Ｍｙ　Ｌｉｆｅ

コロニアルチェックのカーテン再び

今年もコロニアルチェックのカーテンセールが開催されたのですが、今年もオーダーしちゃいました！イェ～ィ！！って、毎年購入できるようなお手軽なカーテンじゃないんですけどね・・。実は新居に合わせてオーダーしたカーテン、昨年ブログでもご紹介したのですが、その後すぐに旧居のカーテンと付け変えてしまいました。実は痛恨のミスを犯してたんです。購入したカーテンはこちら。リネンならではのナチュラル感に一時は心奪われ、大満足してしまったんですけどね・・。リネンだとどうしても目が粗くて透け感が多い気がしたので、透けすぎない生地をと希望して選んでもらいました。サンプル生地で見た時も、ちょうどいいくらいの透け感だと思ったのです。が、出来上がったものは、レースのカーテンというよりも通常のカーテンとして使用してもよいくらい、透け感のない物でした。真夏は部屋の日当たりも良いので問題ないのですが、冬は問題ありですよね。主人からも、「少しくらい庭の風景が見たい。」と言われる始末で・・。汚れないうちにと、早々に取り外し、オークションに出品したのです。コロニアルチェックの人気ってすごいですね♪近くにお店がない方だと、オーダーしにくいのでしょうか。数多くのお問い合わせをいただき、無事に嫁入りさせることができました！で、この１年、セールまでの間は旧居のカーテンで我慢していたのです！さて、この痛恨のミスの原因なのですが、湯のし加工してもらったのが悪かったみたいです。湯のし加工とは、仕立てる前に一度生地を洗うことで、ホームクリーニングの際の生地の縮みを最小限に抑えることのできる方法です。加工代を差額で払ってまでお願いしたのにこんなことになるなんて、ほんとに悔やまれます。サンプル送ってもらった生地は、湯のし加工していない生地のみだったので、「これくらいの透け感でちょうどいいや」と思ってしまったのです。ちなみに、こちらが同じ生地で作ったカフェカーテン。湯のし加工していないので、ちょうど良い透け感で満足しています♪正直、湯のし加工でこんなに視界が変わるくらいの変化がでるなら、最初にそう言う説明が欲しかったな～と思うのですが、オーダー品なだけに交換とも言えなかったんです。今回は前回のようなミスのないようにと、湯のし前と、湯のし後の両方のサンプルを送ってもらいました。完成まで数か月かかるのですが、今度は透けすぎ、とかなかったらいいんですけどねブログランキングに登録しております。更新の励みになります！一日一回、応援ポチっと宜しくお願いします！　m(._.)mﾍﾟｺｯ