ここらでちょっと途中下車

ここらでちょっと途中下車

2007.04.05
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カテゴリ: 本音
長年仕事を続けていると、仕事に適した身体になってくる。

家で、足が痛いとか腰が痛いとか言って寝込んでいても、仕事に行くと痛みは忘れている。
数年前から足首が腫れたりしていても、まっすぐ歩けなくても、片足立ちが出来なくても、
私は元気だと思っていたし、パワフルな人で通っていた。
長年、身体の不調で休むということはほとんどなかった。

家族も親せきも、どういうわけか仕事に協力的で、
息子や娘が、はしかや風疹・水痘になったのはなぜか長期休暇中やゴールデンウィーク。
息子が盲腸でお腹が痛いと言ったのは、6年を担任していた卒業式の次の日だったし、

孫の生まれたのも金曜の夜で、私はほとんど仕事を休むことがなかった。

でも、一昨年の秋からは違った。
学校で子どもたちと過ごしている間、痛みを忘れることもあるが、午後ぐらいになると痛くて仕方がない。不審者が出たりすると、集団下校になるのだが、子どもと同じ速度で歩けない。
そして、力が入らずに、どんどん足を引きずって歩くようになっていった。

学校というところは、仕事を休みにくい。
しばらく安静にしたら痛みは引くというが、私が休めば、クラスには誰か代わりに先生が入らないといけない。人材がないので、いろいろなところにしわ寄せがくる。

4年生のクラスを担任していたが、活気があるクラスだった。
急に歩けなくなった私に最初はなんで?という感じだったが、
事情がわかると、どんどん協力してくれた。
朝、職員室から教室へ荷物を運んでくれる子がいる。
体育の授業も、○○をしようと言っておくと、休み時間から準備を始めて、

子どもたちの優しさに助けられながら、何とか休まずに3月の終わりまで勤めることが出来た。

そして去年の4月から、病休に入った。長期の休みなので、私のかわりに講師の人が来てくれた。
そして休んで初めて、今までまっすぐ歩けなかったことも、片足で立てないことも、少し高い段差を左足で上がれないことも、脳に異常があるのではなく、みんなこの足が原因だったと知った。
そして、私のような年齢で、股関節や膝関節でなく、足首の変形性関節症になるのは非常に珍しいことなのだということも知った。
昔の捻挫・長年の立ち仕事・そして左足の薬指が短いという先天的な奇形、それらが微妙に影響しあってこの病気になったようだ。





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最終更新日  2007.04.06 10:03:00
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