2005年04月21日
カテゴリ： ★★★な本
私立探偵「沢崎」シリーズの二作目です！
不運というのか、運命のいたずらというのか、少女誘拐事件の身代金の受渡人として指名された沢崎。
受渡場所へ向かう沢崎を襲う何者かによって、身代金の受渡しに失敗してしまう。
少女は無事に帰ってくるのか・・・・！？
と書きましたが、書名からもわかるように・・・・。
いつもポーカーフェイスで、感情をほとんど表に出さない沢崎。
その沢崎の苦悩する姿を見るのは今回が初めてで、読者として沢崎に同情してしまいました(^_^;)
いくら沢崎といえど、やっぱり人の子なんだなぁ・・・なんて。
でもますます沢崎かっこいい！！という女性ファン（男性ファンも）が急増したのではないでしょうか。
正直、今回のオチはどうかなぁ、、と思うところもあるのですが、それはそれとしても絶妙！！です。
ハードボイルドな探偵物、しかも推理小説。
恋愛に関してはあくまでもストイックな沢崎で、そこが良くもあり、物足りなくもありますが(笑)とっても面白い物語でした(^^*
不運というのか、運命のいたずらというのか、少女誘拐事件の身代金の受渡人として指名された沢崎。
受渡場所へ向かう沢崎を襲う何者かによって、身代金の受渡しに失敗してしまう。
少女は無事に帰ってくるのか・・・・！？
と書きましたが、書名からもわかるように・・・・。
いつもポーカーフェイスで、感情をほとんど表に出さない沢崎。
その沢崎の苦悩する姿を見るのは今回が初めてで、読者として沢崎に同情してしまいました(^_^;)
いくら沢崎といえど、やっぱり人の子なんだなぁ・・・なんて。
でもますます沢崎かっこいい！！という女性ファン（男性ファンも）が急増したのではないでしょうか。
正直、今回のオチはどうかなぁ、、と思うところもあるのですが、それはそれとしても絶妙！！です。
ハードボイルドな探偵物、しかも推理小説。
恋愛に関してはあくまでもストイックな沢崎で、そこが良くもあり、物足りなくもありますが(笑)とっても面白い物語でした(^^*
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