31.ジョジョ



今日は久しぶりに漫画道。
題材は標記の通り。

「ジョジョの奇妙な冒険」@荒木飛呂彦先生

なぜ、今ジョジョなのか。
そりゃぁ、昨日の日記の追記を見たら分かる。
あんなT-SHIRTSを見たら、
気分はジョジョ以外ない。

ってことで、早速、仕事帰りに買いに行ってきた。
残業の匂いもあったが、
そんなもんにかまっとる暇はねえ。
昨日の晩から、今日はこれを買いに行くときめとった。

jojot.jpg

当然のように、T-シャツの下は、
畳を見せ付けるスキル。
オリジナルはカイマネント。
やはり和にこだわってなんぼやろう。
T-SHIRTSよりも畳に目が行きそうな勢いだが、
そんなはずがねえ。
このデザイン。

jojologo.jpg

そして、この値段と荒木先生写真付き。

araki.jpg
1000円

買うしかねえやろ。

なんでも、ユニクロのTシャツデザインコンテストみたいなのの
特別ゲスト的取り扱いで、
このT-SHIRTSが実現したらしい。

サイズ的には、
「170センチ」の俺が、「L」で十分。
洗えば縮むかもしれんが、
LL(@クール JAMES)はサスガにでかそう。
バリバリのHEDZならLLでも小さいかもしれんが、
三十路のオッサンにはLでちょうどいい。

それにしても、このデザイン。
ジョジョファン的には、
マジでキマッタってところかもしれんが、
間違っても、コンパなどにきて行くのはNGなはず。

往年のB-BOYのはずが、
気が付いたら、A-BOYの扱いを受けかねん。
コンパはモテてなんぼなので、
いらん意地は捨てとく。
いや、ぎゃくにもてるか?

にしても、ユニクロで1000円。
記念としても買っといて、まずマチガイナイやろう。


話がクソ逸れていったが、
本題、ジョジョの奇妙な冒険。

とにかく、クラシック。
普通の漫画っぽいんだが、
どことなくいかれとる。
それは、ディティールを読めば一目瞭然。
ありえんポーズで立ってたりする。
高校の頃、地元のマイメン、ソウヤが、
かなりジョジョを意識したポーズをとるため、
一部で話題をかっさらっていたが、
とにかくすげえ。

で、先日、レッドリーダーの兄貴から、
教えてもらったHP。
これがとにかくすげえ。

http://kajipon.sakura.ne.jp/jojo.htm

ジョジョ立ちの会。
マジでクソすげえ集団。
都会にはとんでもない集団がおるもんよ。

またも話が脱線したんで、意地で戻そう。
ジョジョ。
とにかくディテールにこだわった漫画なんだが、
その内容は、かなり映画を意識したものと思う。
映画からのサンプリングも随所に見受けられる。
また、台詞やコマワリなどにも
相当こだわった感があり、
そこ辺も見逃せないところやろう。

っていうか、
大抵の人が思うと思うんだが、
この作者はたぶんILLMATICに違いない。
以前も上げたが、

作者のインタビュー

これも激チェキよ。

またも脱線した。
っていうか、
いまさら、ジョジョの魅力を俺が書く必要も無い。
あえて書くなら、
とにかく最後の決戦はどのシリーズも半端ない。
全体的には第三部 aka 王道がクソ好きだが、
最終決戦に関しては、
第三部よりも第4部、で、第4部よりも第5部かもしれん。
六部は俺的に少し落ちるが、
それでもまじでクソオモシレエ。

キャラ的には、やはり2代目のジョジョ aka ジョセフが
どうしても好きなはず。
ポーズ的には、花京院かもしれん。

っていうかスタンドというものを
考え付いた時点で、
あの漫画は決定的になったはず。

波紋もおもしろいが、やはりスタンドやろう。

まぁ、ああだこうだ書いてもしゃーねえ。
おもしれえから、読んでない人は読んでみては。

それにしても、今日は荒木Tシャツに尽きる。

jojo-w.jpg
荒木Tシャツ@W

キマッタ。

では、また。

ピース。



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