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B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-

9/15(日)　京セラドーム大阪

全体の流れと衣装とMCの後半。

ネタバレです。










――――▼ この先ネタバレ ▼――――




























ライブレポート 大阪3日目 1


メンバー紹介続き

さあ、そして！ 松本孝弘～。 　　(大歓声)


そして、右目でウインク (-_^)-☆
さらに、右手の親指を立てながら右目でウインク d(-_^)-☆

昨日の夜は何を。

松本さん 「昨日の夜はねえ、ハモを食べました」 　　(お～～)

ハモ！ 高級食材ですね。

松本さん 「『これ以上、食べたら、ハモンや～！』 言われながら」 　　(薄い笑い)
「これ、もっと笑うトコだから」 　　(笑い)

大丈夫、おれが笑ったから(笑) 　　(笑い)
僕も何を食べたか言ったほうがいいですかね。 　　(言ってー！)

あの、なんでもないですよ。
全然、「お～」 とかならないですからね。 　　(笑い)

昨日の夜、僕は、ホテルの部屋で一人さみしく…、焼き魚を食べてました。 　　(笑い)
おいしかったです！

ということで、そんな僕たちも25周年を迎えました。 　　(拍手)

これも、僕たちの音楽を愛して、聴き続けてくれる皆さんがいてくれるおかげです。
本当にありがとうございます。 　　(拍手)

じゃあ、25周年のB'zにふさわしい曲をやりたいと思いますけど、何がいいでしょうね。

松本さん 「アレしかないんじゃない？」

アレですか？

松本さん 「やっぱりアレでしょう」

(周りのメンバーに)　 アレですって。
じゃあアレをやります。 ではアレを。 　　(笑い)

松本さん 「ワン、ツー、スリー、フォー」


11. あいかわらずなボクら

モニターに曲のタイトルが表示され、歌が始まるとカラオケのように歌詞が出てくる。

全員でイントロ演奏後、松本さんが歌い始める。　　(どよめき)
松本さん2フレーズ、増田さん2フレーズ、バリー、シェーンが1フレーズずつ、大賀さんが2フレーズ歌う。

間奏は1人ずつのソロ演奏。
ソロ演奏に入る前に、松本さんが1人ずつ、「バリー」、「大賀」、「シェーン」、「増田君」 と名前を呼びます。

基本的には、増田さん以外は 「敬称略」 ですが、この日は名古屋2日目以来、二度目の 「敬称付き」 で、「バリーさん」、「大賀君」、「シェーンさん」、「増田君」 と呼んでいました。

松本さんの名前は、当初、増田さんが自分のソロを終えた後、「タック」 と呼んでいましたが、名古屋から 「オクラホマミキサー」 をギリギリまで吹くようになったため、言う時間がなくなってしまいました。
稲葉さんは、増田さんが 「ヘイ、コーシ」 と呼びかけています。

間奏後、全員で歌ってから、再び、松本さん、増田さん、大賀さんが1人で。
最後の1フレーズをまた全員で歌って、松本さんの 「ハクション！」 で終わります。

カラオケのDAMの画面を模して、モニターに


ロケ地：京セラドーム大阪
大阪府大阪市西区千代崎3-中2-1

作詞　稲葉浩志
作曲　松本孝弘

そして、 「消費カロリー 25th kcal」 と表示される。
消費カロリーの数字の前には、以前 (たぶん 「ACTION」 の頃) 使われていた、B'zのお二人のシルエットのマークも入っています。

メンバーがそれぞれの位置に戻る間に、稲葉さんのブルースハープソロ
続いて、シェーン、ドラムソロ


12. 愛のバクダン

イントロの途中で、ステージ奥から 「飛行船型の風船」 登場。
しばらく飛んだあと、下部から縦長のハート型をしたもの (素材はアクリルらしい) を噴き出します。

真ん中に赤でB'zのロゴが印刷されていて、大きさは、最長部分が稲葉さんの手と同じぐらいあります。
紙飛行機のように、かなり長時間、滑空しているものもあります。


13. イチブトゼンブ

14. LOVE PHANTOM

イントロの間に、稲葉さん、着替え
黄色のシャツ (腕まくり)
フロントには 「Enter ye in by the narrow gate」 という白のプリント


15. Q&A

侍と忍者登場
炎の特効

演出の詳細はこちらで
ライブレポート 札幌 3 ライブレポート 名古屋 2


バリーソロ

16. NATIVE DANCE

17. さまよえる蒼い弾丸


メンバーセッション
さらに、ステージセンターに松本さんと大賀さんが出て、ギターセッション

その間に、稲葉さん、シャツのボタンを少しずつ外していく。

18. ギリギリchop

稲葉さん、イントロでシャツを脱いでグルグル回す
中に着ていたのは黒のタンクトップ
胸にアルファベットの単語がプリントされています。 (英語ではないようです)

