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2006年06月29日

W33SAII ミュージックプレイヤーの使い勝手

(2)

テーマ：携帯電話のこと(2728)

カテゴリ：お買い物インプレッション

引き続きW33SAIIの使い勝手です。

ミュージックプレイヤーを試してみました。

着うたフルであれば当然そのまま再生できますが、おいらの場合は検索して1曲1曲ダウンロードなんかするわけありません。

大体1曲あたり\100以上もかかるしパケ代もかかります。

目的の曲を探すのだって面倒だし。

となると手持ちのCDからかMP3からということになる。

そこで便利なのがiTuneだ。

iPodをお持ちの方はiTuneを使っているので違和感が無いのだろうがおいらはiPodを持っていないので使うのが今回初めてだ。

なぜiTuneを使うかといえばiPodでも使用しているAACというファイル形式に変換してくるプレイヤーだ。

まずはCDをiTuneで再生しAACファイル方式に変化したファイルを作成する。

右クリックで『選択項目をAACに変換（V）』を選択すれば一発だ。

そうして出来上がったファイルをW33SAIIに入れれば再生できる！

と思っていたがそれだけでは再生できなかった＿|￣|○

もう一工程が必要でした。

出来上がったAACファイルを今度は偽装着うたエディタを使ってminiSDに書き込むことをしないといけない。

この『偽装着うたエディタ』は優れものでiTuneで出来たxxx.m4aのファイル拡張子を自動的にxxx.3G2に変化してくれてビットレートを再生可能なレートに偽装までしてくれるのだ。

詳しくはリンク先を見てね。

そんなんで出来上がったminiSDにぶち込んでW33SAIIのミュージックプレイヤーで再生してみる。

スキンはデフォルトの奴を使っているが操作性に問題なく選曲は←→でボリュームは↑↓で違和感無く使えます。

イコライザーも音源にあわせ選択が可能。

再生パターンも『全曲』『単曲』『ランダム』が選べる。

おいらの場合は適当にCD（ちゃんと買っていますからね）から作成した曲をランダムで再生しています。

アキが来ないようにするには大容量のminiSDでランダム再生がいいかも。

音質的にはおいらの耳はそんなに贅沢に出来ていないのでまったく問題なし。

W33SAIIを買って一番この機能が使っていますね。

これでプレーヤーを別に持たなくて良くなりましたので非常に気に入っております。

で、今は何を聞いているかといえば『TOTO』なんか聴いています。

明日からは夏向きに『上々颱風』をお供に通勤しようと思っております。

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