2019.12.01
XML
テーマ: ゴスペル(99)
カテゴリ: イベント


こんにちは!ふみです♪
この年になって、まめに大学に通うとは想像もしていませんでしたが、今秋、仕事を何とかやりくりしながら、青山学院大学に足を運んでおりました。

その理由は・・・ぽっ

NOBU先生のゴスペルワークショップに参加し、先日本番だったのです手書きハート
かれこれ10年以上ゴスペルを歌っておりますが・・・私はノンクリスチャン。
NOBU先生はNHKラジオでも「​ ゴスペルソングの歴史 ​」という講座を担当されていらっしゃり、歴史から歌に込められた神様への想いまで、私たちに丁寧に熱く関西弁で熱く
教えてくださいました。

神様っている・・・かもしれないぽっ・・・いたらええなあ~。そんな気持ちで歌っていては、本来のゴスペルから離れてしまう。神様は確実にいて、いつでも私たちと共に在る。どこかに行ったり、何かに向かってあがめる必要はなく、ただ自分の心で祈ればいい。

1つ1つの歌詞を掘り下げて、時には聖書の一説を引用しながら、歌詞に込められた意味を聞いていると、毎回、仕事であった嫌なことはどうでもよくなって、心から歌えました。
NOBU先生のお話の前と後では、クワイヤの歌がググっと変わるのです。寄せ集めのクワイヤが1つになる瞬間にゾクゾクしました。

そんな熱い指導が垣間見れるのこちらの動画↓
「魂の歌に触れよ!(AGCゴスペル・ゴスペルチャリティコンサート)

毎回、本番前は仕事やら体調不良やらこれでもかーって波が来て大変なのですが、今回は咳喘息になってしまい、歌いたいけれど歌えない、歌ってみるけれど声が割れる… が直前まで続き、どうしようか号泣と思っていましたが、かよちゃんの「 ふみちゃん、声で歌わないで、心で歌ってね 手書きハート」という言葉で、はっとしましたびっくり・・・まさにNOBU先生のおっしゃっていることもこういうことだなあって。

そして迎えたチャリティコンサート当日は黄色いイチョウが青空に映える晴天(晴れ女大笑い)。
立派で本格的なチャペルで歌うのは初めての経験。


私たちは神と共に在る。どんな時も。どこにいても。

そう思っていたら、孤独ではないし、困難も乗り越えていける。

お着物で駆けつけてくれたティッピちゃん、ステージからでもよく見えた。
250名という大所帯のクワイアで私のこと見えたかな?って思っていたら

「ふみちゃん、めっちゃ笑顔だったね!」って。

うん、本当に素晴らしい時間だったものハート







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019.12.01 23:39:46
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: