●我が家の笑いの話
普段の会話で笑ったものを書いていこうかなと思ってます。
この話はノートに記録してて、
「老後笑うことがなくなったら、このノートみて笑おうね」って
パパと言ってますが、なんか、いやみたい～～(-_-;)
いいよ！一人で笑うから～←こ、こわいかも。
その１ 「罰金」
パパが外で飲んできたら罰金を取ると娘が言った。
娘が黒板に「罰金 １０００円」と書いたら、
パパは、「０」をひとつ消して「１００円」にしていた。
またまた、娘が「罰金 千円」と書いたら、
パパは、「上の棒」を消して「十円」にしていた。
最後に娘は、ひらがなで「せんえん」と書いた。
カゲの声：親子でなにやってんの～～
その２ 「娘の漢字能力」
漢字を習い始めたばかりの娘が
「初め」という読み方がわからないとママに聞いてきたのでヒントを言った。
「テストをするとき、”よーい、○○○”って言うやろ？」
娘は言った。
「よーい、”ピッ”」ママは、絶句して否定した。
そしたらこう言った。
「よーい、”ドン”」
カゲの声；なんか、先が思いやられるなあ。
その３ 「丁寧語？」
言葉使いが悪い娘。
「えんぴつ、 とぎらしてくれ」と言うので、言い直させた。
「えんぴつ、 とぎらしとくりゃす」
カゲの声；何を言っとんじゃー
その４ 「パソコン用語」
パソコンの用語がよくわからないママ。
「横の文字が出ると、わからんわ～」と言ったら、
娘は、こう言った。
「縦に書いたら、わかるん？」
カゲの声；どっちもわからん・・・
その５ 「狂った時計？」
毎日毎日、朝食に50分はかかる娘。
ある日、いつもより、20分も早く終わった。
時計を見て、娘は言った。
「家中の時計が、狂っとるでー」
カゲの声；あまりの早さに、びっくりしてんのね～。
その６ 「演奏」
テレビで楽器を使って、演奏をしていた。
「昔、吹いとったけどな」とパパが言うので、「何を？」と聞いたら。
「ホラ」
カゲの声；今もジャン！
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