果、私にはノーマルな『横抱き』が娘共に合ってました。

入院中はどうしても出来なかった、『添い乳』も、この外来通院中にできるようになり、その後のおっぱい育児の中心にもなった。（単にらくちんだっただけ！？）

そうこうして、娘の黄疸は哺乳量が増えるのと比例して治りました！

たくさん飲んで、たくさん出す！が何よりの治療なんだそうです。

※黄疸の数値は、退院後一進一退を繰り返しました（泣）