PR
Calendar
Category
Freepage List
おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
7月も中旬、まだ梅雨も明けていませんが、
毎日ムシムシと暑い日が続いていますね。
夏野菜の収穫も本格的に始まり毎日楽しい日々が続いていますが~
実はもう~秋野菜の準備が始まっているんです。
(*□*)ビックリ!!
カリフラワー
<アブラナ科>
カリフラワーは、ブロッコリー同様キャベツの仲間。
ブロッコリーが、突然変異で白くなった野菜とも言われています。
カリフラワーの種蒔き時期には、
「春蒔き」・「夏蒔き」と2回ありますが~
一般的な栽培期間は、
7~8月に種をまき、8~9月中旬に植え付け、11月以降に収穫します。
生育適温は20℃前後で冷涼な気候を好みますが、耐寒性はあまり強くありません。
<カリフラワーの種蒔き時期>
春まき:2月中旬~3月
夏まき:7月中旬~8月
カリフラワーは、ブロッコリーと比べて~
ビタミンCが豊富で、
しかも茹でたときの損失がブロッコリーよりも少ないのが特徴。
ブロッコリーは、通年栽培されているから
比較的格安なため人気や知名度も高いですが~
折角なら少々割高なカリフラワーを栽培して色々なカラーの品種栽培にも、
チャレンジしてみると楽しいかも知れませんね☆
<カリフラワーの品種>
◆ 白色カリフラワー
日本ではカリフラワーといえばこの白いものがポピュラーです。
これは周囲の葉で花蕾を包み込むように縛って栽培するためで、
陽があたるとやや黄色みを帯びます。
白カリフラワー栽培
コチラ
◆ オレンジカリフラワー
花蕾が鮮やかなオレンジ色のカリフラワーで、加熱しても色は変わりません。
カロテンを豊富に含んでいます。
オレンジカリフラワー栽培
コチラ
◆ 紫色カリフラワー
パープルカリフラワーと呼ばれ、
ヨーロッパでよく見かける品種のようですが~栽培が難しいため、
冬場にごく少量 出回るくらいです。
茹でると淡い緑色になり、栄養的には白色のものより優れています。
紫カリフラワー栽培
コチラ
◆ ロマネスコ・カリフラワー
イタリアが原産地。
海の珊瑚のように美しいカリフラワーです。
色は黄緑色、形はひとつひとつが丁寧な三角形の形をしています。
ヨーロッパでは、一般的なカリフラワーですが、
日本ではあまりみかけない品種です。
みかけた時は、「これはラッキー!」と是非お手にとってお料理に使って欲しいです。
風味や食感がとてもよいとされている。
ロマネスコ栽培
コチラ
~おまけ~
<ブロッコリー>
ブロッコリーは、中心の花茎を切り取っても、
わき芽が次々と 大きくなり、長く収穫を楽しむことができます
ブロッコリー栽培
コチラ
昨年は、やっと念願のカリフラワー・ファミリー揃って・・
記念写真を撮ることができました!!
今年もこんな姿をみたいものですね♪
ちなみに~我が家では・・
8月になったら~種蒔きしようかな?って思っています。
夏蒔きの秋栽培は、春蒔き初夏収穫に比べて~
比較的、害虫の被害なども少なくなるので、是非栽培にチャレンジしてほしいな。
それでも~防虫対策をお忘れなく☆
1年って早いですね・・![]()
「頑張って、野菜つくれよっ」と応援していただける皆様、
ランキングに参加しています。
ポチっとクリックをおねがいします。
いつも皆様の応援に感謝しております。
そして
毎日の励みとなっています
にほんブログ村
プランター菜園 ブログランキングへ
レシピブログのランキングに参加中♪
春夏ブロッコリー☆種まき育苗方法 2021年01月26日 コメント(8)
夏まきカリフラワー種まき時期 2020年07月24日 コメント(14)
夏まきブロッコリー種まき☆長期収穫プラン 2020年07月21日 コメント(12)