ブログナイト1960/FREE・BOX

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ナイト1960

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どっすん0903 @ Re:2024 春なのに・・・ポチッとユゥーヒに叫べ~(;^_^A(05/29) New! 新潟に入りましたね! 出発時はお天気イマ…
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Nov 16, 2020
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カテゴリ: ロック
今月だったんですよね~チョット懐かしくなりつつありまして(;^_^A
そんな記事でした・・・

11月3日 文化の日 小樽市文化祭スペシャルライブより・・・
STAマサさんがこんな記事をアップされてましたので・・・
※一部編集(長編なので)し引用させていただきました<(_ _*)>

・・・ココからは、マサさんの記事をペタリです・・・

・・・・BGMとして会場内に流れているのはスティーリーダンだ・・・


「REMIX」
隣町・札幌から、「ホットタイム」「モダンタイム」共にSTA企画「リブレーション」に出演したリミックスが今年の2月・小樽公会堂雪明りの路5、9月浅草橋・北運河合同イベントに次いで5たびSTAとタイバンでの登場!(去年7月の浅草橋オールディズ・ナイトもインパクトがあったなあ)
和洋織り交ぜたROCKバンドは不動の4人組だ!

このバンド名の由来は・・・「色々な曲をごちゃ混ぜにする・・・というそのままの意味。ハードロック、アニメソング、昭和歌謡、パンクなどジャンルの壁も軽く超越して遊び心満載です」
・・・何度見ても愉快痛快・・・

こういうチャレンジ精神は立派でも、いざ取り組もうとするとセンスとテクニックがまるで伴わなくって、ものの見事にずっこけてしまうというもの。
でもこのバンド、リミックスはバッチリと演じてくれましたよ。

会場のあちこちからは、常に感嘆の声が漏れていました。
オモチャ箱、ビックリ箱を連続してひっくり返したような、愉快痛快なるヒトトキを過ごさせていただきました。
相変わらずのハイ・クオリティだ。いや益々進化しているのではないか?



メンバーの構成・・・・・リーダー&ギター&ボーカルはミッドナイト・クライシスのミュージシャン。全身黒尽くめのコントラストが鮮やかなKNIGHTくんです(ナイトは騎士の意味ね。涼しそうな水色のボデイカラー・ギターを使用。メイプル指板。これは去年の12月、モダンタイムにて速弾きギタリスト上村くんとマサは自信をもってタイラーだと思っていたら、本人に確認してみたところ斉藤楽器のオリジナルなんだそうです。ビックリ!ナイトくんはゆうに100本の貴重なるギターを所有しているんだとか・・・驚愕のコレクターだ。ちなみにストラップも水色で統一するというコダワリぶり)。

紅一点のボーカルはスレンダーボーディが一際目を引く元気一杯で陽気なお洒落美女のメメ嬢。長身且つスタイル抜群なのも頷ける。煌びやかなるアクセサリーと派手で銀ギラな衣装も堂々としていてとってもファッショナブル。普通の女性ならば勇気がいるところだけど麗しのメメ嬢はサラッと着こなしていてとってもお似合い。ヒールもタイトなスリムジーンズもスラリと伸びた脚線が鮮やかに生えて目に眩しく光る。うなずける美魔女。

この日のイベントでは個性の異なる素晴らしい女性シンガー達の競演と相成りました。お得感満点。ラッキーなひととき。
男どもよ、うかうかしてはいられないよ~~!!

