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Aug 3, 2015
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カテゴリ: キャンプ



まずは・・・まぶしい日差しをガードする全閉型スクリーンタープ
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※3方フラップ状態

リビングスクリーン レッド×カーキ DCMブランド  


サイズ:幅300×奥行300×高さ205cm(展開時)  
12,800円(税込13,824円)
※別売りのドームテントと組み合わせると、素敵なプライベート大空間ができあがります!

こんなCMもありました(^O^)/




そして・・・軽量アルミフレームの折りたたみテーブル。
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アルミフォールディングテーブル DCMブランド

天板が簡易耐熱・耐滴仕様で、バーベキューやピクニックなどにおすすめ!
サイズ:幅600×奥行400×高さ240mm   価格: 約1,600 円 ?(汗)

小物を置いたり地面に直接置くのはチョットね~と言った場合、これは簡単便利。
イスに座ったまま、格段に取りやすさアップ(苦笑)
テント内に持ち込んで・・・使い方自由ですね(^O^)/



※フルスクリーン状態
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さて、インプレッション・・・

マズはリビングスクリーン(^O^)/
部品の少なさや本体の軽さもあり約9,3kと同類と比較しても約2kくらい軽量。
キャリーバッグ(約 720☓220☓240)は大きめで、収納時もある程度ラフな扱いでもOK。
ファスナーが片側一方通行なのは残念。

本体・・・ホリエステル70D 耐水圧:1,000mm(~_~;) 1,500以上は欲しいトコロか。
部品の収納袋は口を紐で縛るタイプ。他メーカーの様に巾着タイプであって欲しいモノ。
アルミハンマー・・・正直これは軽くて使えないので、持参のものを使用します。
ガイドロープ☓6本(紐)・・・蛍光色(緑)は頂けませんね(苦笑) 他のモノを使用しました。
ひさし用ポール☓2付・・・これは便利。

天井(トップ)用に弾力性のあるグラスファイバーポール☓2本

設営ですが・・・
この天井用ポールと本体のリングの差し込み固定がミソですね・・・これにより無風なら一人でもなんとか設営可能です。次にスチールポールの本体四隅の下部にあるリングに差し込み、天井用ポールに差し込み固定。後は本体を外側のポールにクリップするだけ。

正面をフラップ側、反対側は出入り口(センターファスナー付)としてセッティングです。

フルクローズにして平らな場所にピンと貼り4本のポール下を地面にしっかりペク固定。

室内側に入り、出入りできないサイド2面下をペク固定(これもスチールに変更)
出入り口の下部のガイドラインを固定 (出入りの際引っかかり危険ですので大笑い)
四方にガイドロープを取付・・・別に持っていたスチールペグで固定(コレ必須ですね)
慣れると無風状態ならここまで10分くらいでしょうか?
最後にひさし用ポールを差し込みガイドロープをペグ固定(夜はポールをはずします)

意外にも慣れるとタープと変わらないくらいの設営時間かも?ん~風次第か!

広さは以前使用していた2ルームテントより若干広めの約5,5畳程度
天井高205mmなので2人なら窮屈さもナシです (4人が限度かなぁ・・・びっくり)
網は全面1mmメッシュで虫をシャットアウト。黒色のせいか外から見えにくいですね
また、フルフラップになるので3シーズン使用可能とありました。クール

夏なので辛口になると・・・
生地が薄く軽いのは良いのですが、これでUV90%カットなのかな?
色落ち(褪色)が早そうです。

本体の耐水性は1,000mm・・・(-_-;)
「耐水圧」とは、生地にしみこもうとする雨水の力を抑える性能数値。
単位はmmでJIS規格に基づく「耐水度試験」によって算出されます。

目安: 1,500mm(強い雨に耐えられる)
     1,000mm(並の雨に耐えられる)
       500mm(小雨に耐えられる) 

因みにテント等はテント本体にフライシートと二重構造の為耐水性は高いですね。
ツールームテントはまさにコレでしたので、その意味では不安が無きにしも非ずぽっ

地面に接地する部分のフラップがまるでブルーシートしょんぼり
切り口も雑で只付いてるだけのごとく。これはイタダケマセンわ怒ってる
縫製はそれなりかな?でもよく見ると、ラフに使用するとすぐダメになりそう(~_~;)
酷使すれば当然のごとく、その性能はどんどん落ちますので今後注意。
強風時の設営はNGと思います!(最悪は破損も?)

次に・・・アルミフォールディングテーブル
二つ折りで軽量コンパクト。但しバイク等には大きいかな?
あえて低いタイプを選択・・・4本足では無いのでそこそこの重量でも安定します。
余計な柄やプリントも無くスッキリしてます(^O^)/
天板は耐熱(150℃)・耐滴加工です。

これに関しては特にございませんね(苦笑)
各部の部品等も一度使った程度ではなんの遜色もありません。
他メーカーの同等品に比べて安価と言う事で充分かな!ぽっ

他に、コールマンの三つ折りタイプと、ウールリッチの二つ折りベンチ(Lowテーブルとして使用)をTPOで使いわけてます。・・・一般的な大きさのアルミテーブルもありますが、2人の場合無駄に大きくて今ではキャンプにはもって行きませんね。(苦笑)

bh
今回は運よく朝露にもあたりませんでしたので、次回以降?特に雨風時にどれだけ期待できるのか・・・楽しみです。と言いますか、そんな時設営するのか・・・ぽっ
やっぱり虫が少なければワイルドに今まで通り『タープ』と言う事になるのでしょう(^O^)/

ん~年に2~3回、虫の多い季節で晴れた日の使用には申し分なさそうです。

と言う事で、このリビングスクリーンは単発的に使用になるモノと思われま~す!
既に次期『スクリーンシェルター』に目がいっちゃってるカミサンでした。。。(-_-;)





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Last updated  Aug 4, 2015 12:02:52 AM
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