natural voyage journal

2才



*私が子供の頃にウチにあった絵本です。『Goodnight Moon』と共に、お気に入りの寝る前の定番です。
 色鉛筆で、渋い色合いで描かれた、眠たい動物たちのお話。最後は偉大な存在に見守られて、みんな安心して眠ります。

*長新太さんのへんてこな絵本です。そのへんてこさが子供にはたまらないようです。
 『キャベツくんとブタヤマさん』もお気に入り。そのへんてこワールドは、是非読んではまってみて下さい。

*谷川俊太郎さんの絵本(文)。シンプルな絵と言葉に引き込まれるようです。
 じきに、ほとんどのページをひとりで読めるように。

*おねむのぼうやのベッドまでの旅。動物たちも登場します。
 にじんだ絵が、とてもいい感じ。一度借りて、返したら、息子に「そっとそっとしじゅかにね、かえしちゃったの~?」
 と恨めしげに言われました。

*いわむらかずおさんの「14ひき」シリーズは、どれも大好きです(まだ全部は読んでいませんが)。
 お月さまが大好きな息子のために最初に借りたのが、コレ。
 夕焼けから、月が昇ってくるところが、とってもきれいで感動的です。

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*誰もが知っているこの本。「うんとこしょ どっこいしょ」と、繰り返しのリズムが耳に心地よく残ります。


*英語の原書で、しかもとってもシュールな内容なんですが。。。きれいな韻を踏んだ文章で、それが子どもの心に響くようです。


*お世話になっているシュタイナーの先生一押しの絵本です。「あったとさ あったとさ」とリズミカルな繰り返し、きれいな色使い、そこここに出てくるちょっとした楽しい仕掛け、そして、何より、シュールなお話。。。子ども心をつかんで離さない絵本です。

*日本に昔から伝わるわらべ歌を、絵つきで楽しめる絵本です。別冊で楽譜もついているので、知らない唄があっても大丈夫!

「きょうのおべんとうなんだろうな」  「どこでおひるねしようかな」
*「ぐりとぐら」の作者のシリーズです。「ぐりぐら」ももちろん好きですが、こちらのシリーズもほのぼのしていて、大好きです。


*定番ですね。私も子供の頃読みました。大好きでした。とても夢があるお話ですよね。。。


*図書館のお勧めコーナーで何気なく手に取った本ですが、すごくきれいで素敵な絵本です。切り絵の色合いもきれいで、雪の日が待ち遠しくなる一冊です。


*こんなに素敵な詩の本があったなんて!小さな子どもさんでも充分楽しめます。ほのぼのと。。。日記でも紹介しました。
http://plaza.rakuten.co.jp/naturalvoyage/diary/200709190000/


*上の「のはらうた」の作者、くどうなおこさんの絵本です。文章のリズムがとってもいいです。息子もすぐに覚えてしまいました。かわいくて、じ~んとするお話です。


*表紙に惹かれて、いわゆる「ジャケ買い」した絵本です。読んでみたら、昔行ったアメリカでのキャンプのことを思い出しました。。。
お話は淡々としているし、色もおおむね地味なので(最後は感動的な色の世界です!)、息子には受けないかな~って思ったんですが、結構好きみたいです。本当に美しい芸術作品のような絵本です。






















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