奥松島・・・大浜・里浜・野蒜海岸
■ 奥松島・・・大浜・里浜・野蒜海岸 2007.September.10.Mon商いが終わり深夜から早朝まで、くたくたしていた猫yan連。
折角の休みでありましたので、車での徘徊・・・一般的にはドライブと言うのですかね。
早朝のせいで小一時間も走ると松島海岸、そこから今日は足を延ばして 「奥松島」 を走ってみることとしました。
たしか35年程前に高校の合宿で野蒜海岸に来た事があるだけで、その時は仙石線に乗って来た記憶が・・・なんとも昔の事ではあります。
たどり着いたのは「大浜」と言う地名。
奥まった砂地の入江を歩くと松島らしい景色が出てきました。(画像上)
まずは鴎か烏かの足跡と記念撮影。
穏やかな砂浜とは対照的に波打つ岩場は迫力でした。
●奥松島「里浜」
小さなひなびた漁港と集落があり岸壁には蟹・蟹・蟹・・・それらを脅かしながら戯れて散策。
「縄文・・・」とか言う資料館?がありましたが、まだ開館前だったのか閉じていて歩いてみただけ・・・
平日の朝なので、登校する小中学生が溌剌と目に映るのは、こう言った土地に住んでいるからなのかも・・・
●奥松島「野蒜海岸」 >
鴎は愛嬌を振りまき、鴫らしい鳥が優雅に舞い立つ情景。
砂地の潮溜まりには、やどかりやハゼ、どんこの幼魚(画像下)が居て、しばし楽しませてくれました。
その後松島海岸に戻る途中、おみやげ屋で浅蜊汁を振舞われ、オルゴール博物館を観て仙台へ・・・。
珍しい午前中の徘徊となりました。
奥松島は観光地面していないところが良いようです。
※勿論、昼寝を決め込んで夜にはまた国分町のはずれの「串焼き屋」に徘徊をしました。
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