カテゴリ
フリーページ
グリプス戦役で戦果を上げ、機体の高性能を実証した MSZ-006Ζガンダム
は、第3世代のMSとして、可変機構を取り込むことでMSの運用性を向上させることに貢献した。 RX-78-2ガンダム
と連携運用を前提としたGアーマーを、この可変機構を利用して、単一の機体で開発されたのが、MSZ-010ΖΖガンダムである。RX-78同様にコアブロックシステムを採用し、コクピットであるコアファイターとコアトップ、コアベースという3つのパーツで構成されて、変形合体の機構を採用している。また、3機を合体させた重爆撃機の形態Gフォートレスとしても運用できる。
コアトップとコアベースには、それぞれに核融合炉を搭載しており、大出力のジェネレーターを装備した本機は、大出力のビーム兵器を多数搭載して、圧倒的な火力を誇っていた。しかし、その運用時間は短く、頭部に装備されたハイメガキャノンを使用した場合、パワーダウンに陥ることもあったと言われている。
歴代のガンダム系MSの中では、その複雑な可変機構も手伝って、特殊な存在となっている為、量産化も行われていないが、オプション装備のフルアーマーを最終戦で装備しており、同様の類似した機種も存在している。
アーガマの主力MSであった機体の大半が、グリプス戦役において失われたため、補充機として配備された。パイロットは、サイド1でアーガマに乗り込んだジュドー・アーシタで、マシュマーとの戦闘で Ζガンダム
を損傷させた時に、乗り継いでいる。アクシズとの最終戦まで使用され、ハマーン・カーンのキュベレイとの戦闘で大破した。
TOP モビルスーツ・データベース > ア行 > カ行 > サ行 > タ行 > ナ行 > ハ行 > マ行 > ヤ・ラ・ワ行
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
楽天市場 サイトマップ ─ 初心者向けガンプラ製作講座 ─ 楽天ショッピングナビゲーター
GNX-609T ジンクスIII 2010年08月26日
GNX-603T GN-X (ジンクス) 2010年08月26日
GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー 2009年08月02日
PR
カレンダー
サイド自由欄
キーワードサーチ