ぐるっとまわって･･･
（秋田～八戸）
またまた行きます。秋田～八戸。今回は、乗ってみたい車両があるのよね～。
取材日：平成18年4月1日
5:30 秋田駅
もう市営バスは来ないんです。
「交通局線」だった部分は、「臨海営業所線」に変ってしまいましたね。
さて、秋田駅も自動改札になりました！
5:40 秋田出発
今まで気付きませんでしたが、この列車の担当車掌さんって、青森運輸区の方だったんですね～。遥々お疲れ様です･･･。そういえば、5日くらい前に、八戸から乗った列車を担当していたのもこの人だったような･･･。どうでもいいですけどね。
まぁ、土曜日の朝ですからね･･･。お客さんも少なくていい感じです。
弘前に近づくにつれて、徐々に混んでくる感じですね。
8:33 弘前到着
この列車は弘前止まりですので、この先青森までいこうと思った場合、次の弘前からの普通列車は10:02なんですよね。これじゃぁ、使えません･･･。
車内で「つがる」の特急券を出してもらっているお客さんも数人見かけましたけど。
私は、「つがる」に乗る気は全くありませんので、ここから寄り道を開始します！
8:44 弘前出発
ここで、私の持っている指定券を再度見てみたところ、「2号車B室」って書いてあるんですよね。
B室･･･ボックス室でしょうか？いや、別に私一人なんで、そんな席を用意してもらわなくても良かったんですけどね･･･。
無駄に広くて隔離された空間をひとりじめ･･･寂しいもんですよ～。
お隣で、家族でワイワイやっている声とお弁当のにおいだけが伝わってくるんですから･･･。
その場に一人でいるのが申し訳なくなってきますよ･･･。
座席を引き出して、フラットな空間を作るのも悲しいですし･･･。一応、肘掛はマジックテープで固定されているのですが、安定感がなくて使いにくいし･･･。もちろんリクライニングはしませんしね･･･。背もたれにくっついているクッションみたいなのも、妙な違和感があるし･･･。
なんて、どんどんネガティブな気分になっていくのもどうかと思いますが･･･。
弘前を出ると、五所川原からは、そこそこ乗ってきましたが、ざっと見た感じ、各車両に平均15人くらい乗ってるかな？っていう程度でしたね。確認しますけど、土曜日だよね！大丈夫？
途中、深浦で青池編成と行き違いましたが、まだ、向こうのほうが乗車率いいですよね。
という感じで、秋田県に戻ってきました！えっ!?
12:12 東能代到着
ぐるっとまわって、戻ってきちゃいました。
まぁ、こんな写真が取れるポイントですからね！
さらに、こんな写真が撮れるポイントでもあったんです。
12:20 東能代出発
再び乗ります。秋田の701系･･･今度はN22編成です。これも2両ユニット、秋田～青森の直通便です。
今日2回目ですね･･･。若干飽きてきましたが･･･。
例のごとく、大館～弘前の区間はワンマン運転となりました。まぁ、これで間に合う区間なんですよね･･･。
弘前からは、再びツーマン。それと同時に、お客さんも一気に乗ってきて、結構ギューギューな感じに･･･。
そのまま青森に滑り込んだ感じですね～。
14:40 青森到着
次の乗換えまで、1時間半もあります･･･。何でこんなに接続が悪いんでしょう？
まぁいいです。こっちにだって考えがある！･･･ということで。
そんでもって、こんなのを撮るのも恒例ですかね？
なんか知らないけど、ハトさんも待合室で電車を待ってる･･･？
あまりにも待ち時間が長いので気分を変えてみましょうか？
青森駅の橋があまりのも長いので、渡っているうちにちょうどいい時間になりました。
16:10 青森出発
この区間も、最近集中的に乗っているような気がするんですけど～。
なので、あまりコメントが思いつかないまま、終点到着となりました。
17:40 八戸到着
そんなこんなで、秋田からの移動に「リゾートしらかみ」を組み込むと、こんな感じになります！
素直な方は、秋田から8:26発の「リゾートしらかみ1号」を使うべきでしょうね。
すると、青森まで直通で13:30には到着しますから･･･。
© Rakuten Group, Inc.
