発達障がいな息子たちとの日常

発達障がいな息子たちとの日常

でべそクン(画像あり)

岬生ベビー

1997年 超安産で誕生
 夜明けの陣痛から約2時間後、つるんと誕生。その時旦那は、せっかく一緒に来たというのに、あろうことか 近所のファミレスでモーニング の最中だった・・・。
 naoがまだ幼く手がかかったため、 ほとんどほったらかし にされる。
 生後1ヶ月で引越。それから毎日のようにクソ暑い公園に連れて行かれたり、ミルクも半分飲み(あまりの忙しさに母乳はとーぜん不足気味だった)で車に乗せられたり・・・
 出先でも、姉はすぐに行方知れずになるので目が離せず、ベビーカーのまま置き去りにされること度々。そして、 誰かが側を通るだけで喜び微笑む 、けなげなベビーとなる。おかげで後に、人見知りをしない(←言い方を変えれば馴れ馴れしい)子に。
 泣いても泣いてもなかなか母には抱いてもらえず、そのせいか、知らぬ間に、 「でべそ」 に。押せばいったん引っ込むが、泣いてお腹に力が入ると「ぴょこ!」と再び顔を出す。そして今にして思えば、声変わりする前から、 子供らしからぬハスキーな声 なのも、この時の泣きすぎが原因か・・・
 そしてまた生後9ヶ月で今の家に引越。、 1歳前に2度も引越を経験
 この頃から、指吸いを覚え、泣き出しても自分の指で黙りそのうち眠りにつくとういう、 おそろしく手のかからない子 に。そしていつの間にか 「でべそ」も引っ込む 。しかし今度はその指吸いがなかなか止められず、伝い歩きしたくても片手が使えないため歩き出すのは遅かった。


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