想いを此処に

想いを此処に

詩 「自然」編



耳をすまして
自然の音を聞けば
日頃気にしていなかった音が聞こえるかもしれません
鳥や虫のさえずり、人の歩く音、風のきっていく音・・・・
耳をすましてみよう

じっくり見てみよう
自然の現象をじっくり見れば
日頃気にしていなかった現象が見えるかもしれません
空の色の変化、雲の形の変化、太陽の輝き・・・
じっくり見て見よう

自然を感じよう
自然とふれあおう

詩② 「白い雲」

青い空を
流れてゆく 
真っ白な雲

そんな雲のように
旅したい

詩③ 「あこがれ」

果てしなく
限りなく続く


そんな風景に憧れる

どこまでも
すみわたる白、青
限りなく続く
そんな風景にあこがれる

詩④ 自然から
自然から元気をもらい
自然と対話して心なごむ

自然から励まされ
自然の大きさを感じる

自然から勇気をもらい
自然に近づこうとする

自然の美しさを知り
自分も美しくなりたいとねがう

自然の雄大さ
自然の美しさ
自然の厳しさ

その自然の姿に
気づかなければ




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