□GIFT□


「黒髪の少女」

あの日は桜の舞う日だったあったのは一時、だけどその子のことはよく覚えている・・・

アル「にいさんぼけっとしると人にぶつかるよ!!」


エド「わかってるって!!」


「あぁ!!」




どさどさ



誰かにぶつかった


女の子「いった~い」

女の子が持っていた荷物が散乱している


アル「ほら兄さん言わんこっちゃない・・・」


その女の子は綺麗な黒髪で、こっちを見ていた


エド「あぁすいません!!」


エドはそういいながらその女の子の荷物を拾った

女の子「こちらこそ・・・すいません」



そうゆうと女の子は急いで拾うと恥ずかしそうに走っていってしまった

アル「あぁ行っちゃった・・・」


エド「あれ?落し物?」

アル「あの子のだ!!」


女の子はノートを忘れていった



アル「・・・ナツ?・・・ナツって言うんだあの子」


アル「それにしても可愛かったねあの子w」



エド「えっそうだったかなぁ」

エドが少し照れて言う


アル「うそ付け!!僕見たもんあの子に見とれてるにぃさんが・・・」

エド「だぁあああ」


エドがアルの言葉を邪魔した



エド「とにかく追いかけるぞ!!」



アル「あっうん!!」


そうゆうと二人はナツを追っかけていった


桜の降る道の中

END


この小説は私の2000HIT祝いということでななから頂きましたw私が登場してます・・o何か恥ずかしいですね・・///ありがとう、なな!!





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