リョンクーの密かな小部屋

リョンクーの密かな小部屋

僕のオモイ



           どんな結末であったとしても
           僕は決してキミのことを嫌いと思ったからじゃないんだ。
           僕と一緒にいればキミの暮らし
           夢を追う生活の重荷になると感じたからだ・・・。
           うまく説明できなくてごめんね・・・。
           最後まで自分勝手なのかもしれないけどキミのこと
           キミをココロから悩んで好きというキモチを
           ちっぽけな僕のココロで
           感じていた日々のことを決して忘れはしないよ・・・。


           出来れば今までどうりの友達の関係に戻りたかったけれど
           そんなの贅沢だよね。
           キミならそう僕に言うはずだ。
           だからこれからは同じ空の下で別々の夢を追いかけよう・・・。


            たくさんの想い出をありがとう・・・


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