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実は、私も旦那も、30余年京都に住んでいながら中へ入るのは初めてでありました。
ご祈祷を申し込み、準備のため数分待ってから本殿へ。
すごーく緊張しました
「ごけいとうください」・・・ケイトウ?何っ??
隣で旦那がすぅっと頭を下げた。あ、そっかと、私も“傾頭”。
旦那がついててくれなかったら、私、ボーっと突っ立っていたのではなかろうか
その後この「ご傾頭ください」、何度も出てきました。
付き添いOKで良かったぁ
平日なので訪れている人もまばら、
聞こえてくる声はほとんどが外国語だったように思います。
これで、モヤモヤしていた気分もスッキリです。
そして、この厄除け祈願へ行くきっかけとなった、 旦那の胸の痛み
はと言うと
取りあえずは大丈夫な様子。
持続していた痛みは、鎮痛剤(ロキソニン)が効いたようで2日ほど飲んでいましたが
徐々に痛みも治まり楽になり、その後単発で出てきたりもしていたけど
「首をグッと左に傾けると痛い」とか、
「頭を洗う時に前に屈んだら痛い」とか、
痛い所をグリグリと揉んで「こうしたら痛気持ちいい」とか言ってるので
内臓や神経系ではなく、筋肉か筋かだろうと思われます。
もう一度行って、外科の方で原因を診てもらおうと話していますが
急を要しないので病院嫌いの旦那の腰が上がらず、
また、週一の休みではなかなか病院へ行く時間が作れないのが現状で
きっとこのまま流れて行くんだろうなぁ・・・といった感じです
まぁでも、取りあえずはほっとしています