エッセーを書き始めたいきさつ2
自信満々で応募し、見事に不採用(笑)。
今掲載されなくても、二三か月後には・・・
そんな淡い期待を寄せていたのですが、
半年後に現実を知りました。
今思えば、不遜きわまりないのですが、
産経新聞社の見る目がない!と決めつけ、
二度と原稿用紙には向かいませんでした。
ところが、応募から一年半後、
ある出来事が起こり、その直後、ペンを走らせます。
書かずにいられなかったのです。
まさに衝動そのもの。
この衝動も大切にしてほしいですね。
内側から溢れてくるものですから。
一つの衝動が私の人生を大きく変えました。