にゃんころめとの出会い

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バナー2との出会い


きき&じじ

この2匹は兄妹です。で、一緒にもらってきました。

本当は、ききだけをもらうつもりでした。


ききは、頭の良くて人懐っこい子だと聞いていたので、もらいました。

話を聞いてイイなあと思っていたのですが

まさか飼うとは思いませんでした。

猫の元の飼い主今は思い出したくもない逆らえない相手で

まあ、半ば押しつけ状態だったんです。

猫がちょっと可哀想だったものですから

そんなこともあって飼うハメになったのです。


じじは、おまけです。(笑)引き取る時に

何だか可愛く見えちゃってね~。

しかも、じじは、一番のバカ(笑)だと聞いていたので

それもあって飼ってしまいました。

まあね~、親としてはバカな子ほどかわいいのです。

でも、じじを一番に名付けたのですよ。(ハイ・・・詳細は「猫の名前」で)

はっぴ

ききが行方不明になって、じじがおかしくなってしまい

そんな時、はっぴを飼うことになったのです。

じじが外に出て、ききみたいに行方不明になってしまっては、困ると思い、探していると

家の前にウロウロしていた黒猫がいたんです。

じじだ~~!!と思って、持ち上げたんです!

でも、軽い!一回りイヤ仔猫に戻ったのか~?

でも、おかしい。よく見たら、じじではない!

この子は誰じゃ?野良ちゃんか?がはっぴとの出会い。

家の周りをウロウロしていたのだ。

ガリガリで、いかにも野良猫(捨て猫?)じじが帰ってくるまでは、保護しなきゃ!

じじは、他の猫を見ると、怖がるし・・・。

ケージで保護し、じじをおびき寄せる猫缶をあげました。

食いつきが良かったですね。ガツガツ・・・と!


知り合いが欲しがっていたので電話してみたら

「今は飼えない」ということで、一度は放しました。

ききが行方不明になったとはいえ、この子は飼えない。

それが結論だったのです。

でも、このガリ子ちゃんは、家の中によじ登っていたのです。

何度放しても、家の中に入る姿を見て、放せますか?

放せないですよ~!!で飼うことにしたのです。


ウエットティッシュで簡単に体を拭き、名前を決めて、我が家の一員となったのです!

*この時、病院でワクチンをうってもらおう!と思っていたので、シャンプーはしませんでした。


レレレのレ~ それからどうした!


翌日、動物病院に行き、「捨て猫だったんですよ」と言って診察してもらいました。

「これから可愛がって飼うの?」と獣医師が言い

「家の子として迎えます」と返事をしたらドライフードをくれました!

ワクチンは、まだ小さいので、できないということでした。

あと、1ヶ月ぐらいは様子を見ようということになったのです。

2.3日後、はっぴの目が白く濁っていたのでした!

元野良ちゃんだし、これは一大事!

伝染病だったら、大変!と思い、病院へ行きました。

猫伝染性腹膜炎の疑いがあるが、薬で様子を見て

それでダメなら検査ということになりました。

何故、その場で検査をしなかたったというと

はっぴがあまりにも元気だったからです。

とても、病気には見えなかったのです。

獣医師も「元気すぎて、伝染病の可能性は薄いが、初期の病状を疑わざる得ない」
ということだったのです

もう、この時は

「今こんなに元気だけど、発病してすぐに死んでしまうかもしれない!」と思ってました。

とても、哀しくなってしまって、落ち込んでいまいしたね。

でも、その時、はっぴは、家の中を飛び回っていたんです。

皆さんには想像しにくい光景かもしれません。


幸い、薬で目も白く濁ることなく、猫伝染性腹膜炎の疑いは晴れたのです。

この時は、嬉しかったですね。

元気がよすぎて、目の症状もなくなり、ホントに良かったと思っています。


ワクチンは、その1ヶ月後にしました。





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