1タム仕様のドラムはマズくん。
以前彼に、マサはなんか会ったことがあるなあ・・・と思っていたらスタジオでもタイバンでも何度も会っていたさあ。
特にナンバー9というバンドはリブレーションにも参加してくれてすこぶる強烈だった。そこのメンバー達の近況も聞いたんだけどめっちゃ懐かしいな。

そして以前からマサとは名刺交換もしてシカゴ、ブラスロックの話題で意気投合しているニシヤンがベース(白ボデイカラーの愛器フェンダージャパン・プレシジョン使用。ローズ指板)!
このベースは相当の年季モノ。フェンダーUSAの本家よりもクオリティが高いと高評価だった時期の貴重なる1本だ。これがまた貫禄タップリにいい音を出していたよ。

メッセージが届いております
前置きが、かなり長くなりました。


さあ、はじまるよ!!!!
(曲が目まぐるしく変化するので…との注意事項が提示されました!!しかし、15分というごく限られた短時間でよくもまあこれだけの曲目をメドレーで連結したものだ。脱帽・・・・注・ダイジェストなセットリストです。)


おお・・・・・この不気味で妙にワクワクとアドレナリンが吹き出しそうなイントロに導かれて始まったのはオープニング「ブラックアウト(いきなりスコーピオンズ黄金期の代表曲が炸裂!)」


でもそれはほんの序章に過ぎなかった。あっという間に「私は嵐(SHOW-YA)」へ突入!!ジャパニーズハードロックバンドのアンセム!血沸き肉躍る申し分なき采配。ここはメメちゃんの真骨頂。


でもそれだけでは収まらない・・・・・・もしかしたら??・・・・・・
ディープ・パープルの「ライブ・イン・ジャパン」バージョン「ハイウェイ・スター」だあ!!

開巻から思わず、ぶっ飛んでしまったよ。
その流れからお約束ともいえるリッチー・ブラックモア必殺のリフ攻撃で「紫の炎」
もうこれ一発で観客達はステージに釘付けだ。息も絶え絶えだ・・・・。
勘弁してくれよ、もう・・・・(笑)。


思いっきり伸ばした手足を駆使して明るく華麗に舞うメメ嬢が、本家イアン・ギランばりにかっこよくシャウトをぶちかましてくるのかと思っていたら、いきなりキュートな「キューティー・ハニー」に豹変だ。


こいつは掟破りのアレンジ・テクニック。
セクシー・モード全開のアニメ・ソング代名詞だ。
倖田來未の出世作だよね。多分そちらのテイクを参考にしたのかな。


2曲目はダメ押しとばかりに引き続き、新兵器の脳天直撃「バック・イン・ブラック(AC/DC)」


どてっぱらを突き破る勢い。失禁するほどのおきて破り。

泣く子も思わずヘッドバンギングしながらお漏らししちゃうよん。破壊力満点。

そうかと思えば今度は昭和歌謡曲の世界に乱入してきて沢田研二の「カサブランカ・ダンディ」
「ジュリー~~!」と腰をくねらせつつも身悶えしちゃいそう・・・・。


全く次に何が飛び出してくるのか予測不可能な状態。

もうこうなったら、ドンドン期待に胸を膨らましちゃおうよ。とどめとばかりに大黒摩季の「ゲンキダシテ(1997年3月26日発表の超スタンダード。16枚目のシングル。トリプルプラチナ受賞。オリコンチャート5位を記録)」でパワフルにかつしっとりとエンディング。

これはメメちゃんのリクエストなのかなあ??・・・・
これって今回のライブ用に仕込んだバージョンでしょう。


毎回度肝を抜かされるほどの連続だけど、さらなる高みへと浮上した感あり。
完璧だ。

どれもこれも仕掛け人はナイトくん。
彼の頭の中に渦巻いているアイディアをジグソーパズルのようにああでもないこうでもないと、はめ込んで構築した結果がこれだ。
多分、秒単位で計測なんかもしたのでしょう。
血と汗と涙の結晶。四六時中アイディアを練っているんだろうなあ…・・・
湯水が湧き出る如くドンドンとね。
ナイトくんのバックボーンが垣間見えたようですこぶる嬉しいよ。


メメちゃんはそれら黄金の楽曲群をメンバーたちに逐一丁寧に解説してもらい、一切聞き漏らさぬようどん欲に吸収しているのだとか。真面目で熱心なレディ。

まあかしこまった能書きを語るよりも、はじけまくりの笑顔を振りまきながらステージせましとばかりに縦横無尽、軽やかに、ステップ踏みながら歌うメメちゃんの神々しいことよ。たまりませんなあ!!

