創業26年超!<兵法/英語二刀一流>Kenの英語簡単講座ブログ ★連絡先変わりました⇒email: yhniten14k@yahoo.co.jp tel:080-6433-9523!

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◎英語のコツ



Hi, readers!!
今回は、英語を話す際のコツ、或いは、日本語を英語に
訳する際のコツをご紹介致しましょう。

日本語を英語にする場合(英語で言う場合)のコツは、
以下の通りです。

●大前提:日本語の通りに英語にしない。

1)「結論から言う。結論→理由」
2)「主語・動詞・目的語を明確にさせる」
3)「give, get, have, make等、簡単動詞を活用する」
4)「意見と事実は切り離していう」
5)「会話の流れに乗せる」 
6)「関係代名詞は使わない」
7)「1つの文に1つの情報」
8)「短文を重ねる」
9)「最初に概要を述べ、その次に、詳しく言う」
10)「なるべく、能動態を使い、受け身は使い過ぎない」事です。

★例:「佐藤氏は、そのニュースを知らされた。」これを英語で言う場合、
<日本語が受け身の形式だからといって、英語も受け身にしない事です。
Mr. Sato got the news.で良いですね。

★ 例:「うちの社長は皆から好かれています。」という言い方も、受身にせず、
Everybody loves our president. という具合に言えば良いですね。

他にもコツは、色々ありますが、上掲のコツが大切です: 

上記5)の例を出しましょう。

★例:『パチンコで生計を立てる奴は嫌いです。』
これを英語にする場合に、
"I do not like people who play pachinko for a living."
或いは、"I do not like those who play pachinko for a living."と、
関係代名詞を用いて言う人が多いのですが、
次の様に言うのが『通じる英語』です。
Some people play pachinko for a living. I do not like them. 
となります。
最初に、前提になる文を言って、その後、結論を言う出し方も1つのコツです。
その方が、聞き手も関心を持ちやすくなります。

例:『田中さんには、学校の先生をしている娘さんがいます』
Tanaka-san has a daughter. She is a school teacher. で良いですね。

これを学校教育では、
"Tanaka-san has a daughter who is a school teacher."
という様に日本語文に合わせて、1つの文にしてしまいますが、
そんな必要はありません。短い文を重ねる事が、リズムある良い英語になります。

ご質問は何なりと。See you next time!!




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