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2017年01月27日
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カテゴリ: ダイエット、健康
 部屋は暗くして寝ましょう!
 早寝早起きが健康によいという話は良く聞くが、暗いところで寝ないと肥満リスクが高まるという話は初耳。
肥満リスクが1.9倍!
 食欲が暴走しまくる「寝る時のNG行動」とは
 2016年1月6日 Venus Tap
■部屋を真っ暗にして眠らないとおデブになる!?
 奈良県立医科大学の研究によると、真っ暗にして寝ている人と、豆電球程度の薄明かりをつけて寝ている人との肥満リスクを調べたところ、たとえ薄明かりだろうと、電気をつけて寝ている人の方が肥満リスクが1.9倍も高いことが明らかになった。
 これは日本だけではなく、海外のオックスフォード大学の研究でも同様の結果が出ている。
 では、なぜ寝るときに明かりをつけると肥満になるのだろうか?
 同番組に出演していた大竹真一郎医師によると「光と睡眠は非常に関係がある」ためだとか。
 人間は日中に光を浴びることによって、しっかりと睡眠のリズムを作ることができるが、夜に目から光が入ってしまうとこの睡眠のリズムが乱れてしまう。
 これにより“レプチン”というホルモンが減り、肥満の原因になるそう。
 レプチンは通称“満腹ホルモン”とも呼ばれており、食事のときに脳に満腹感を知らせて食欲を
抑える働きをする。
 このレプチンの量が減ると、食欲が抑えられずに必要以上に食べてしまい、肥満につながると考えられている。
 そうは言っても「電気を消したら眠れないんだけど」という人もいるだろう。
 大竹医師によると「光が目に入らなければ良い」そうなので、電気をつけたままアイマスクをして寝る、足元にライトを置いて明かりを目から遠ざける、などして肥満予防をしよう。
 …(略)…



食欲抑制ホルモンであるレプチンの代謝に関係するメカニズムは、肥満に悩む人は知っておいた方がよい。
 レプチンは脂肪細胞によって作り出され、強力な飽食シグナルを伝達し、交感神経活動亢進によるエネルギー消費増大をもたらし、肥満の抑制や体重増加の制御の役割を果たす16kDaのペプチドホルモンであり、食欲と代謝の調節を行う。
 ギリシャ語で『痩せる』を意味する (leptos) から命名された。
 出典:Wikipedia
 ブレインミステリー 第11回
 2010.5 Vol.15 PART.2 生理学研究所
 東京大学 立花隆ゼミ 酒井寛





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最終更新日  2017年01月27日 07時20分10秒
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