彼女はライブはもちろんのことスタジオでも毎回スマイルを絶やすことなく熱心に取り組んでいるそうです。
根っからのシンガー気質。歌うという使命を帯びてこの世に誕生したかのようだ。



さあ、ドンドンとぶちかましてもらいましょう。
間髪入れずにメドレーで、お次のナンバーは往年のへヴィー・サイケデリックロックフリーク達がひれ伏してしまう「パープル・ヘイズ」

永遠のスーパーギタリスト、ジミ・ヘンドリックス初期のお馴染みギターリフがトリッキーに炸裂。
ナイト君も当然カリスマのジミヘンに心酔しているんでしょ!時代を軽く超越して今でも根強いファンがワールドワイドに増殖中なんだよね。
理屈抜きで骨抜きにされちゃうような痺れるお約束のフレーズだ。
ジミヘンのキャラクターも絶品だし、ぶっ飛びの奏法も革新的だった。
と思いきや再び嬉しき裏切り行為に及ぶのだ。
ブルースフィーリングに満ち溢れた「ウィッシング・ウェル(フリー)」にヘンシ~ン!。

これらの曲を嬉々として演じ続けるしたたかなるリミックスのメンバー達。さぞかしスタジオで練り上げる最中もワイワイと賑やかに盛り上がったんだろうなあ。

アラララ・・・・?「メリーアン」(アルフィーが1983年、大ブレイクするきっかけになった記念碑)に突入。
和洋問わず、時代もジャンルも軽く超越しちゃうんだからね~。
原曲の持っている美味しいところを損なうことなく、究極のツギハギプレイで一緒にトリップだ。
快感地獄にドップリと溺れちゃうのも一興。

「空と君との間に(5分35秒)」
北海道が誇る歌姫、中島みゆきさんが1994年5月14日に発売した31作目のシングル。アルバム「ラブ・オア・ナッシング」に収録。オリコン週間ミリオン1位を記録。

ただ単に曲を引っ張りだしてきて適当に捏ね繰り回すのではなく、ちゃんとメメ嬢のイメージに沿った構成を構築しているところなんてさすが知能犯。
それだけにとどまらずダメオシとばかり、随所に鋭いトリックを忍ばせている抜かりなさ。
ボーっとしてるんじゃあないよ!とチコちゃんに怒られるよ(笑)
いきなり息の根を止められるんだから。・・・・・・なんじゃらほい。
心憎い演出だ。
何でもござれのバンドらしいベストなセレクション。

メメ譲によるMC「こんな素敵なイベント会場に誘ってくれてありがとう!!・・・ここからではそっち側がよく見えないんですよね・・・・・・(笑)」

リスペクトを込めて、懇切丁寧なるメンバー紹介もこなすメメ嬢。
「私のカーナヴィは古いのでここに来る時の表示がおかしくて4キロぐらい先に行っちゃいました~(笑)」

マーズくんのドラム・スティックがハイハット・カウントを打ち鳴らす。

ザ・ブルー・ハーツの「リンダ・リンダ」だ。
しかもリミックス流のスペシャル・ヴァージョンだというんだからこれまた芸が細かい。御見逸れしました。
まさにライブにはもってこいのナンバーが一気にスパーク。
下手に改まった能書きなんか、この激しいビートの前では木っ端微塵に消し飛んでしまう事でしょう。

歌姫メメちゃんは悩殺ポーズを連発で決めて、オーディエンス達を誘惑しながらも弾けまくる。ハッピーモード全開。満面笑顔のメメ嬢が「HEY!HEY! 」とコール&レスポンスの要求。
あららら・・・・ここでもお茶目なひねりを加えた曲に連結。