炎の特効


いちばんの後ろのほうまでちゃんと聞こえてますかー！ 　　(歓声)
スタンドー！ 　　(歓声)
アリーナ！ 　　(歓声)
京セラドーム！ 　　(大歓声)

今日、初めて 「京セラドーム」 って言えました。
昨日まで 「大阪ドーム」 って言ってました(笑) 　　(笑い)


この先のMCは、3日間の話をまとめたものです。


前回のPleasureツアーは2008年でしたから5年前ですけど、この5年間の間に、僕たちにも皆さんにも、いろんなことがあったと思います。
あったでしょ？ 　　(あった)　(あったー！)

楽しいこと、悲しいこと、一つひとつ数えていったら切りがないくらいいろいろあったと思うんですけど、でも、それぞれがそれにぶつかったり、経験したり、ときには乗り越えたり、抱え込んだりしながら、今日、2013年の大阪のLIVE-GYMで会えたっていうのは、ほんとにすごいことだと思いませんか？ 　　(思うー！)

僕はそう思います。

バンドも1年ごとに年を重ねていって、5年ぶりにPleasureツアーで皆さんに会うっていうのが、暗黙の了解というか、約束みたいになってきてます。
約束っていうと重いですけど、人間ってそういうのがあったほうが頑張れるじゃないですか。 　　(拍手)

だから、5年ごとのPleasureで皆さんに会うっていうのが、僕たちのモチベーションになってるんですよ。
もっと分かりやすく言えば、皆さんが、僕たちのモチベーションなんです。 　　(拍手)

本当に感謝しています。
いつも僕たちの最高のモチベーションであり続けてくれて、本当にありがとうございます。 　　(拍手)

このツアーのタイトル、-ENDLESS SUMMER- としましたけど、日本語で言うと 「終わらない夏」 ですか。
ひとつのLIVE-GYMなりツアーなりが終わると、それが楽しければ楽しいほど、祭りの後というか、燃え尽きたような感じになるじゃないですか。

僕たちはというと、燃え上がって、燃え尽きて、灰になって、おしまい。
…っていうのは、まだ、イヤなんですよね。 　　(拍手)

火が燃え上がったら、その火を消さないで。
大きくなったり小さくなったりはするかもしれませんけど、燃やし続けたまま、まだ行ったことのない場所？ 地点？
どこか分かりませんけど、そういうところに行きたいんですよ。

まあ、往生際が悪いというか、悪あがきでしょう。
でも、そんなふうにあがき続けてると、あれ？ いままで使えてなかった脳のこの辺が使えるようになってるとか、自分ってこんなことができるんだとか、こんな感じ方をするんだとか。
そんなことが起きたりするんで、「もういいや」 ってやめちゃうよりは、あがき続けてみても、いいんじゃないの？(笑) 　　(笑い)

僕たちはこうなったら、あがき続けられるだけ、あがき続けてやろうと思ってます。 　　(拍手)

だから皆さんも、今日のLIVE-GYMの中で、自分の心にパッと火が着いたと感じた瞬間があったら、その時の光の感じでも、においでも、自分の気持ちでもなんでもいいので、それを消さないで、自分の中で火のようにともし続けてください。

その火さえあれば、この先、つらいことや苦しいことがあっても、きっとまた笑顔で会えますから。 　　(拍手)
会えると思うよ(笑) 　　(笑い)

2013年の夏が、皆さんの中でピッカピカに輝き続けるように、心から願っています。
今日はこんなに来てくれて本当にありがとう。

深々とお辞儀　　(拍手)

25年前、「あー、自分のバンドが欲しいな～」…、とこの人が思わなければ、B'zは誕生しませんでした。
On guitar, TAK MATSUMOTO. 　　(拍手)


19. RUN

稲葉さん、歌い終わると、両腕を上げて横に振るようにオーディエンスを誘導
「Easy Come, Easy Go!」 の 「NA NA NA NA NA～」 のときの両腕バージョンです。

終了間際、ステージ上方からテープが飛び出す


アンコール

松本さん衣装
黒タンクトップ (重ね着はしていなかったようです)、黒ベスト

稲葉さん衣装
黒地に白い水玉の半袖シャツ


20. juice

まだまだ行けますかー！
声、聞かせてくれー！

声の出させ方のバラエティーが豊かになって、時間も長くなってきました。

炎の特効


21. ultra soul

花火

演奏が終わり、全員が前に出てきて 「おつかれー！」


ED SE 1. ひとりじゃないから

サポートメンバーがステージを降りた後、松本さん、稲葉さんが左右に移動して挨拶。
松本さん、最後に稲葉さんがステージ下手に退場。


ED SE 2. 未発表曲