ぴーが我が家にやってくる

ぴーのおいたち?
ぴーが我が家にやってきた日のこと

ぴーが我が家にやってきたのは2003年5月6日。
丁度部活の集まりがあって学校に行った日でした。

生協に行くと
猫好きのK田さん(生協の職員さんです)が猫を売っていました。

…や、冗談ですよ。
拾った子猫の貰い手を探していました

自宅付近で朝拾ったらしいのですが
K田さん宅ではもうこれ以上飼えないとのこと。。。
それで、こっそり?生協裏で学生たちにお勧めしておられたのです。
ぴーとその兄弟達は
なんと 『お肉のトレイ』 に5匹一緒に入れられて捨てられていたそうです。
ありえません…

生後恐らく一週間。
黒っぽく、手のひらサイズでニーニー言ってるか寝てるかの子猫たちでした。。。

とりあえず一匹抱いて(持って)みました。
…めちゃめちゃちっせぇ。
んです。本当に。
こんなん道端に置いといたら絶対死ぬやん、て感じの小っささ。
なんだかほっとけないのと
元々動物が飼いたかったのと
やたらかわいいのと
K田さんの口車(?)に乗せられ飼う事に相成りました。。。

猫を懐に忍ばせ(ばればれ;)部会へ出席し、その後友人と一緒にホー○ックへ。
店内へ連れて行ったのですが、あまりの小ささに店員さんも全く気づかない…;
無事猫用ミルクと哺乳瓶を購入し、おうちへ戻りました。

まず最初に体重を量ってみたところ…… 130g!?
ミルク缶に書いてある標準体重から考えて生後一週間未満!

…やっべー…

ちょっと後悔した。。。(実は飼い始めて一週間でウサギを殺した前科者…)
無事ミルクを飲んだときは、友人共々ほっと胸をなでおろしましたとさ・・・;

小ぴー


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