ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2007.04.05
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カテゴリ: 本音
今から10年ほど前、グルグルめまいを起こしたことがある。

「お母さん、お酒なんか飲んでないよなあ」と娘に聞いた。
何とか車を運転して帰ってきて寝ころんだら、天井がグルグル回っていた。
ちょうど次の日が日曜日で、ゆっくり寝ていたらおさまったが、
しばらくの間いつも揺れているような気がした。
病院でCTもとったが異常はなく、結局原因はよくわからなかった。
ちょうど学期末で忙しかったので、
その疲れから一時的にメニエール病を起こしたんだろうと言われた。

そこでも異常はなく、その時まっすぐな線の上を歩けるかどうかも検査したら、
1mも行かないうちに線からはみ出してしまうのが自分でとっても気になった。

その後めまいはもう起こることがなかった。
でも、平均台とか狭いところをまっすぐ歩くことが出来ない。
メニエールの後遺症かな?更年期障害かな?
脳に異常があるのかも・・とか思い、人間ドックの時、脳ドックを希望したりした。

3年程前から片足で立つことも苦手になった。
右足だとかなり長い時間立てるが、左足だとすぐ倒れてしまう。
やっぱり変、老化現象かな?やっぱり脳に何かあるかな?と心配だった。


いつも足が腫れるのは寒い時の学期末の忙しい時期。
12月か3月で冬休みや春休みになると引いていく。

太りすぎたかなと、食事制限をして3kgぐらい減らしたりしながら、
時々湿布を貼ったり、サポーターを巻いて過ごした。
夏休みに近くの整形外科で診てもたっらた、
骨にとげが出来ている。「フットボールアンクル」という病気と言われ、ロキソニンを処方された。
そんなでも、めちゃくちゃ痛い訳ではないので、旅行なども行っていた。


嵯峨野を回るために自転車を借りて、乗ろうとしてはたと困った。
いつもの、左足をペダルにのせて進みながら乗るという乗り方が出来ないのだ。
その上、ブレーキをかけて止まると左足に力が入らないしとても痛い。
なんか変、なんか変とずっと思いながら乗っていた。
次の日、保津川下りをした。
船から下りる時、狭い通路から40cmくらいの高さを左足から上がろうとして、上れない。
すぐに降りられずくるくる身体を回している私を同僚が不思議がった。

それからしばらくして、学校から2km程離れたところで行事があり、
子どもたちを引率していくことがあった。
時間がギリギリで、行く時は先頭を歩いて「みんな遅れないようにね」
と言っていたのに、帰り道、足が痛くて痛くて、どんどんスピードが遅くなっていく。
子どもたちが、「どうしたん、なんで遅いん」と聞いてきたが、
冷や汗がだらだら流れてきて、先先行きたがる子に、
「待って、待って」と言うばかりだった。

その数日後、創立記念日のお休みを利用して病院へ行って、
『変形性足関節症』という病名を初めて聞いた。
お医者さんは、
「安静にしていると、しばらく痛みは引きます。
 でも、治す方法は固定手術しかありません。
 人工関節は、足首は短期間しか持たないので普通しません。
 固定手術をすると、正座が出来ない、走れない、足を引きずる、
 他にもいろいろ後遺症があるので、あまり勧められません」と言った。
聞いても、私にはもう一つぴんと来なかったが、
足の痛みはますますひどくなっていった。






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最終更新日  2007.04.05 13:54:49
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