な、な、なんと今度はヒトミの「ラブ2000」に雪崩れ込み。
2000年発表のアルバム「ラブ・ライフ」に収録。17枚目のシングル。オリコン週間ランキングでは5位を記録。
Qちゃんも愛聴していたことでも有名ですね。

この強引なまでに目まぐるしくブレンドしちゃう発想力は、一体全体どこから湧いてくるの?と思わず聞いてみたくなっちゃった。


ほんでもってこの曲があるということはコアなファンならばご存じの曲が控えている・・・・。
号令と共に「スピード・キング」(第2期ディープ・パープル)だあ!ヘヴィメタルの夜明けともいえる狼煙はここでしたたかに放たれた。  

マズ君が豪快に全身全霊を託して叩き込む。
さらさらなストレート・ロングヘアをなびかせるメメ嬢はステージ映え満点。
マルチプレイヤーの西やんはフィンガーでもフラットでもベースピッキングはお手のもの。
スムーズなプレイで指板上を駆け巡る。
再度「紫の炎」が激しいサウンドと共に現れて締めくくり。
腰にさりげなく手を添えて、妖艶なポーズを堂々と構えるメメ嬢も華やか。
近寄りがたいほどのオーラを放ちつつね。

そう、ナイト君のギターテクニックは折り紙つき。
あの一種独特なるかっこいいギター・リフを忠実に再現。
ミュートの指クセから音色、ピッキング・ハーモニクスに至るまでだ。
メメ嬢とナイト君による怒涛のツインヴォーカルも光っている。
見せ場ともいえる、お約束のギターソロも唸りをあげる。

ニシヤンいわく「コード進行は全く同じ」とのこと。
そうかあ・・・・・そういう曲をツギハギしたらこのリミックスのようになまら面白いレパートリーが生み出せるわけだ。大きなヒントを提示していただいた。
終盤では、迂闊にも不思議とエクスタシーへ達してしまった。

一体全体リミックスにどれだけの隠し玉が存在するの?
まだまだ氷山の一角?!・・・




早いなあ。
・・・・・王道ともいえるナンバーで攻め立ててきたよ。
歌い出しから猛烈に煽りまくるメメ嬢。
癒し系のお色気を振り撒くことも忘れないしたたかさ。
ナイト君はギターソロにアーミングも絡め、コーラスにと真骨頂。
思わずひれ伏しちゃいそうになっちゃったさ。
マズくんは鮮やかなるスティックワークを駆使。
多才なキメワザを発揮しながらも、激しい攻撃が炸裂。
エンディングでは驚愕のギター早弾きでフィニッシュ。
あっという間に過ぎ去ってしまったリミックスのエキサイティングなライブ。
まだまだ隠し玉は豊富なようだけど、この続きは次回のお楽しみということでね。


以上、STAマサさんの解説でした<m(__)m>ありがとうございます
立った15分!されど15分なんですね~(´∀`*)ウフフ手書きハート手書きハート手書きハート



そう言えば・・・先日のライブ画像追加でした大笑い(飛んできたもので

遠いとこんな感じなんですね~( ̄▽ ̄;)v 双眼鏡必要かも👓
真ん中の後ろ側かなぁ~? そう言えば立ち見の方もいたような??

こちらは前の方でしょうね? 

照明のせいかな・・・てか、この透明なスクリーン(@ ̄□ ̄@;)!!
額縁仕様だぁ~(笑)

PS 
『小樽ジャーナル』にもライブの模様はノッテましたね・・・画像だけ(笑)

ん~感染拡大中!(´;ω;`)ウッ…はしゃいじゃイケナイト言う御時世しょんぼり
何処かで何かでストレスを発散させナイト寒くても寝苦しいものです😪
しっかりと対策を致しましょぽっ
ポチポチ寝よっと。。。(´ぅω・`)ネムイ~





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Last updated  Nov 16, 2020 12:10:08 AM
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